仕事の悩み

部下が使えない?それあなたが教育できないだけでしょ。

自分が上司になって部下を持つと「部下が仕事ができなくて使えない」とイライラすることもあるかもしれません。

 

しかし部下が使えないというのは、自分の教育がうまくいっていない証拠です。

部下が使えないのは部下のせいにするのはおかしいと思うんです。

そうじゃない?私は部下が使えないのは上司のせいだと思ってしまった。

 

もっと試してみるべきことが色々あるのではないでしょうか?

 

部下は仕事ができなくて当たり前

 

当たり前ですが部下は自分よりも勤続年数が短いはずです。

つまり自分より仕事ができなくても当たり前。

 

経験豊富な自分よりも「使えないな」と思ってしまうのは当たり前のことだとまずは理解しましょう。

 

それだけ仕事に慣れていないのですから、自分と同じパフォーマンスを期待するのは根本的に間違っているのです。

数年間、あるいは数十年間も仕事をしていれば、それはもう「アスリート級」の仕事力。突然入ってきた部下が同じように仕事ができるはずがないのです。

自分と部下は全く違う人間で、経験も違う。これを理解しなければいけないのです。

どうしても自分ができることは他人もできることだと勘違いしてしまいがちですが、人間同じようにできている人はいませんから

自分よりもポテンシャルが高い人しか認めることができない人は損だと思います。

 

ましてや自分よりもキャリアが短い部下は使えないのが当たり前なのです。

 

それをどうサポートしていくことができるのかという所に上司である自分の腕がかかっています。

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使えないのは教育できていないから

 

部下が使えないのは自分が教育をきちんとすることができていないからだと改めて考えてみましょう。

 

どのような手順で自分は仕事を教えているか?本当にそれはわかりやすい方法なのか?

 

何度も質問されることに疲れてしまってはいないか?

同じ事を何度も聞かれて面倒だから自分がやってしまおうと部下の仕事を取り上げてしまっていないか?

 

もし部下が自分と同じぐらいのパフォーマンスで働くことができるようになればきっと自分の仕事を分担することができるでしょう。

 

つまりもうひとりの自分を作ることができるのです。

そうすれば自分の仕事が楽になるでしょう。まあ「楽にしたいから」というのは教育する理由としてはおかしいんですけどね。

楽になった結果として、全体でこなすことのできる仕事量が増える。結果的に会社の売り上げが増えて、自分にも還元される。そう考えれば良いと思います。

そのためにも自分と同じように動いてくれる部下を作るということはとても大切なことです。

 

どうしても目の前の仕事を早く終わらせるために、効率がいいからといって自分が仕事を引き受けてしまいがちなのですが、

それではいつまでたっても部下がチャレンジすることができないので、成長することもできません。

 

目の前の仕事終わらせるには時間がかかってしまう遠回りな道かもしれませんが、部下を育ててあげるということを第一目標に仕事に取り組んで見るほうがよっぽど大事です。

 

将来的に効率的な仕事の仕方をすることができると思えば、先行投資だと思って部下に時間を費やすことが大切でしょう。

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人それぞれの長所を見つけるべき

 

あなたが今腹を立てている部下でも、誰かにとっては大切な人で、必ず長所があるはずです。

 

例えばよく「あいつは言われたことしかできない、言われたこと以上のことを考えて動くことはできないんだ」という言葉を聞きますが

これだって捉えようによっては「言ったことはきちんとすることができる」ということだと思うんです。

言われたことさえ満足にできない人だっているのですから、頼んだこと以上のことはできなくても頼んだことをしっかりとやってくれるんだったら十分即戦力にもなると思います。

 

大切なのはその人がどういうことが得意なのかということを見出すことです。

 

上司であるあなたは、それぞれの部下の得意分野を見出して、得意な人に仕事を振り分けるということをしていかなくてはいけません。

 

そうすればきっとスムーズに仕事をこなしていくことができるはずです。

 

部下だって自分にとって得意な仕事を回してもらえればそれが自信にも繋がっていくでしょう。

ある程度自身がつけば他のことにもチャレンジしていく気持ちも芽生えてくるはずです。

 

そうやって人は成長していくのですから、まずは上司が部下の長所を見つけてあげられるように努めてあげてください。

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部下の意見こそ学ぶものが多い

 

自分の先輩の意見よりも実は部下の意見こそが学ぶことが多いのではないかと私は思っています。

 

若い世代の方が時代のツールを取り込んでいく力が強いですから、

若い世代からみて今の仕事を効率化することができないか?と考える方がよっぽど良い意見を聞くことができると思うんです。

 

実際若い世代と話すと、自分の知らないことがたくさんあります。

使えないと思っている部下は、自分の知らない世界を知っている若者かもしれません。

 

部下の意見を聞こうとする姿勢をもつことも大事だと思います。

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仕事の愚痴が多いのは考えもの

 

部下が使えないのは上司の教育が悪いからだと散々言ってきましたが、

世の中には性格的に合わない人だってもちろんいます。私にだっていましたからね。嫌いな上司くらい。嫌いな部下だっていました。

 

むしろ職場という隔離だけで集められた人と性格が合うということの方が珍しいことだと言えるでしょう。

 

部下が使えないのは部下のせいではなく教育に原因があるかもしれません。

 

しかし上司だって人間なわけですから、合わない人もいます。

どうしても人間関係が辛いと思うのであればその仕事にこだわり続けなくてもいいのではないかなと思います。

 

嫌いな人と無理やり仕事をすると自分の精神を病んでしまいますからね。

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では今日はこのあたりで。

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佐藤まんぼう
佐藤まんぼう
職業:稼ぐニート(♀)。ごく小さなストレスでも与えてはいけない。ストレスに弱すぎて会社もバイトも辞めて稼げるニートになりました。