同性として、同じ女なのに「この人下品だな」と感じてしまう女の人っていると思うんですよね。
私は以前同じ職場で一緒に働いてた女性の同僚に対して「この人下品な女だな」と思ってしまうことがとても多かったんです。
女性が多くいるような職場でそういう下品な女がいると、
クライアントからのイメージもその人のせいで悪くなることがあるし、一緒に仕事がしにくくなることもあるんですよね。
同性から見て「この女、下品だな」と思ってしまった言動について解説していきたいと思います。
人前で化粧直し
私が下品だな、と感じたのは、その同僚が平気で人前で化粧直しをし始めた時でした。
オフィスのデスクで化粧直し、とかなら百歩譲っていいにしても
その同僚は一緒に外を回っていても、電車の中やファミレスの中でも化粧直しを始めるんですよね。
一緒にいてとても恥ずかしかったんです。
確かに自分の身なりに気を使えるというのは、身なりに気を使えないよりはいいのかもしれません。
しかし化粧してる顔って結構すごいもので
目を剥いてマスカラを上から塗り直す、みたいなことも電車の中でやるわけですよ。
やっぱりそれはマナー違反なんじゃないかなと思いました。
そもそも仕事を一緒にする人と外を回っているのに、そういうことを全く気にしないでできる、というのが怖いです。
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谷間の見える服で出勤
私が勤めていた会社は、特に服装に指定がなく、
男性は楽だからなのかスーツで出社している人が多かったのですが、女性社員は結構楽な格好で出社してたんですね。
外回りがない人はパーカーにデニム、なんていう人もいたくらいなんですが。
でも例の同僚はなぜか谷間がかなりがっつり見える服を着てきていたんです。
特に服装に指定がある職場ではないにせよ、谷間が見えるような服を着てくる、というのは少し常識はずれな気がします。
男性も一緒に働いているわけですし、その同僚が外周りに行くこともあったんですよ。
谷間を見せながらクライアントと仕事をする、というのはやっぱり印象は良くないですよね。
下品だな、とすごく感じました。
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クライアントにボディータッチ
その同僚と一緒に外を回ることが多かったのですが
クライアントと仲良くなるのが上手で、クライアントに会うたびにボディータッチをするような人だったんです。
もちろん相手が男性の場合のみ。
相手もびっくりしている人も結構いて、一緒にいる私はどういう顔をしたらいいのか、ととても恥ずかしかったんです。
仕事は男性に媚びてやるものだとも思っていたのでしょうか。
カラコンの使い回し
良く化粧を落とさないまま寝てしまう、だとかコンタクトを外すのを忘れて寝てしまう、という話をしていたのですが
ある日同僚と話をしていたら目にすごく違和感を感じたんですね。
それでよくよく見てみたら、カラコンの一部分が欠けていたんです。
カラコンも何日も使い回しができるものも確かにありますが
一部が欠けているのは自分で鏡をみればわかるじゃないですか。
それでもそれを使い続けるのはどうしてもカラコンをしないと人前に出られないというか
仕事ができないという意味なんでしょう。
下品というか、なんだか貧乏くさいな、とも思ってしまいましたね。
自分の見た目に気を使うことは大切ですが、こだわりが強すぎると逆に自分を下品に見せてしまうことがあるんです。
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マツエクがほこりだらけ
マツエクもかなり目の規格に合っていない量をつけていたのですが
だいたいマツエクというのは定期的にサロンに行って、今までついていたものをオフしてもらって新しいものをつけてもらう感じですよね。
同僚の場合は、定期的にサロンに行けてなかったのかマツエクに埃がたくさんついていて
なんだか目周りが汚かったのです。
これもまた下品だなと感じた瞬間でした。
安っぽくて汚いリュック
同僚が使っていたのがとても安っぽくて汚いリュックでした。
ビジネスバッグがリュックでも別にいいとは思うのですが、仕事に来ているのだから、もう少し良いものを使って欲しいな、と思ってしまいました。
それもなんだか持ち手の部分が少し擦り切れていたり
ファスナーの滑りが悪そうな感じに見えたんですね。
持っているバッグにその女性の生活が映される、なんてことを言われたりしますが
本当にその通りだと思いました。
外回りで別の企業の方と関わることの多い仕事だからこそ、やはりそういう部分に気を使えない人は
仕事自体あまりうまく進まないのではないかなとも思います。
持ち物はしっかりしたものをなるべく使わないと下品に見えてしまいますよね。
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下品な女の人とはなるべく関わりたくないですが、
仕事で一緒だと最悪ですね。
では今日はこのあたりで。