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ドバイの物価はどれくらい?旅行中の予算は?

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お金持ち!というイメージが先行しやすいドバイですが、

実際の物価はどれくらいなのでしょうか?

 

旅行に行ってみた感想としては、確かに物価が高いところもあるけど

そこまでバカ高い、というわけではないかな、という感じでした。

 

タクシーが安い

 

今回は真夏のドバイに行ってしまったため、滞在中の平均気温が40度超え、

暑い日は45度ほどあったので、移動がほとんどタクシーになってしまいました。

 

タクシーに比べるとメトロの方が近い駅なら2.5ディルハム(日本円で約75円)安いのですが、

タクシーも実は初乗りが5ディルハム(日本円で約300円)なのでかなり安いんですよね。

 

メーター式になっているのでぼったくられることもないですし、実際10回くらいタクシーに乗った気がしますが

大変な問題があったこともなく、20分くらい乗車していても一番高くて1500円くらいだったので、日本と比べると全然安いんです。

 

日本だったら多分6000円ほどかかりそうな距離で1500円だったので、タクシーは初乗り料金だけでなく、加算料金も安いなと感じました。

関連記事:ドバイのタクシーは安全だけど、一回ブチ切れそうになった話

 

食事の価格帯

 

食事はするのは、場所によっては日本より高くつく、というイメージですね。

観光スポットが立ち並んでいるダウンタウンやマリーナエリアではやはり物価が高く、一度の食事で一人あたり3000〜4000円ほどかかってしまう感じでした。

 

ただシティーエリアや、モール内のフードコートなどで食事をすれば、1000円以内でおさめることもできそうでしたので

安い場所を知っていれば、ドバイの旅行も滞在中費用を安く抑えることができそうな感じです。

関連記事:ドバイの水族館に行ったら、日本と全然違ってすごい楽しかった!

 

水が安い!

 

お水がとにかく安くて、ペットボトル500mlのお水がだいたいどこでも1ディルハム(日本円で約30円)で売っています。

 

生命に関わるものは高くしない、という考え方があるそうで

お水の値段はずっと上がらないままなんだそうです。

 

ただ暑い時期にドバイに行くと平気で1日に500mlのお水を3本とか飲みます。

お水を摂取しないといけない、という義務感を感じるほどの暑さなんですよね。

 

喉が乾いたから飲む、というよりは「飲まなきゃいけない」という感じです笑

関連記事:ドバイの7月の気温が観光計画をめちゃくちゃにした。

 

タックスフリー

 

ドバイでは税金が課せられない、タックスフリーです。

なので高いものを買えば買うほどお得になる、ということですね。

 

ただ税金はないのですが、2014年3月31日より「宿泊税」という税金が課せられることになりました。

1泊辺り7〜20ディルハム程度の宿泊税をホテルに払うことになります。

 

私はインターコンチネンタルドバイ フェスティバルシティに宿泊しましたが、

確か1泊あたりの宿泊税は20ディルハムだったと思います。

関連記事:ドバイのインターコンチネンタルホテルに泊まって本当によかった

 

旅行中の予算は?

 

旅行中の予算ですが、三食外でご飯を食べるなら、1日あたり1万円ほどの予算、と考えるのが良さそうです。

 

安い場所で食べれば食費を抑えることもできますし、

交通費も高くはつかないので、低予算でも意外と観光できるのがドバイですね。

 

ただお土産の物価はちょっと日本より高い気がしました。

Tシャツが3000円くらいでしたし、ティッシュケースレベルの小さなポーチなんかも1500円くらいするんですよね。

 

さらにブルジュハリファの展望台に行ったり、ドバイ水族館などを見に行ったり

いわゆる観光地的なところを回ると結構お金がかかると思います。

関連記事:ドバイの観光名所、ブルジュハリファに登ってみた!

 

では今日はこのあたりで。

ABOUT ME
佐藤まんぼう
職業:稼ぐニート(♀)。ごく小さなストレスでも与えてはいけない。ストレスに弱すぎて会社もバイトも辞めて稼げるニートになりました。