皆さんの周りにもいると思うんですよね。
「あの人っていつも笑っていない?」と言われるような人。いつも笑っている人なんて珍しいから、特に何かを考えた事もない人が多いと思う。
でも、恋愛とか結婚をするなら、いつも笑っている人が良いと思うんですよね。いつも笑っている楽しい人と一緒にいた方が人生は楽しいと思う。
同じ事でも受け取り方は多様
同じようにつらい事が起こったとしても、反応って人それぞれなんですよ。ネガティブなAさんは「ああ、もうだめだ。」と思うかもしれないけど、
いつも笑っている人であるBさんは「なんだ。よかったあ。」と思うかもしれない。
事実は変わらないけれど、人によって受け取り方は違ってくるものなんですよ。
同じ事でも、悲しむ人と笑っている人だったら笑っている人の方が良いに決まっている。悲しみを共有する事は大切なのかもしれないけど、
そう言っても、やっぱりいつも笑っている人の方が良い。
これって何で決まるんだろうね。いつも笑っている人と全然笑わない人っているけど、教育なのかな。育った環境なのかな。
個人的には家庭環境とかも大きいと思うんですよね。親がポジティブな考え方を持って育ててくれた場合、子供ってだいたい「ポジティブ」になるものだったりする。
そうなってくると、自然と笑いも増えて、幸せな雰囲気が自然と出るものですよね。でも、そうかと思うと、家庭環境が悪かった人でも楽しそうに生活している人だっているわけですよ。
だから、今はポジティブではない人でも、考え方次第でいつも笑っている人になれるんじゃないかな?と思っている。
人間って生きていれば、何かしらつらい事は起こってしまうものです。だからこそ、つらい出来事を笑いで吹き飛ばせるくらいが良いよね。
そんな人と一緒にいた方が良いし、自分もそうなれたら良いよね。
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楽しい方が良いじゃない
同じように生きていくのであれば、楽しい方が良いじゃない?
いつも笑っている人と一緒にいる事にいれば、自然と自分の気持ちも明るくなってくるもの。逆にいつも暗い顔をしている人と一緒にいると、
自分の気持ちまで落ちていってしまうものなんですよ。だったら、いつも笑っている人と一緒にいた方が良いじゃないですか。
私はつらい時には「いつも笑っている人」と一緒にいるようにしていました。つらい時につらい顔をしている人たちと会って、「俺たちって不幸だよね」と嘆くのが好きな人もいるでしょう。
でも、私にはそれが良い事だとは思えませんでした。いつも笑っている人と一緒にいた方が私にとっては幸せだったのです。
人生なんて短いもの。ほんの一瞬で終わってしまうのが人生なのだと思う。だったら、生きている間のほんの少しの間くらい、楽しく過ごしたいな、と思うのです。
いつも笑っている人と一緒にいれば、自分が幸せになる。自分が幸せになれば、相手も幸せにする事ができる。
そういう相乗効果を生み出していくのが、人の表情だったり、声だったりすると思うんです。いつも暗い顔ばかりしている人と一緒にいても、
何も良い事はない。そういう人にも居場所は必要だけれど、自分じゃなくて良いじゃない?
短い人生の中で、大切な事は「いつも笑っている人と一緒にいる事」だと思うのです。
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いつも笑っている人は少ないけど
いつも笑っている人って少ないもの。皆さんの周りの人たちの顔を想像してみてください。「いつも笑っている人」はどのくらいいますか?
実はほとんどいない、という事に気がつくと思うのです。
だからこそ、いつも笑っている人を見つけるのは非常に難しい事ではあると思うのですが、それでも探し続けるべきだと思うのですよ。
いつも笑っている人は本当にいないもの。どこにいるのだろうか?と思う人もいるでしょう。
悲しい事があれば、悲しい顔をしてしまうのが人間だし、ポジティブな考え方を持っている人って、そう多くはないのです。
しかし、いつも笑っている人と一緒にいた方が良いのですよ。
恋人でも良い。家族でも良い。周りにいつも笑っている人ができるだけたくさんいれば、それだけで人生は変わっていくものなんですよ。
私たちは周りにいる人で変わってしまうもの。自分の考え方を持って生きていると思っているかもしれませんが、そんな事はないのです。
常に周りに影響を受けながら生活をしている。生きている。
だからこそ、私たちはいつも笑っている人と一緒にいた方が良い。恋人であれば、顔とか経済力とかね、そんな事ばかりを気にしてしまうと思うけど、
そんな事よりも「笑っている人なのか」という事の方がずっとずっと大事だったりするんですよ。
いつも笑っている人は少ないけれど、周りを見て、探してみてください。きっといるはずです。
そしたら、その人となるべく一緒にいるようにしよう。思っていた以上に自分の心も生活も変わるものですよ。
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