人生に悩む君へ

世界が終わる夜に未来を語ろう。

世界が終わる夜とは、どんなものだろうか。人々は迫り来る終わりに「恐怖」を感じるのでしょうか。

世界が終わる夜に、私たちは何をしているのだろうか?

恋人と最後の接吻をしているのだろうか?

 

それとも、

ただ、神に祈っているのだろうか?

 

世界の終わる夜に未来を語ろうよ。

 

終わりを想像しない私たち

 

私たちは私の人生がある時突然終わってしまう、ということを知らずに生きているような気がする。でも、本当はいつ死んでしまうのかなんてわからないじゃない?

もしかしたら、おばあちゃんが作ってくれた美味しいクリームシチューを食べている時に死んでしまうかもしれないし、

 

結婚前夜に死んでしまうかもしれない。私たちの目の前には常に「」があって、それを避けることはできないのだけれど、

 

それでも、私たちは連綿と続く「」にこそ価値を見出し、他のものはポートレート写真のようにぼかしてしまうような気がする。

 

そんなものなのです。でもさ、世界が終わる夜があったらどうだろうか。

 

もしも、世界が終わる夜がある、と考えてみると、また別の景色が見えてくるのではないか?と思ったのですよ。

 

誰もがなんとなく生まれてきて、誰もがなんとなく死んでいく。でも、それじゃあもったいないじゃない?

 

世界が終わる夜を想像して、そこから人生を振り返ってみるのもまた面白いんじゃないかな?なんて思う。

 

朝5時に起きて、妙な雲が空に広がる。「そうだ、今日は世界が終わる日だ」ということに気が付いてしまう。

 

世界が終わる夜まではあっという間だった。天気予報と同じように、「来週は世界が終わる夜です」と報道される。

そんな日があったとしよう。そしたら、どう思う?私たちは何を感じる?誰を思う?

 

どんな最後を迎える?私たちは想像で何でも生み出すことができる有能な生物です。だからこそ、今日は人間の叡智を持って世界が終わる夜を想像してみよう。

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世界が終わる夜に私たちは未来を想像できるのか

 

世界が終わる夜に、私たちは未来を想像することができるのだろうか。どうでしょう。私は、きっとできると思うんですよ。

 

世界が終わると言っても、そもそも世界とは何だろうか。私たちは歴史の流れの1ページである「昭和〜平成」に生まれた人間です。

でも、それ以前にいた人物が本当にいたのかもわからない。

 

いや、そもそも世界はどこからはじまって、世界は誰が作ったのか?そう考えると、そもそもはじまりの定義からして曖昧なのです。

 

そうなってくると、世界が終わる夜を迎えたとしても、私たちは恐怖としての「終わり」を認識することはなく、

 

無機質な終わり」だけを想像するようになるような気がしている。意味もない、本質のない終わりです。

 

だからこそ、世界が終わる夜であっても、私たちは未来を想像することができる。「次はこんなことをしたいね」と未来のことを語ることができるのです。

 

明日は盛岡名物の福田パンを食べたい」なんてことを考える。いや、世界が終わる夜なのだけれど、不思議と私たちは星が降る夜に、

 

未来に想いを馳せることができるのではないか、と思う。

 

過去も未来も概念でしかない。過去は把握することができないし、私たち人間だって、本当は水槽にいれられた金魚のように、

 

神様の遊び道具になっているだけかもしれない。わからないじゃない?そんな超越的なことは私たちにはわからない。でも、わからないからこそ、

私たちには未来を想像する力があり、わからないからこそ、作り出すことができると思うのです。

 

世界が終わる夜にね。

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いよいよ夜になりました

 

遂にやってきてしまった。世界が終わる夜がやってきた。誰もが大切な人と過ごしている。「来世でも一緒にいようね」なんて言葉を交わし合う。

 

愛の言葉を各々に口ずさむ。

 

あと1時間で世界が終わる。世界の終わりを告げる鐘がなる。

 

でも、そんな時でさえ、私たちはきっと未来を思うだろう。大切な人たちと、それぞれの場所で最後の夕食を楽しみながら、過去を振り返る。

 

今までありがとう」と感謝の言葉を述べる。そんな時間が過ぎてゆく。

 

でも、これがだんだんと変わっていくのではないか。世界が終わる夜に、私たちは未来の話をするようになる。

 

次はどんな世界が待っているのだろうか?とか次はどんな素敵な人と会うのだろうか?とか。そんなことを考えるようになると思うんだ。

 

世界が終わる夜だからこそ、私たちは過去ではなく、未来へ思いを馳せる。元来、人間というものは希望を持った生命体なのかもしれない。

 

目の前に漠然とした「終わり」があってもなお、未来のことを考えると思う。世界が終わる夜だったら、君は何をする?

 

世界が終わる夜が迫ってきているとしたら、あなたはどんな言葉を残したい?

 

そう考えながら、生きていこう。

 

世界が終わる夜に向けて、私たちは歩き続けているのだから。

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水瀬まりも
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