仕事の悩み

上司が偉そうだったから、そうならないように頑張りたいよね。

上司が偉そうにしている場合って多いと思うんですよね。新卒として入社するとわかると思いますが、会社で偉そうにしている人って実はたくさんいるものなんですよ。

特に何年も会社にいるような人とかだと、上から目線で接して来る事も多く、入社したらまず最初に受ける洗礼と言えるものじゃないかなあ。

「実るほど頭を垂れる稲穂かな」という言葉もあるのにね。偉そうな上司は絶えないのですよ……。

 

上司が偉そうだと、何だか悲しくなりますよね。「なんだこいつ」と思うのが正直なところだと思います。

 

私もそうでした。だから、私はあの時の上司のように、偉そうな態度を取らない人間になりたいと思ったのです。

 

だんだんと変わっていってしまうもの

 

新卒として入社した時から偉そうな人なんていないものですよね。入社初日から「ドッカーン」と椅子に座って、上司に楯突くような人はいないでしょう。

(あ、私はそのタイプだったか……。)

でも、数年も経って来ると、変わってきてしまう事だってあるんですよね。

 

上司が偉そうだと思っていた自分がいつの間にか、過去にバカにしていた偉そうな上司、「あちら側の人」になってしまっている事があるのです。典型的な「うざいおじさん」になってしまう。

 

年月というものは人を変えます。恐ろしいですよね。でも、本当の事なんですよ。上司が偉そうだと思っているかもしれないけど、

 

年齢が上がってくれば、自然と仕事ができるようになる。営業だったら、「俺がこの支店を支えているんだ」と思ってしまう事だってあると思います。

大企業だと、「全国で3位」等の順位が発表されるような会社もあります。だから、必然的にプライドが高くなり、

 

上司として偉そうな態度を取ってしまう事があると思うのです。自信があることは良いことだけど、それが「偉そうな態度」に繋がってしまうこともあるんです。

私たちは他人の変化には敏感だけれど、自分の変化には鈍感だったりするものです。

相手の悪いところはたくさん見えるのに、

自分の悪いところは見えない事が多いんですよね。

 

だからこそ、危険なのです。上司として偉そうにしよう、なんて思ってもいなかったのに、いつの間にか偉そうな上司になってしまい、

 

部下から「あの人偉そうだから嫌い」と思われてしまうようになるのです。何とも切ないけど、これが現実なのよね。

関連記事:職場に嫌いな人がいたらどうする?転職してもいいと思う。

 

偉そうにしても何も良い事はない

 

上司として偉そうにしていても、何も良い事なんてないと思うんですよね。よく「なめられたくない」と言う人っていると思いますが、

上司こそなめられているくらいがちょうど良いのかな?と思うのです。「上司なのにだらしないなあ」とか「なんか可愛いんだよな」と思われているくらいの上司の方が良いんですよ。

一緒にジョナサンでも行きましょうよ!」と言われるくらいの上司が良いよ。何なら変顔を要求されて、撮られて、勝手にインスタにあげられるくらいの上司が良い。

上司が偉そうに仕事をしているだけで、部下の士気は落ちる。だったら、「俺は何もできないけど、助けてね」くらいの雰囲気を思っていた方が全体で考えたら良いと思うんですよね。

 

部下が自主的に動くきっかけにもなるし、少しくらいなめられていた方がチームとしては良いのです。上司が偉そうにしていると、

部下は育たない。上司は偉そうにしたいのかもしれないけど、そんな上司を自分が部下の時に求めていました?違うでしょう?

 

偉そうにしているだけで部下が育つならそれでも良いけど、そんな事はないんですよね。幻想です。

 

上司が偉そうにしていて気持ち良いのは上司だけで、その他の人は何も嬉しい事はない。ただただ苦痛。実際には本人にとっても何も良い事がないものなんですよ。

 

上司が偉そうにしている姿を見て、「働くって大変だなあ」と思ったものです。私の上司はひょろひょろしていて、口だけが達者。

先輩面をしたいタイプで、とにかく面倒な人だったんですよね。私は部下の立場から見て、上司が「格好悪いな」と感じていたし、

こうはなりたくないな」と思っていました。世界で1番格好悪い大人だと思っていた。

 

そうなってくると、会社自体にも魅力を感じなくなってしまうものなんですよね。あの時は本当に嫌だったなあ。

上司が偉そうなだけで、こんなにも仕事ってつまらなくなるんだな、と思ったものです。

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私の上司はめちゃくちゃ偉そうだった

 

今思い出して腹が立つのですが、私の上司はものすごく偉そうな態度を取る人でした。

何か大きな事故にでもあってくれないかな、とドロドロした感情を持っていたような気がする。

本当に何もかもが偉そうで、私が疲れた残業続きで疲れた顔をして、出張先のホテルに帰ってくると、「おお、良い顔になってきたじゃないですか」と上から目線で一言。

お前は誰だよ

と思いました。上から目線で吐き気がした。出張先は宇都宮だったから昼に美味しい美味しい宇都宮餃子を食べたのだけど、そんなことを一瞬で忘れるくらい、むかついた瞬間だったよ……。

私は結構反抗する方だったので、言いたい事は割と言ったつもりではあります。でも、上司が偉そうにしている自分も愛しているので、

 

反抗したところで、状況は変わらないんですよ。「自分の方が上なんだ」という意識が強すぎる上司は、なめられないためにずっと頑張っていたのかな?と思います。

だからこそ、私は上司みたいにはなりたくなかったんですよね。

 

今、私は会社を経営する立場になりました。でも、働いてくれている人たちにはなるべく幸せでいて欲しい。怒りたくもない。

なるべくなら対等でいたい。愛情があればさ、人間って年齢に関係なく、対等でいられると思うから。うん。

 

そう思っています。

 

このブログを社員が見ているわけではないのだけれど、本当はそう思っているよ。

 

上司が偉そうにしていたあの頃が本当に苦しかったから、同じ事はしたくない。なるべくならゆったりした環境を作りたい。

その方が結果的には会社としてうまくいくと思いますしね。

 

これからも、頑張っていきたいと思います。

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水瀬まりも
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