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台湾に行って鼎泰豊(ディンタイフォン)本店で小籠包を食べてみた

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日本にもいくつか店舗がある小籠包が美味しいお店、鼎泰豊(ディンタイフォン)。

もともとは台湾のお店ですが、最近はアジアの各国で支店を見るようになりましたね。そもそも鼎泰豊(ディンタイフォン)自体は食用油を販売する油問屋だったんですよね。

小籠包のお店は「副業」として始めただけだったとか。

まんぼう

まさかの副業としてあの美味しい小籠包が!

それが今や世界的なレストランになっているから不思議ですよね。

今回はせっかく台湾に遊びに行ったので、有名なディンタイフォンの本店に遊びに行ってみ見ました!

本店にしかないメニューなどもあるそうで、やっぱり台湾に行ったら本場の小籠包を食べたいところです。

ディンタイフォン本店へのアクセス

ディンタイフォンの本店はMRTの東門駅、という駅にあります。

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大安森林公園とかも近いです!

この東門駅というのは見所も結構ある駅で、周りには日本でもおなじみのお店が結構あります。

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台湾にある吉野家(なんか不思議な感じがしますね)

これには吉野家が写っているんですが見えますかね。

日本の牛丼屋さんは台湾でも人気のようです。

何やら知らないメニューも……

台湾のMRTは日本人でもわかりやすいので、観光の際はぜひたくさん使ってください。

近場の駅はほとんど大人一人20元(日本円で約80元)で行くことができるので、交通費もあまりかかりません。

関連記事:台湾で電車(MRT)に乗ってみた!乗り方と注意点について。

ディンタイフォン本店はすごい混んでる!

平日昼間、少し時間をお昼時をずらして14時半頃に行ってみたのですが、

それでも15分ほど待ちました。

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本店というだけあって、ものすごく混んでいます

店先でお姉さんに人数を伝えると、

番号札、写真付きのメニューと注文表を渡してくれるので、これに注文する数を書き込んでいきます。

番号札は呼び出しがあるのと、店先のディスプレイでも今何番の人が呼ばれているのかということをチェックすることができます。

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鼎泰豊の注文表

これを書き込みながら待っていると、呼ばれるのですが

日本人の場合は日本語でも呼んでくれます。

ディンタイフォンの本店の人は英語も日本語も喋ることができる人が多く、

さすが、っていう感じでサービスもいいです。

まんぼう

日本人観光客も多く訪れるのでしょうね笑

現地の人に聞いたら、いつ来ても混んでる、ということでした。

現地でも人気のお店なんですね。

ファミリー層も多く、3階まで席があるので、回転率はいいみたいでした。

待っている人も多いけど、出てくる人も多い、という感じですね。

関連記事:台湾の九份で千と千尋の神隠しの舞台を堪能!可愛いお土産も。

本場の小籠包と本店の味を堪能

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ディンタイフォン本店の小籠包!

東京にもあるディンタイフォン(日本で行った鼎泰豊の記事はこちら→鼎泰豊カレッタ汐留店でランチを食べた!(閉店))とはいえ、やっぱり本場の小籠包は美味しく感じます。

ちなみに横浜にもディンタイフォンは存在していて、そこにも行きました。

でもね、やっぱり台湾の本店に行きたかったのです。

一緒につけて食べるタレと刻み生姜も最高ですね。

生姜はなくなるとすぐに「おかわりしますか?」と店員さんが言ってくれます。生姜食べ放題。

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空芯菜の炒め物

空芯菜の炒め物も頼んでみました。

ニンニクがきいているのに不思議と口が臭くならない。

油も結構使っているはずなのに胸焼けせず、むしろさっぱり食べられる。

付け合わせにおすすめです。

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エビシュウマイ

本場の点心は何を食べても美味しいですね。

エビシュウマイも美味しかったです。

ちなみにこういった点心系は5個か10個の単位で頼むことができます。

少人数で行っても安心ですね。

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ピリ辛茹でワンタン

ピリ辛茹でワンタンというメニューなんですが、スパイシーなのが苦手でなければぜひ食べて見て欲しいメニューです。

ピリ辛なのでそこまで激辛ではないです。

まんぼう

渡し、激辛だと翌日……何でもないでs……

辛いのはそこまで得意なわけではないですが、私も美味しく食べられる辛さでした。

ほんのり八角もきいていて美味しいです。ちなみに八角は消化器系の調子を整えたり、女性ホルモンであるエストロゲンの分泌を促すらしい。

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チャーハンもパラパラで美味しかったです。

やっぱりお米は頼んでしまいますね。

何を食べても美味しかった〜。

二人で行ったのにかなり食べてしまいました。

関連記事:台湾の淡水をブラブラ歩いてみた。

価格帯は?

これだけ頼んで二人とももうものすごくお腹いっぱいだったのですが、

気になるお会計は…

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サービス料が10%ついて全部で962元!

日本円で2人で3700円くらいですね。

お腹いっぱい現地の小籠包を堪能することができて1人あたり2000円いかないならかなり良いお昼だと思います。

まんぼう

美味しいし、安いし最高です笑

ただ現地の感覚からいうとちょっとお高めなのかな。

台湾は男性の平均月収が3万元くらい(日本円で11万円前後)なんです。

なのでリッチなお昼と言えるでしょう。

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公式キャラ「包仔(Bao zai)」

ディンタイフォンのキャラクターなのかな。

店先にいるので良い目印になります。

※後で調べたら、包仔(Bao zai)というディンタイフォンの公式キャラクターだった……

東門駅は周りもオシャレな雑貨屋さんやカフェがたくさん立ち並んでいて面白い駅なので

ディンタイフォンでお腹を満たしたら周遊してみると面白いと思います。

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火腿加蛋(ハムエッグ)

近くに葱餅というものを売っている路面店もあります。

これがまた日本では食べたことがない味で、餅なんですが周りはカリッとしていて、味は葱の香ばしい香りのお餅。

ずっと行列ができています。

結構おすすめなのでこちらもぜひ覗いてみてください。

関連記事:台湾の三峡老街が観光におすすめ、牛角パン(金牛角麺包)を食べてみた!

葱餅のお店へのアクセスはこちら

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佐藤まんぼう
職業:稼ぐニート(♀)。ごく小さなストレスでも与えてはいけない。ストレスに弱すぎて会社もバイトも辞めて稼げるニートになりました。