起業と経営

経営者になったら、サラリーマンの友人と話が合わなくなった。

経営者って寂しいな〜!ええ、そうなんですよ、経営者って本当は孤独で寂しい存在だと思う。

世間的なイメージは……多分ですね……「六本木でふぅぅぅぅううううう!」みたいな感じじゃないですかね???

あ、これシンガポール「ガーデンズバイザベイ」での私、まりもです。笑

でも、実際には話が合う人もいなかったりして、寂しかったりするんだよ。

経営者になったら、サラリーマンの友達と話が合わなくなった、という人って実はたくさんいるのではないか?と思うんですよね。私は今、自分で会社を経営しており、

 

サラリーマンは数年前に辞めたのですが、いざ自分で会社を経営するようになってみると、サラリーマンとは話が合わなくなってしまっている事に気が付いたんですよね。

サラリーマンをやっている時には、別に何とも思わなかった会話が、自分で経営するようになると、ただただつまらないものになってしまったのです。

 

上司の愚痴を共有する事が出来ない

 

私にもサラリーマンをやっている時期があったんですよね。私は大学生の時から会社を経営する立場にはあったのですが、

その後、1度就職をしたんですよね。新卒として。今考えると、ちょっと面白いけど、仕事を辞めたいけど「もったいないかな?」と思ってしまう人へ、実体験を書いていくよ。という記事で書いた通り、

昔はちゃんと働いていたんですよ〜!この私が。笑

その時には、金曜日になれば、よく友人と飲みに出かけていました。その当時の話題は何だったのか?というと、主に「上司の愚痴」なんですよね。

まあ主に友達が私に愚痴っているだけなんですけども、「まじあの工場長ムカつくんだけどwあいつ今度まじで嫌いww」みたいな。笑

埼玉の某工場で働いていた友達の話。うんうん。

私の場合、上司に対する不満があっても、「もうすぐこの会社を辞めるし、まあ良いか。」と思い、私自身が愚痴を言う事は少なかったと思います。

 

ただ、その当時、友人の話には共感する事が出来たのですよ。友人が「今日も上司が本当に面倒臭くてさ〜」なんて言う話を聞き、

 

「わかる。上司って害悪だよね。」みたいな話をしていたんですよ。しかし、独立してからは、上司もいませんし、友人と話が合わなくなってしまったんですよね。

上司……うんうん……??」みたいな感じになっていました。

飲み会に行く事はあるのですが、友人と話しても、「上司の愚痴を言うなら辞めれば良いのに」と思うだけで、共感する事は出来なくなってしまったのです。

 

同じ友人と会っていると、話に出てくる上司も同じなので、「ああ、またあの上司の話か・・・」と思い、つまらなくなってしまうんですよね。

申し訳ないけど、正直めっちゃつまらなくなっていました。飲み会に行くこと自体もちょっと苦痛になってきたり。笑

サラリーマンをやっていた時には、共感出来た上司の愚痴に共感出来なくなってしまったのです。上司は確かに面倒なものだし、

辛いとは思うのですが、私に上司がいるわけではないので、特に何の感情もわかないんですよね。

関連記事:上司が無能だと苦労するものです

 

だったら辞めれば?と思ってしまう

 

上司の愚痴や、仕事においてサラリーマンの友人が「つらい」と思うような事を聞いていると、「だったら辞めれば?」と思うようになってしまったし、

私は今も、嫌なら辞めれば良いと思うんですよね。上司が嫌だったり、今の環境、給料が嫌だったら、転職すれば良いじゃないですか?

その頃なんて20代前半とかだったかな。それくらいだったので、別にどうにでもなる年齢だしなあ、と。

何も考えず、ただただ辛いだけの日々を我慢しているのって、何だか違うと思ってしまうようになったんですよね。

まあ、友達からすると、「なんだお前、変わっちまったな」という感じだったと思うけど、本当にそう思っちゃったんよね。

別に私のように自分でビジネスを展開していく必要はありません。フリーランスや起業家の方が辛い時だってありますからね。

 

だからこそ、別に独立しなければいけない、とは思っていませんが、「現状を変えたいとは思わないのかな?」とは思ってしまうのですよ。

 

辛いなら辞めたって良いし、環境は自分の力で変えていくべきものじゃないですか。自分が嫌だと思っているのに、なぜそこまでして続けているのだろうか?

生活のために?だったら、転職すれば良いじゃないか、と。結局、現状維持が楽で何か現状を変えるということに対して怖さを持っているだけだったりするわけですよ。

 

そんなものには大した意味がないと思う。確かに辞めるのが怖いと思ってしまう人だっているでしょう。私も会社を辞めた当時は辛かった記憶がありますし、

 

サラリーマン生活を辞めたあの日。でも書いているのですが、あの当時は確かに辛かった。

でも、辞めてしまえば、後は自分でどうにかするしかないと思うようになりますし、

 

意外と人生なんてどうにかなるものなんですよ。いやあ、辞めるとね、お金を稼ぐしかないですから。無駄なことを考えずに「ただ頑張る」しかないんよw

サラリーマンの友人と話している時、私は「だったらこうすれば良いじゃない?転職すれば良いじゃない?」等と具体的な案を出すのですが、

 

その案を実行する人は少ないのです。つまり、サラリーマンって「つらい」と思いながらも、辞められない人が多いという事だと思うのです。

だからこそ、具体的な解決策を常に考えている経営サイドとは話が合わないのだろうなあ。

関連記事:サラリーマンに向いてないと思うなら辞めれば良い。

 

進歩がない

 

サラリーマンって進歩がないんですよね。全員が成長しないとは思いませんが、多くの人はサラリーマンとして働いていても、成長する事はないのです。

それこそ小さなベンチャー企業に入ってみて、新規事業なんかもゴリゴリにやっている人なんかだったら、かなり力がつくと思う。けど、多くの人は「お金を稼ぐためのトレーニング」をしないままに働くことになる。

大企業であればあるほど、「買ってください」と言ったら買ってくれる相手が取引先だったりしますから。

例えば、日清の主力商品である「カップヌードル」をコンビニに営業する担当者であれば、コンビニ側から「いや、それはいらないんですよ」とは言われない。

もちろんそれは企業としては素晴らしいことなのだけど、逆に言えば「モノを売る力」は身につかないわけですよ。

 

サラリーマン本人としては、成長している部分はあると思いますよ。会社での立ち振る舞いであったりとかね。

サラリーマン社会だと、社内政治力なんかも大事だったりしますから。いや、これ馬鹿にする人がいるけど、人事とか上の人間だって普通の人間だからさ、やっぱり「この人好きだわ」って思われる人が出世したりするんよね。

だから、社内で生きていく力はついていくと思う。

しかし、多くのサラリーマンは独立するような、「これだけで生きていける」と言えるようなスキルが身につかないのです。

 

まあ、だからこそ独立しようとは思わないと思うんですけどね。

進歩がないサラリーマンと話していても、楽しくなくなってしまったのです。

 

もちろん、中には「そんな事まで出来るようになったんだ・・・」

 

と自分が情けなくなるような友人に出会う事だってありますよ。「もっともっと頑張らないと」と思うような人と出会ったりするとすごく嬉しい。

休日返上ですごい勉強していたりとかね。野村証券の友達とか、めちゃくちゃ勉強していたなあ。

でも、サラリーマンの友人の多くとは話が合わなかったんですよね。

 

何か悲しい気持ちもあるんです。「今まではあんなに楽しかったのに、ここまで変わってしまうんだ」と思ってしまうんですよね。

今日は何だか愚痴みたいな感じで終わってしまったのですけど、経営者になると、変わるものも多いんですよね。

うーん、結局サラリーマンはサラリーマンとしか話が合わないし、経営者は経営者としか話が合わないような気がする。

関連記事:社内起業家って何か違うような気がする。

ABOUT ME
まりも
まりもだよ(o'ー'o)ワーキングホリデービザでウィーン在住(2022年〜)の29歳。中高6年間男子校で生活。海外をふらふらしながらなんだかんだ生きています。応援は「アマゾン欲しいものリスト」からお願いします。