起業と経営

経営者の話し方とはどんなものなの?を私が解説しよう。

中小企業であっても大企業であっても経営者は常に相手を惹き付けるような話し方をしなければなりません。

なぜか?

それは社員を含め、取引先等に自分の言葉を届けれなければいけないからである。

私はこれまで仕事の関係からも多くの経営者の方々にお会いしてきました。そして、私は思ったのです。

「カリスマと呼ばれる経営者の真髄は話し方にある」と。

私自身、会社を持って経営している経営者です。だからこそ、経営者と話す機会が多いんですよね。

そこで何を感じたのか?経営者の話し方はどのようなものなのか?を書いていこうと思う。

 

今回は私は出会った経営者たちに共通する話し方、そのカリスマ性について書いていこうと思います。

 

間を大切にする話し方

 

カリスマ的なプレゼンをしたい!って思っている人って結構たくさんいますよね?そうすると、自分のなかで試行錯誤して上手い話し方というものを研究すると思います。

しかし、そういう場合って上手にスラスラ話す事を重視してしまうのです。相手に伝わるような話し方って実は上手いプレゼン、スラスラ話すようなプレゼンではないのです。

 

確かに、緊張せずにスラスラと発表しているひとを見ると「かっこいい!」ってなっていたことでしょう、大学時代は!

私なんて英語のプレゼンの授業の時なんかは緊張して何も話せなくなっていたのですが、スラスラ話している人がいると、「ああ、優等生だなあ」と思いました。

でも、その時のプレゼンって覚えていますか?いまでも忘れられないプレゼンになっていますか?実はそんなことないんです。

重要なのは「」だったんですよ。

私が出会ってきた経営者の方はそれぞれ長さは違うものの、

自分の「間」というものが存在しました。決してスラスラ話す方だけではなく、ゆっくりとお話される方もいらっしゃいましたよ。

でも、それでも凄い心に残る話になっているんですよね。人間って「間」があると「あれ?なんだろう?」って興味を持つのです。

本でもそうじゃないですか?行間にこそ、文章の中身がありますよね?それと同じで会話の中の「」が話を色づけしているのです。

でも、この「間」をとることって実はとても難しいことです。相手に伝えたい事がある時っていつでも緊張しているものです。だから自然と話す速度も上がってしまっているんですよね!(無意識のうちに)

 

だからこそ、これは意識しなければ普通のひとはなかなか出来ません。Gacktさんとかもそうですよね?

独特の「」がある人だと思います。(経営者ではありませんが)

 

「間」のある話をするひとを探してみてください!きっと皆さんの周りにもいるはずですから。

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具体的に、より具体的に話す

 

他人の自分の意見を理解させるために難しい言葉をたくさん使ってしまうひととかいますよね?でも、あれって凄くわかり辛いんですよ。

 

専門用語なんか多用しようものならもう完全にわかり辛いですよね?

 

だからこそ、経営者はより具体的に話すのです。抽象的な説明をするひとって本当に多いです。でもそれでは伝わらないことをわかっているんです。

より、身近な具体例を提示することによって相手の理解率をあげていくのです。また、人間って自分にとって身近なものの方が話を聞く傾向にあります。

 

友人がテレビに出てたら一生懸命みてしまいますよね?あの原理と基本的には同じなんです。自分にとって身近であればあるものほど人って聞き入ってしまうものです。

 

もちろん、ただ具体的にいっただけでは印象に残る話にはならないかもしれません。でも、具体的に話すことによって、聞くひとたちはその後の一番重要な話もより聞くようになるのです。

これってとても大きなことですよね?

話をする時に一番言いたいことだけを重視する傾向があると思うんですけど、実はそうではなくてそこに至るまでの導線に一番気を使っているような気がします。

 

だからこそ、普段から具体的な例とかを普段からいくつかいれておく必要があるでしょう。人は具体的なものでしか結局覚えないんですよ。

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言葉一つをとても大事にする

 

話をする時ってどうしても全体として考えてしまうひとって多いのではないでしょうか?でも、私が出会って来た経営者の方々は皆さん言葉一つ一つを大切にしていました。

その言葉一つで独立しているっていうんですかね?

 

とにかく全体としてはもちろんまとまっているんですけど、それだけじゃなく言葉一つを大切にしているのです。

 

言い方って人それぞれ違いますよね。

ということはそこで使う言葉だって十人十色なわけです。でも、その言葉によってどれだけ人に伝わるか?ってことが変わってきてしまうと思いました。

 

音楽とかでもそうですよね?感動する歌詞ってもちろん人それぞれですけど、意外と一つのフレーズが気に入っているなんてことはありませんか?

 

そういうことが話の中でもあるんですよ。話をしていくなかで独立し、意味を持った言葉を放つことによって聞いてるひとたちの心に届いていくのです。

 

私の知っている経営者の方もそうでした。

難しいことを言っているわけでもないのに、なぜか心に残るんですよ!それは言葉一つ一つが独立していて、成り立っているからこそだと思います。

 

皆さんも働いていると人を動かすような時があるかと思います。ぜひ実践してみてください。

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水瀬まりも
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