経営者として考える

社員に海外出張を経験してもらうことにした。

うちの会社には社員がいて、よく会食とかにも行く、割とアットホームな感じなのですが、アットホームという言葉からもわかる通り、

別に大きな企業ではなく、弱小企業なわけですよ。

 

そうなってくると、当然、「出張」なんて言っても、国内ばかりで海外出張に行った社員は1人もいないわけ。

旅行としては行くことがあると思うのだけれど、仕事で海外出張に行く機会は少ないのですよ。

 

だからこそ、今回は社員に海外出張を経験して欲しいな、ということで海外に行ってもらうことにしたのです。

 

そういう話をしてみようかな?と。

 

 

海外に1人で行ったことがない社員でした

 

社員を海外出張に送り出すことになったわけですが、そもそも社員は前職での社員旅行を除いては、全く海外の経験がなかったんですよね。

社員旅行で行った時には、社員がたくさんいたので、自分たちで何とかしなくてはならない、という状況ではありませんから、

 

今回の出張が初の「1人出張」になるのです。

 

だからこそ、やっぱり海外出張を経験しておいた方が、これから先を考えると良いのかな?と思ったのです。

ただ、決めてみると、意外と難しいものですよね。社員に海外出張を経験させるとなると、向こうの知り合いと私が事前に食事をしたりとか、

 

あとは、アポを取ったり、色々とやらなければならないことがたくさんあるのですよ。今回は香港への出張なのですが、

香港と言えば、「そこまで遠くないアジア」という印象だと思います。だから、私も「香港に行って来なよ〜」みたいな感じでした。

軽いノリですね。

 

でも、実際に「海外出張に行く」となると、様々な問題をクリアしていかなければいけないのです。細かいことを言えば、パスポートの更新費用とかね。

 

あとは、ホテルに関しても、初めての海外出張だから、ある程度レベルの高いところにしたりとか。実は色々大変でした。

結構お金かかったんだよ……。

 

読者の方々の中には、「海外出張行くよ」みたいな人もいるのかな?きっといるよね。そういう人には、「どうやって開拓していったのか?」を教えて欲しいな。

 

ツイッターとかで待ってます。

「こんな失敗をした!」とかも聞いてみたいですね。

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これからは海外進出も視野にいれないとね

 

これからの時代は、どこの企業もグローバル化せざるを得ないような状況になると思う。地味な業界だけれど、「えんぴつ」とか「ボールペン」などの文具業界でも、

海外売上比率」を伸ばそうとしています。

 

それだけ、どこの企業も海外での売上を伸ばしたいのですよ。日本はこれから人口が減少していく。それが良いことなのか、悪いことなのかは置いておいても、

 

消費する人数」は減ってしまいますよね。だからこそ、企業を存続させていくためには、「世界規模でのポートフォリオ経営」が必要になってくると思うのです。

日本だけじゃ危ない。もっと世界を見ないといけないのです。

 

だからこそ、今回は社員に海外出張を経験してもらうことにしたのですよ。社員に海外出張へ行ってもらい、現地を見て来て欲しい。

 

もしかしたら、何も得られないかもしれないし、何もわからないかもしれない。ビジネスにはならないかもしれない。

 

でも、それでも良いのです。先行投資で、「海外にも市場はあるんだ」という実感を持って欲しい。実感があるか、ないかだけでも大きな違いが生まれて来ますからね。

 

社員には海外出張の経験がなかったので、まずは近場から出張してもらって、世界とは何なのか?市場とは何なのか?という勉強をしてもらいたいのです。

 

小さな会社において大切なのは、1人のワンマン社長ではなく、「社員の力」だと思っています。大筋は決めても、最後に力を出すのは社員ですから。

 

知識をつけて、経験をして、大きくなってもらいたい。そう思っています。どうなるかなあ……。

 

まずは無事に日本に帰って来てね……。

関連記事:キャセイパシフィックの香港ビジネスラウンジ「ザ・ピア」がやばかった

 

企業はお金を出して、社員を教育すべし

 

社員を教育」なんて言うと、なにか嫌な感じがしてしまうけれど、これは言い換えるならば、「投資をする」ということでもあります。

社員の経験値が上がるように、お金を出して、出張に行かせてあげる。

 

飲み会とか、ビンゴ大会だけに会社のお金を使うのではなく、もっと社員のためになるものへ投資をしていくことが大切なのです。

香港だって、そんなに安い値段ではありません。それでも、社員に海外出張を経験させたり、もっと広い世界をみることが大切だ、ということを伝えたい。

 

そうじゃないと、会社が長期的に成長することができないと思っているから。会社が長期的に成長するためにはやっぱり社員の圧倒的な自信と知見が必要なのですよ。

 

これからは企業が社員にお金を投資する時代です。人への投資は、どんな投資よりも大きい。

 

会社はチームなのですから。個人が集まって、「こんな世界にしてやろうぜ」なんて考えながら、世界へ挑むのが会社なんだ。

 

面白くしていくよ。楽しい世界を作っていくよ。ね。

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水瀬まりも
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