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シンガポールは安い時期に行くのも実はおすすめ。

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比較的治安もいいシンガポール、旅行先として選ぶ人も多いと思うのですが

アジア圏と言っても飛行機で行くと7〜8時間はかかります。

 

なかなか遠出ですし、そうなってくると旅行代もやっぱり高くなりますよね。

 

なるべくシンガポールに安くで行きたい!という人も多いと思います。

 

シンガポールが安い時期

 

シンガポールへのツアーなどが安くなる時期は11月〜2月の雨季の時期です。

 

前後をとって、だいたい10月〜3月頃は安くなる印象ですね。

 

夏休みやお盆の時期とは被らないので残念ですが、

年中平均気温が30度近くある熱帯モンスーン気候の国なので、冬休みに寒さから逃げるためにシンガポールに遊びに行くのもいいかもしれません笑

 

日本のみんなが寒い寒いと言っている中、常夏の国に行くって

ちょっぴり得した気分を味わえると思いますよ。

関連記事:旅行は閑散期に行くべきだと思うし、それが出来る環境で働きたい。

 

雨季でも楽しめるシンガポール

 

でもせっかくの海外旅行なのに、雨季で雨ばっかりのお天気だったら嫌だ、と思う人もいるでしょう。

 

でも、実はシンガポールの雨季って、日本の梅雨のようなものとは全く違うんですよ。

 

確かに天気予報を見ると雷マークが付いていたり、毎日雨マークになっていたりするんですけどね。

でもずっと雨がしとしと降り続く、という感じではないのです。

 

どちらかというと、急にざっと降って、あとは曇ってる、という感じ。

要はスコールが多いんです。

 

私も実はこの雨季にあたる11月にシンガポールに行ってたことがあるんですが、

ほとんど雨に降られていないですし、雨が降ったらちょっとショッピングモールなどの屋根があるところにいれば、すぐに雨は上がる、という感じでした。

 

現地の人もほとんどの人が傘を持っていなくて、

ちょっと屋根のあるところで雨宿り、みたいな人ばかりなんですよね。

 

なんなら濡れちゃっても、気温が高いので、すぐに乾きます。

 

湿度もまぁまぁ高いシンガポールですが、

なぜか気温のイメージよりは涼しくて過ごしやすく感じられるのがシンガポールの特徴なんですよね。

関連記事:シンガポールの物価は?旅行予算はどれくらい?

 

おすすめスポット

 

とはいえ雨が降ってしまってどこに出かけていいかわからない、と言うこともあると思うので雨の日のおすすめスポットをご紹介。

 

雨の日のシンガポールにおすすめなのはやっぱりブギスストリートですね。

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ブギスはもともと日本人街だった、というのもあって、

日本となんだか似ているようなところがいっぱいあります。

 

ブギスストリートは日本でいう原宿の竹下通り、という感じ。

若い人たちに人気で、アクセサリーや洋服、お土産なんかも買える場所。

 

食べ物屋さんもあるので食べ歩きもできます。

 

ここはストリート全体がアーケード状になっているので、

お天気に関係なく遊ぶことができます。

 

現地の雰囲気を感じるのにとても良い場所だと思うので、ぜひ訪れてみてください。

 

雨季のシンガポール、暑くなりすぎないですし

逆に過ごしやすい時期なので、意外とこの安い時期の旅行がおすすめですよ。

関連記事:シンガポールに行くならリトルインディアをおすすめする理由。

 

では今日はこのあたりで。

ABOUT ME
佐藤まんぼう
職業:稼ぐニート(♀)。ごく小さなストレスでも与えてはいけない。ストレスに弱すぎて会社もバイトも辞めて稼げるニートになりました。