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シンガポールのガーデンズバイザベイに夜行ってみた。

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シンガポールの象徴と言えばマーライオンマリーナベイサンズかもしれません。

SMAPのCMでも有名になった超高級ホテル

ですが忘れてはいけないのが、ガーデンズバイザベイ!

garden2

お昼間に有料施設と合わせていくのもいいのですが、

ガーデンズバイザベイをすごく簡単に説明すると、「世界各国の植物を集めた巨大でオシャレな植物園」と言ったところでしょうか。

まんぼう

個人的には夜に訪れるのがおすすめです。

ライトアップされて幻想的な雰囲気に包まれており、

営業時間が終了した後も無料で園内を見て回ることができます。

ガーデンズバイザベイへの行き方

MRT(電車)でベイフロント駅へ。

B出口から直通の通路があるので、そこを通って行くことができるようになっています。

地下通路が直線で何もないので少し遠く感じます笑

ただ都心から思ったよりもすぐに行けてしまうのがいいところですね。

そもそもシンガポールは東京23区ほどの大きさしかないので、

観光するのにはとても良いサイズ感なんです。

関連記事:シンガポールに行くならリトルインディアをおすすめする理由。

ライトアップがとにかく綺麗

有料施設の営業時間は午前9時~午後9時(最終チケットの販売は8時まで、入場は8時半まで)です。

意外と夜遅くまでやっているんですよね。

ただ、園内に入るだけなら無料で、園全体は年中無休、午前5時~深夜2時までやっています。

どうもシンガポールに行くと回りたいところがたくさんあって、

このガーデンズバイザベイは来るのがいつも夜遅くになってしまうのですが、有料施設に入らなくても園内は自由に見て回ることができるので、

観光が忙しかったらここに来るのは最後でもいいと思います。

とにかくライトアップが綺麗。

garden

全体的にライトアップしていて明るいですし

この日は平日の22時頃に訪れたのですが、まだまだ観光客がいて、賑わっていました。

女性だけのグループで夜に行っても怖い思いはしないと思います。

もちろん真っ暗なところにはあまり行かない方がいいとは思いますが。

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まるで宇宙空間にいるような感覚になります

この光っている道のようなところは有料ですが、実際に歩くことができます。

でも見てるだけで本当に楽しい。

初めて訪れた人は本当に感動すると思います。

関連記事:シンガポールの伝統的朝食、カヤトーストを食べてみた!

食事ができる場所もある

園内には食事ができるフードコートがあります。

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SupertreeDining(ガーデンにちなんだお店??)

まぁ行ったのが夜だったんで、もうやってなかったんですけどね笑

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シンガポール料理っぽい感じ

有料施設の営業している時間帯なら、ここで食事をすることも可能だと思うので

観光ついでにご飯を食べたい人にもいいのではないでしょうか。

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生き物がいっぱいいるよ!

ちなみに生き物があんまり得意じゃない方はガーデンズバイザベイは要注意!

夜に行くと色々飛び出してきます笑

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最初は石だと思いません?笑

特にカエルはおびただしい数が生息しているみたいで

もう入り口から大合唱。

怖いくらい大合唱。

「これ全部カエルの声…?」と思ったら結構怖い。

それくらいカエルがいます笑

夜の暗がりであんまり見えない中、足元でぴょこぴょこされてものすごいびっくりします。

katatumuri
カタツムリを踏みそうになるんですよ笑

さらにこぶし大ほどもあるカタツムリ…!

これはガーデンズバイザベイだけでなくシンガポールでよく見かけるやつですが、ガーデンズバイザベイ内は特に多いですね。

間違って踏んでしまったりすると、グシャッといってしまうのでこれも結構恐怖です。悪いことをした気持ちになってしまいます笑

生き物があんまり得意ではない方は、

明るいうちの観光の方がいいかもしれません。

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では今日はこのあたりで。

ABOUT ME
佐藤まんぼう
職業:稼ぐニート(♀)。ごく小さなストレスでも与えてはいけない。ストレスに弱すぎて会社もバイトも辞めて稼げるニートになりました。