こんばんは、おはよう!まりもよ〜!笑
なんだこの始め方。笑
ブロガーという職業なんて前はなかったじゃないですか。文章を書くような仕事はあったけど、それは小説家とか雑誌のライターみたいな仕事ですよね。
何も持っていない個人が文章を書いて生活をしていくことなんてできなかった。
でも、いまの時代はそんなことないじゃないですか。
いまの時代はブロガーという職業がある。
誰でも参入することができる仕事です。職業です。私はブロガーとして活動して、何年か経つけどね、
今更ながら思うのよ。「ブロガーという職業があって良かったな」と。
ブログは自己発信メディア
感情を吐き出す場所になってくれている
ブログってね、感情を吐き出す場所になっているような気がするんですよ。感情を吐き出す場所って意外とないじゃないですか。
お酒を飲む居酒屋はあっても、感情を吐き出す「感情屋」みたいなものは全くない。
だからね、ブロガーという職業があって良かったな、と思うわけ。
私は歩いている時、寝ようとする前、色々なことを考える。1日に何が起きたっけ?みたいなことも考える。
とにかく脳が1日中回っているような感覚なんですよ。
だからね、どこかで感情を吐き出して行かないと、私は回っていかないような気がする。
いやぁ、本当にブロガーという職業があって良かった……。感情を吐いて、反応してくれる人がいて……。
そんな楽しい人生はないんですよ。たまに悪い人もいるけどね。アンチみたいな人もいるけど、それでも楽しいよ。
1日の出来事が全てお金になる
ブロガーという職業は日々の出来事を記事にしていきます。どんなことでもね。マイナスな感情でさえも記事にして、それがお金になったりする。
だからね、生きている限り、記事は自然と出てくるものなんですよ。
「今日はこんなに嫌いな人がいた」と思えば、記事が捗りますよ。「こういう人とは絶対に仕事をしたくない」と思った人にはこき下ろしていたり……。
1日の出来事が全てお金にならない人たちは、「怒られる」みたいなことがあったら、どうするのだろうか、と思う。
だって、ただ怒られただけで終わってしまうでしょう?精神が弱い私からすると、「すごいな……」と思ってしまうよ。
ブロガーという職業があって良かった……。
関連記事:Google Adsense(アドセンス)で月1万円稼ぐには何をすればいい?をブロガーが解説
私はサラリーマンとして働けないんですよ
協調性がない
私、前から言っているのだけど、協調性がないんですよね。誰かに合わせて何かをやったりとか、そういうことがとても苦手な方なんです。
集団行動とかもできないしね。
大学時代、私は協調性がなく、集団行動が苦手だったので、合宿とかも絶対に参加しませんでしたよ……。
だって3泊くらい行動を共にするわけでしょう?それはきつかったんです。サラリーマンになってからも同じで、やっぱり協調性がないし、集団行動ができなかった。
その点、会社の社長とか、ブロガーみたいな職業は自分で全てを決めることができるからすごい楽ですよ。
朝起きれない
「怠けているだけだろ?」と思うかもしれない。そうなんですよ。怠け者なんですよね。
でも、私は睡眠時間をたっぷりと取りたいタイプの人間なんです。それこそ「10時間」とかでも寝てられるような人間です。
いまもだいたい平日でも、土日でも10時間くらいは寝ていると思う。
それくらい寝ていることが好きだから、サラリーマンにはなれなかったんですよね。その点ね、ブロガーという職業は自分の「仕事時間」を自分で決めることができるから楽なんですよ。
別にいつ寝ても良いし、いつ起きても良い。このどうしようもないくらいの自由度が私には合っているんです。
サラリーマンはストック収入を得られない
サラリーマンをやっていても、結局は「ストック収入」を得ることはできないんですよね。どれだけ働いたとしても、会社を辞めてしまえばお金をもらうことができなくなってしまう。
そう考えると、「働く意味って何だろうか?」と思ってしまったんですよ。
ブロガーという職業は記事を書けば書くほど、お金が資産性を持って増えていくようなイメージです。
だから、働けば働くほど楽になるんですよ。
これがめちゃくちゃ私の精神性に合致しているんです。
やればやるほど、
- 給料をもらえる
- 名誉をもらえる
そんなことはどうでも良くて、働けば働くほど、楽になっていくような仕組みが欲しかったのです。
関連記事:ブロガーは稼ぐだけじゃなくて記事を書いてストレスが発散できる。
自分に向いていることを仕事にした方が良い
私は前職が本当に合っていませんでした。怠け者で、少しだけ適当な私には全く仕事が合っていなかったんですよね。
でもいまは楽しいよ。ブロガーという職業が存在するからこそ、私はいまこうやって健康的な生活を送ることができているんですけどね。
ブロガーという職業があって良かったな、と本当に思う。
結局ね、自分に合った仕事をした方が良いんです。営業嫌いな人が営業マンになっても苦しいだけでしょう?
アイディアを持っている人が「型通りの仕事」ばかりを任されたら困るでしょう?
私にはブロガーという職業が合っていたのです。文字を書いて、読者に体験を伝える。自分のつらい体験とか、楽しかった体験。
そういうものが全て意味を持つようになると思うんです。
それこそ「死にたくなるような経験」でさえもコンテンツになるんです。
私は社会で普通に生きていくことにはきっと向いていない。ずっと負け続けているような気もする。
でもね、それぞれの生き方があって良いし、そんな世界が理想だと思う。
周りに反対されようとも、馬鹿にされようとも、自分が「好きでたまらない」と思うものをやった方が良い。
私にはブロガーという職業が合っていた。ただそれだけ。あなたには翻訳家があっているかもしれない。歌手が合っているかもしれない。小説家が合っているかもしれない。
好きなことをしような。
関連記事:ブロガーの年収なんか調べてる時点でもう間違ってますよ