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何も怖くないわけじゃないけど、いまは少しだけ強くなった。

何も怖くない人っているじゃない?そんな人になれたら良いよね。

 

私はそんなことを中高時代に思っていた。中高生の時には、きっと誰もが経験すると思うんですけど、

何となく不安定じゃないですか。自分が何者なのかもわからない。

 

不安定な気持ちのまま、学校に行って、何となく学校生活を送るような感じですよ。

 

だから、何も怖くない人間になれたら良いな、と思っていたのです。

 

もちろん、いまも怖いものはあると思う。ただ、昔よりは強くなったと思うんです。

 

死ぬほどつらい経験をすると

 

私は何度か死ぬほどつらい経験をしていました。声が全然出なくなってしまったこともあったし、父親が亡くなったこともあった。

本当に私の人生はキテレツで、おかしな人生なんですよ。

 

つらい出来事がたくさん起きた。だから、何も怖くない、とまでは言えないけど、昔よりは怖いものが減ってしまったような気がするのです。

 

だって、昔に比べたら、いまは本当に幸せな状態だと思うから。どれだけバカにされても、いまは別に何とも思わない。

どれだけいじめられても、いまは何とも思わない。生きていけるような気がしているのです。

 

何も怖くない、とは言えないけど、あの時の経験があったから、いまがある。

 

だから、「つらいな」と思う出来事も自分にとっては、良い出来事だったりするものなんですよ。

その時にはただただつらいだけ。つらくて死にたくなるだけの経験です。

 

お先真っ暗で、どうやって生きていけば良いのか、なんてまるでわからない。そんな状態だと思う。

 

でも、そういう経験があとから糧になることだってあるのです。私がそうだったから。

死ぬほどつらい経験なんてできればしたくない。もう2度と経験したくないよ。

 

できれば、温室の中で育つみかんのように、まったりと生きていきたい。でも、あの時のことがあるから、

人生の凸凹があるから、私はあの時より強くなったのかな、と思う。そうやって人間は生きていくんですよね、きっと。

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自分の中の無駄なプライドがなくなった

 

私の中にも、昔はプライドのようなものがあったような気がするんですよね。昔は自分がどんな人間として見られていて、

どんな人間として自分を表現したいのか?みたいなことを考えていました。

でも、いまは違うような気がする。

 

いまは昔と比べてプライドがなくなったような気がするのです。何も怖くないわけじゃないけどさ、

プライドがなくなるだけで、やっぱり怖いものって減っていくんですよね。失敗した時の恐怖とか、

そういうものが消えていくような気がする。人とのコミュニケーションにおいても、同じことが言えると思う。

 

コミュニケーションにおいても、私はあまり傷つくことがない。なぜならいまはプライドがないから。

プライドがないと、相手からどんなことを言われても、傷つくことがないんですよね。

 

別にどっちでも良いや」と思ってしまうから。自分の容姿とか、性格みたいなものに対するこだわりが良い意味でなくなっていくのです。

 

何も怖くない、という状態なのか?というと、そうではない。怖いものだってある。恐怖を感じることはあるよ。

ただ、その一方で「何も怖くない」と言えるくらい私の中のプライドはなくなっていったのだと思う。

 

自分という人間は何者でも良い。私は私でしかないし、誰かに批判されて変わるものではないのです。

スライム人間ですよね。きっと。

 

昔は傷ついてばかりだった。中学生の頃の私は繊細だったのかな、と思うよ。ガラスみたいにね。

 

でも、いまは違うんだ。自分の中にある無駄なプライドが消えていったことで、私はむかしよりも幸せになったような気がする。

 

何も怖くない、ともう少し時間が過ぎれば言えることになるのかな……。

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自分の心が楽な方へ

 

自分の心が楽な方へ、進んでいけば良いと思うんです。私は何も怖くない、と言えるほど強くはない。

そこまで強靭なメンタルを持っているわけではない。

しかし、昔よりはずっとずっと生きやすくなったような気がするのです。

 

何も怖くない、なんて言えるわけじゃないけど、生きていれば、だんだんと強くなっていくと思うのです。

 

だからさ、何となくでも、生きて欲しい。生きてみたら見えてくるものがきっとあると思うから。

私は生きてみればみるほど、生きるのが楽になった。

 

それは自分の選択が正しかったのかもしれないけどね。心が楽になる方向へ進んだからこそ、私は楽になったかもしれない。

それを「カッコ悪い」なんて思う人もいるよね。でも、そんなことないと思う。

 

自分の心が楽になる方向へ進んだ方が良いからね。何も怖くない、と思えるまではまだ時間がかかるけど、

 

生きてみると良いこともたくさんあるよ。死にたくなってしまった夜を忘れるような瞬間が必ず訪れる。

 

だから、その日まで生きてみてよ。お互いさ、つらいこともあるけど、生きてみよう。

 

私は、いまこうやって生きているのが楽しくて仕方がないんだ。

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水瀬まりも
月間20万人が読む「テトラエトラ」というメディアブログ運営/4つの会社の経営者、役員(人材会社、広告代理店、映像、不動産)/大学生の頃に父を亡くしビジネスの世界へ/前向きに生きることができる言葉を綴っていくよ。「まりもの秘密基地」というYoutubeチャンネルもやってるよ。