仕事

仕事を辞めたい事を親に言えなくて憂鬱な気持ちを抱える人は多い。

仕事を辞めたい、と思っていても、それを親に伝えることができない人ってたくさんいると思うんですよね。

最悪の場合はさ、親に言えなくて、死んでしまう人だっているわけですよ。

もうどうしようもない」と思って、この世界から消えてしまう。

 

でも、本当に辞めたい、しっかりと辞めれば良いと思うんです。仕事を辞めたいけど、親に言えない?

それって本当に辞めたいの?

 

親に言えない理由

反対されるから

反対されるから、という理由で仕事を辞めたいのに親に言えない人は多いような気がするんですよね。

たしかに親世代は反対しますよ。親って「子供の幸せ」を願っているわけじゃなくて、「子供が不幸にならないこと」を願っているものなんですよ。

子供が路頭に迷って、生活保護をもらうようになったり、仕事で大変な思いをして欲しくはないのです。

だから、自分の息子とか娘が不幸にならないように、頑張るわけです。

 

仕事を辞めたい、なんて言ったら親は当然子供の将来を心配しますからね。子供からすれば、親に反対されるのは見えているので、言えなくなってしまうのです。

 

特に大企業に入った人なんかだと、親の風当たりも余計に強くなる。「大企業なんだから良いじゃない?」と諭されるかもしれない。

 

意外とね、大企業出身の人の方が「仕事を辞めたい」と思っても、親に言えないものですよ。

親としては「大企業に入った自慢の子供」という偶像もあるしね。周りには「三菱商事の息子さん」とか「三井不動産の娘さん」みたいに思われていることもあるだろうから。

心配をかけたくない

 

子供は親に心配をかけたくない、という気持ちを持っているものです。きっと何歳になっても持っていると思うよ。

仕事を辞めてしまったら、収入がなくなってしまう。すると、親は心配するよね。

ちゃんと生きていけるのか?」と不安になってしまう。親が不安そうな顔をすることを想像することができてしまう。

 

だから、仕事を辞めたいと思っていても、親に言うことができなくなってしまうんですよね。

社会人として働いているのであれば、もう立派な大人。大人だから「親には迷惑をかけられない」と思ってしまうものなんですよ。

自立心とかもあるしね。男だったらプライドもある。

だから、子供の時みたいに、「やめたいんだけど」と言えないのです。塾とか趣味とか部活だったらもっと簡単に辞められたのにね。

大人になると、難しいんです。

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どんどん疲弊していくよ

 

仕事を辞めたいのに、親に言えない。そんな憂鬱な日々を送っていたとしても、最初は大丈夫です。

私は大丈夫でしたから。昼休みの時間になると、狭苦しくて、蛍光灯だけがギラギラと輝いている会社を抜け出します。

支店長にも上司にも会いたくないし、派遣のスタッフさんにも会いたくなかったから、会社の近くにあるジョナサンに逃げた。

 

ジョナサンに逃げて「ふう、やっと1人だけの時間だ」なんて思っていましたから。マグロ丼をやたら食べていたなあ……。

まあね、それでも何とか続けてはいたんですよ。

ただ、そういう生活を長く続けることはできないんですよ。

 

ストレスが溜まってきて、イライラする回数も増えてくる。「ヤバイな」と思う頃には、だいぶ精神に来ている。

自分の精神状態というか、自律神経みたいなものをコントロールすることができなくなっている。

そういう状態なんですよ。だからね、仕事を辞めたいけど親に言えない、なんて言っていないで、辞めたいのであれば、できるだけ早い段階で言うべきだよ。

精神的に追い詰められて、「うつ病一歩手前です」みたいな状態で親に言うよりも、もっと前の段階で親に言うべきだと思うから。

厳しいかもしれないけどね。

経験者から言えることは、「その方が精神的に楽だ」ということです。

 

親に言うのは怖いかもしれない。でも、そうは言っても、どこかで限界が来てしまうと思いますから。

あの時はつらかった」みたいな綺麗な話にはできないのが会社という組織です。

 

嫌いな会社はやっぱり嫌いだし、嫌いな上司は嫌いです。私はいま前職に戻っても、同じように辞めると思いますから。

嫌いなものは嫌いなんです。苦手なものは苦手なんです。

だから、仕事を辞めたいなら早めに相談しなね。

 

親に言えない、なんて言っている場合じゃないよ。仕事を辞めたい気持ちはだんだんと強くなり、疲弊していく。

最悪の場合は自分で自分の命を奪ってしまう。そんなの馬鹿らしいじゃないですか。嫌いな上司とか、同僚とか、そんなもののために死んでしまうのはもったいない……。

なんであいつらのために死なないといけないんだよ……。

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自分の人生を生きようよ

 

仕事を辞めたいけど親に言えない、親に反対される。そんなことを言って、いつまで経っても我慢し続ける人がいる。

でも、そんな人生で良いのかね。

自分の人生じゃないですか?親に言えなかったり、親の言うことを聞いて、いまの会社で我慢したとしよう。

 

親は安心する。「自分の子供は普通の生活を送ることができる」と。自分の子供の一生は保証されたようなものだ、と思う。

 

でも、親はいつか死んでしまう。そんな時の残るものは「後悔」でしかない。

何のために仕事を続けてきたのだろうか?」と疑問に思ってしまうのです。親はいつか死ぬけど、その後も私やあなたは生きていかなければならない。

そして、「自分の人生とは何だろうか?」と、自問し続けながら生きていくわけですよ。

 

だからさ、自分の人生を生きた方が良いよね。歌手でも、俳優でも、何でも良い。好きなことをやっていこうよ。

仕事を辞めたいけど親に言えない、なんて言っている間に人生は終わる。「まだ20代だから大丈夫だ」と思っていた人でも、「あれ?もう65歳になってしまった」と驚く。

あっという間に人生なんて終わる。長いもののように思えたりもするけれど、短いんですよ。すぐに人生なんて終わるんです。

 

気がつけば、病院のベッドの上で穏やかに「」を待つことになる。その瞬間まで案外時間はないものです。

 

仕事を辞めたいけど親に言えない、なんてもったいないよ。1度切りの人生なんだ。

好きなように生き散らかせ。

バカになろうぜ。

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水瀬まりも
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