仕事

働くために生きる日本人。

働くために生きる人が日本にはどれくらいいるだろうか。

中には「働いていて楽しい」と思っている人もいるかと思うのですが、

実際にはそんな人は多くはなくて、働くために生きる人が多いのではないかな?と思っているんですよね。

職場ではストレスが溜まり、つらい日常を過ごす。土日休みでどうにかストレス発散、体力回復をして復活。

働くために生きる。まさにそんな状態になっているんじゃないかな。

 

働くために生きるなんて他人事のように思っている人もいると思います。自分は社畜なんかではないし、自分はサラリーマンとして普通の働き方をしているだけだと思っている場合だってあるのですよ。

 

でも、そんな事はないのです。

働くために生きる人へ、今回は書いていこうと思います。

 

仕事を続けるためにストレス発散

 

仕事をしていると、ストレスが溜まると思います。ただ、ストレスが溜まったからといって、「今日は休むか」なんて事が出来ないのが私たちですよね。

会社もそれを許しませんし。つまり、月曜日から金曜日まで働いて、どんなに辛い体験をしようとも、次の週の月曜日には会社に行って、働く必要があるのです。

 

だからこそ、月曜日もきちんと働くために精神衛生を保てるように生きる事が大切になってくるのです。飲み会とかキャバクラとか、

人によってストレス発散方法は異なると思うのですが、働くために生きる私たちは、働いて得たお金を働くために使っているんですよね。

私も前職の大手音楽系会社で働いていた時には「給料のほぼ100%」を消化していたと思う。働くために生きる、という言葉そのままの人間でしたね……。

 

日本ではさ、働いて、家族を支えて、良い生活を送る事が私たちの理想とする姿になっているじゃないですか。

だから、理想の生活を作るため、あるいは守るために働くために生きるのです。理想を求めるために働くのです。

でもね、そもそも土曜日と日曜日の2日間しか休暇がないなんて辛いと思うんですよね。2日間の休みの中でストレスを発散して、また月曜日から元気な姿で出社しなければいけないなんて、

 

サラリーマンは軍隊でもないのに、厳しい規律の中で生きているような気がする・・・

厳しい戒律で修行するお坊さんのようです……。

働くために生きる事が「辛い」と思わないのであれば、別にそれでも良いでしょう。それぞれに理想とするライフスタイルは違うものです。

でも、私は働くために生きる日々においては、絶望しかなかったし、精神も身体も疲れていったんです。

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私がサラリーマンだった時

 

私にもサラリーマンをやっていた時期があるのですが、その当時の事を振り返ってみると、「あれ?当時は自分も働くために生きるような状態だったんじゃないかな?」と思ったんですよね。

 

金曜日の夜になると、お酒を飲みにいき、どうにか精神を安定させるような生活を送っていたのです。

あの当時は非現実的なものに逃げたくて、

お酒をたくさん飲んでいたんじゃないかなあ。お金もそんなになかったから、スーパーで「Alpaca」というどこにでもある安いワインを買って飲んでいました。アルパカが印刷されているお酒ですよ。

 

今はお酒なんてあまり飲まないのですが、その当時は「泥酔するまで飲む」という事が当たり前の日常になっていたように思います。

 

「働くために生きる自分」を客観的には理解出来ないものなんですよ。その当時は「夢を持って生きている。社畜なんかじゃない」なんて思っていたんですけど、

 

完全に社畜ですよね。情けないほどにダメ人間だった。そもそも私は「起業するか、就職するか」で悩んでいたのですが、間違った選択をしてしまった……。

 

働くために生きるようになったくらいから、何も見えなくなって来てしまうものなんですよ。会社という小さな世界が唯一の居場所のようになってしまい、

外の世界を見たりとか、比較したり、客観的に考える事が出来なくなってしまうものなのです。

外の世界を知らない鳥みたいな状態よ。

 

サラリーマンをやっていた頃の自分は、本当に情けなくて、何の夢もなくて、ただただ働くために生きる事で精一杯だったんですよ。

 

会社から家に帰る前に、渋谷の「名曲喫茶ライオン」に寄って、非現実的な空間を過ごし、翌日は何事もなかったかのように、出社。

 

働くために生きる、何とも情けない自分だったのです。

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我慢するのはもうやめよう

 

でも、私は気が付いてしまったのです。「このままでは何のためにもならない。虚しい人生になる。」と。

 

会社に行く事も、面倒な上司、高圧的な上司に会うのも辞めて、もういっそのこと自由になってしまおう!

 

そんな事を思って、私は退職をしました。でも、そこにマイナスな感情はなかったのです。確かに、不安な気持ちがなかったのか?というと、そういうわけではありません。

不安な気持ちがないよ、なんて言えたら格好良いけど、私はそんな人間ではないから……。

 

短い人生の中で、働くために生きるよりも、貧乏でも良いから自分のやりたい事をやろう!と思ったのです。

 

もしかしたら、何もかもを失ってしまうかもしれない、そう思った。でも、それで良かったのです。

 

働くために生きる人生を我慢している間に人生なんて終わってしまう。今はまだ若いと思っているかもしれないけれど、

 

時が過ぎていくのは実にはやい。だからこそ、私たちは死ぬまでの少しの間くらい、精一杯自分が「楽しい!」と思う事のために生きていく必要があるのです。

 

働くために生きる事が大切だと感じている人はいるかもしれないけれど、私はそうではないと思っている。

 

皆さんにとって仕事とはどのようなものでしょうか?働くために生きるってどんな事でしょうか?

 

あなたにとっての幸せって何だろうか?

 

今、幸せですか?

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水瀬まりも
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