人生に悩む君へ

父親のいない家庭で育った私が伝えたい3つのこと。

父親のいない家庭で育った人って実はいるよね?言いたくないことだと思うから、学生の時には黙っていた、という人も多いだろうけど、

歳をとってくると、「父親のいない家庭で育ったという事実は悪いことじゃないんだ」と自分と認めることができるようになってきて、

 

周りの人に「うちには父親がいないんだ」と言えるようになる。でも、実際には言えない人の方が多いかな。嫌だよね。父親がいない子供だと思われたくないしね。

 

私は大学生の時に突然父親を失ったタイプの人間です。本当に突然のことでした。

 

そんな私が父親がいない家庭で育ち、考えたこと。そして伝えたいことがある。

 

 

母親だけでは役不足だ、ということを理解する

 

父親のいない家庭においては、私たちを育てる人は「母親」か「母親親族」になってくると思う。まあだいたいは母親が育てることになるでしょう。

 

母親というものは偉大で、どんな状況でも自分の子供を育てようとします。自分がどれだけつらい状況になっても、種を守る本能からなのか、

 

一生懸命育ててくれると思う。でもね、母親には足りない「何か」もあると思う。父親のいない家庭で育ったことのない人にはわからないだろうけど、

 

母親と父親では全く役割が違うし、やっぱり父親は必要なものだと思うんだ。

でも、私たちは母親がかわいそうに思えてきてしまうから、「父親なんていなくても大丈夫だ」と思ってしまうんですよね。

 

これは同時に、「母親は父親の代わりにもなれるんだ」という母親への押し付けを生み出してしまう。

 

だから、私は「母親では役不足だよ」ということを伝えたいのです。父親のいない家庭において、母親は父親の代わりにはならない。

 

「母親は父親の代わりにもなれる」と思ってしまうから、「なんでわかってくれないんだ」とか「相談できる相手がいない」と思ってしまうのですよ。

 

逆に、「父親がいないんだから、しょうがないんだ」と思うことにより、心が楽になると思うのです。私はそうだったから。

 

父親の役割を母親に求めると、自分が疲れてしまう。だったら、「しょうがないよね」という気持ちを持った方が良い。

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強くならなくても良いんだ

 

父親のいない家庭だとさ、子供側は「強く生きなきゃいけないんだ」と思ってしまう。私もそうだった。いかに強く生きていくのか、ということを主眼に生きてきたように思う。

 

でも、ある時気が付いてしまうのです。「おやおや、自分はそんなに強くないぞ」とね。

 

そこで我慢して、それでも強く生きていく人はいるけれど、本当はそんな人は少ないじゃない?私も含めて、みなさんはそんなに強い存在なのだろうか?

どんなに嫌なことがあっても、強く生きていけるのだろうか?

 

私はそうではないと思う。人間はそんなに強くない。人間は打たれ弱い。だから、強く生きなくても良いのですよ。

 

自分の弱さを知って、その上で生きていって方が良い。父親のいない家庭だと、大変なことがたくさんあるよね。

お金もそうだよ。私もお金に関しては、学生の時に結構大変な思いをした。

なんにもなかった。

 

そんなつらい現状で生きていく時、「強くなろう」という気持ちを持ってしまう。わかるよ。すごくわかる。誰にも負けないくらい強くなろう、と思った。

 

でも、なんか違うんだよ。父親のいない家庭で育った子供は「自分がしっかりしないといけない」と思っているかもしれないけれど、大切なことは「自分が楽しむこと」だと思う。

 

自分が幸せじゃないのに、他人のことを幸せにすることはできない。月並みな言葉だけれど、本当にそう思っている。

 

父親のいない家庭に生まれてしまったからといって、自分が父親的な役割を果たす必要はないんだ。

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夢を実現させる力を持っている

 

私たちは父親のいない家庭で育ってしまったかもしれない。それはつらいことだったかもしれない。誰にも言えないようなことだったかもしれない。

 

でもね、そういう環境で生きてきたからこそ、やっぱり私たちは自分の意思を強く持っていると思うんだ。誰よりも意思が強いと思う。

 

だからこそ、夢を叶えようと思った時には、父親のいない家庭で育った子供の方が強い。実際、私がそうだったから。

 

父親が早く亡くなっていることがあって、私は「頑張ろう」という気持ちが誰よりも強い。もちろん、日常生活では頑張っていないのだけれど、

 

自分の好きなことに関しての熱量は大きく、冷めないのです。

父親のいない家庭で育ったことを強みにして、頑張ってみても良いんじゃないの?私はいま、経営者として働いています。

 

自分が実現したいと思える世界にするために、私は働いている。でも、こんなに頑張るのは父親のいない家庭で育ったからかな?とも思う。

 

父親のいない家庭で育ったからこそ、いまの私があるんだ。

 

悪いところばかりじゃないよ、父親がいないって。良いところもある。父親のいない家庭で育ったからこそ、私たちには大きな力があるんだ。

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まりも
まりもだよ(o'ー'o)「ぼくのとらべる。」というYouTube旅チャンネルやったりブログ書いたり。のんびりびりびり。チョコとヨーグルトが好きです。