シンガポールの空港はチャンギ空港という空港なのですが、
この空港が結構大きくて楽しいんですよね。
大きな規模の空港ってなんか好きなんですよ笑
ドバイでエミレーツの乗り継ぎをするとすごい!ビジネスクラスで旅してみたという記事で紹介したドバイのドバイ国際空港という空港もすごかったんですけど、
海外からの帰りに少し早めに空港に着いて、
空港でお土産を買ったり、ちょっとのんびりしたりするのを結構楽しみにしているんですが、
チャンギ空港はすごいハイテク技術が進んでいて、とても楽しかったのでちょっとレポートしてみたいと思います。
並ばなくていい食堂
一番感動したのが、
保安検査を通過したあとにある食堂なんです。
この食堂では食堂の入り口にタッチパネルがあって、
そこで全てのお店の注文ができるようになっています。
ここの支払いはクレジットカードのみになっています。
現金の場合はそれぞれお店の窓口に行く感じかな…?という雰囲気でした。
キャッシュレス化が遅れている日本ではちょっと考えられないことですよね…
日本もこうなればいいのになぁ。
タッチパネルでは、メニューを色々なお店から選べるようになっています。
ヌードル系もあれば点心系もあるし、英語だと何が書いてあるかわからないけど、写真もついてるので困りません。
選び終わったらお会計をパネル下の機器を使って、クレジットカードで行います。
便利だ〜
日本にも多少はキャッシュレスの波が来ていますが、それでもチャンギに比べたら小さな波のような気がしてしまいます笑
夜少し遅かったのもあるかもしれませんが、誰も並んでいませんでした。
混雑する場所で会計を自動化すると、こんなにスムーズになるんだなぁと思って感動しましたね〜
決済が終わるとレシートが出てきます。
ここにオーダーナンバーが書かれているので、この番号が表示されたカウンターに食事を取りにいくだけ。
お店はカウンターごとに分かれているので、
もし複数のお店で注文する場合はそれぞれお会計をしなくてはいけなくなりますが、
それでもキャッシュレスなのでそこまで面倒ではありません。
せっかくのシンガポール最後の食事だったのでチキンライスにしました。
シンガポールのショッピングモールなんかより結構安めなのに美味しかったです。
シンガポールはマクドナルドもタッチパネルだったし、
全体的にこういう効率化みたいな方面が明るい気がします。シンガポールでマクドナルドに行ったら安心する安定の味だったという記事で紹介しています。
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食事処がたくさん
ちなみにチャンギ空港自体はとても広くて
食事処がたくさんありました。
日本食も結構あって、中にはお好み焼き屋さんがあって心が揺れました笑
でもこれから日本に帰るのに日本の食事をしてもなぁと思いなおし、
最後はチキンライスに落ち着きましたが笑
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スカイビューは全然ビューできない
チャンギ空港内で「スカイビュー」と書かれていたところがあったので
時間もあるしちょっと行ってみたんですね。
そしたら、こんな感じでした笑
誰もいない、あんまり外は見えない笑
他にも何人かつられて一緒にきてた人がいたんですが
みんな「なんだこんなもんか」となっていました笑
でも、一人で静かにしたい、という時はこの空間いいかなと思いましたね。
日本の空港でも同じことが言えますが、空港ってたまに不思議な空間がありますよね?
チャンギ空港は広いですしお土産も売っているところがたくさんあるので
早めに行って、まったりするのがおすすめです。
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では今日はこのあたりで。