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シンガポールの物価は?旅行予算はどれくらい?

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シンガポールに遊びに行く!という時に気になるのが、

シンガポールの物価だと思います。

まんぼう

スイスだと、めちゃくちゃ高かったりしますからね!

最近はシンガポールもとても人気の国になってしまって、人口もどんどん増えているので

物価はかなり上がってきている印象ですね。そして、実際の通貨であるシンガポールドルがこちら。

2シンガポールドルです

今回はシンガポールの物価について実際に体験してきた私が書いていきます。

飲み物の値段

海外に行った時に一応目安にしているのが飲み物の物価

コンビニで買えるペットボトルジュースの値段はどれくらいか、というと

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シンガポールで売っているペットボトル

私が海外に行くと大体飲んでいる安定の味、

  • コカコーラ
  • スプライト

といったジュースが2.7シンガポールドルで、2018年9月現在のレートで約220円くらいです。

つまり、日本よりちょっと高い!

日本だとペットボトルは150円くらいですよね。

まんぼう

日本の方が物価が安いんだ笑

ちなみに道端の自動販売機はなぜかちょっと安かったです。

pokka
日本と違って自販機の方が安い場合もあるのかな?

こちらだと500mlのペットボトルが1.5シンガポールドル、約120円くらいです。

ただこの自動販売機、お札が使えないんですよね。

自動販売機自体が日本製のものでした笑

まんぼう

車だけじゃなくて、こういう自販機類も輸出しているんだ!

シンガポールの飲み物は当たり外れが結構あるんですが、

POKKAは日本の会社なので、飲み物の味はやっぱりこちらの方が合います。

関連記事:シンガポールでマクドナルドに行ったら安心する安定の味だった

交通費は安め

交通費は日本と変わらないか、

たくさん観光するのであれば日本よりは少し安いかな、という感じでした。

ツーリストパスというものがあって、

これがワンデーだと20シンガポールドルで買えるのですが、デポジット料金である10シンガポールドルが含まれているので

返却すると10シンガポールドルが返ってきます。

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デポジットも必要です

実質10シンガポールドル、つまり約800円で1日

  • バス
  • MRT
  • LRT

乗り放題になるのでお得です。

関連記事:シンガポールのホテルmiに泊まった感想と利便性とか書いてく

外食の値段

外食の値段は、どこで食べるかによって幅がある感じですね。

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シンガポールで有名なホーカーズ(屋台)

こういったホーカーズのようなところで食べるのであれば

1000円以下で十分お腹いっぱいになるご飯が食べられ、ドリンクも付けられるほどです。

ショッピングモールなどについている少し小ぎれいな店で食事をすると、大体1000円から1200円くらいですかね。

まんぼう

ちなみに、ホーカーズで注文する時には現地の人と争いになります。ここは日本人の意地で頑張って我先に!と注文してみてください。

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さらに、少しいいレストランに入ると、一人3000円〜4000円ほどします。

お酒を飲まなくてもそれくらいの値段になってしまいますし、

シンガポールではお酒が結構高いので、ビール1杯が1000円くらいします。

なので美味しいご飯を食べようと思ったら結構高くついてしまいますね。

関連記事:シンガポールは安い時期に行くのも実はおすすめ。

旅行予算は?

旅行予算としては、1日観光するのに1万円、くらいみておくのが良いと思います、

ただ何かアクティビティに参加したり、有料施設に入る場合はもう少し持っておいた方がいいですね。

特にセントーサ島に行くのであれば、余計に一万円必要になってくると考えた方が良いと思います。

セントーサ島の様子

セントーサ島はどちらかと言えば、観光地という感じです。リトルインディアと対極に位置する観光地と言えばいいのでしょうか。

まんぼう

あれ?もしかして伝わっていない??

リトルインディア(→シンガポールに行くならリトルインディアをおすすめする理由。)は雑多な感じで、観光というよりも現地の人が普通に使っているお店がたくさんあります。

リトルインディアの八百屋さんの様子

しかし、セントーサ島は「THE 観光地」という感じなので、少し物価が変わってくると思います。

関連記事:セントーサ島への行き方は?行ってみて「観光地感がすごい」と思った

物価が高くなってきてる気がする

最近はシンガポールの物価もかなり高くなってきているように思います。

治安も良いシンガポールですし、

税金面でも日本より安いので、移住先に、と考えている人もいるでしょう。クアラルンプールのブキッビンタンでおすすめの場所は?で紹介したマレーシアと同じで、

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マレーシアのアロー通り(実はテロ危険地帯でもあります)

シンガポールも移住先として高い人気を誇っています。

ですがシンガポールは家賃もかなり高くなってきています。

大体は家具付きの部屋になっているので、引っ越し費用自体は日本ほどかかりませんが、

きれいめのお部屋に住もうと思ったら月に20万円は必要になってくるイメージでした。

まんぼう

ちなみに私は「シンガポールの不動産エージェント」とお部屋の内見をしたことがありますが、シンガポールでは「部屋の中での調理が禁止」という部屋が多かったです!

人口が増えているので、さらに物価は上がって行くのではないかなと思っています。

関連記事:シンガポールという国の特徴とは?

では今日はこのあたりで。

ABOUT ME
佐藤まんぼう
職業:稼ぐニート(♀)。ごく小さなストレスでも与えてはいけない。ストレスに弱すぎて会社もバイトも辞めて稼げるニートになりました。