恋愛と私

離婚は親の都合。子供の目線で考えなければいけない事がある。

両親が離婚するというのはどのような形であっても、子供には大きな影響を与えるものです。

 

もちろん当事者は親ですから、納得のいかない部分があると思います。

 

ただ離婚が子供に与える影響というのはとても大きなもので、そもそも離婚というものが親の都合でするものなのですから

一番しっかりと考えてあげなくてはいけないのは子供のことだと思うんですね。

 

どうしても自分が大変になってしまうと子供のケアがおろそかになってしまったり

子供にとって辛い選択をしているような場面が出てくると思います。

 

しかし離婚そのものは親の都合ですることなのですから子供の目線に立って考えてあげなくてはいけないことというのがあるのです。

 

子供の将来にも大きな影響を及ぼすと思いますから、

離婚をする時に子供目線でどのようなことを考えていけば良いのかということについて書いていきたいと思います。

 

ママかパパかを選ばせない

 

私も両親が離婚していますが、よく聞かれてつらかったのが「パパとママどっちが大切なの?」という言葉でした。

 

離婚をする夫婦の間では、相手を憎む気持ちがあったりすることもありますから

子供に自分の味方をしてほしくてこのような質問してしまう人って多いと思うんですね。

 

しかしこの質問は子供を大きく苦しめる質問です。

 

子供にとってはお父さんもお母さんも大切なたった一人のお父さんお母さんであり

それを同じ次元て比べるというのは土台無理な話です。

 

子供にとってお父さんの代わりはいないしお母さんの代わりもいないのです。

どちらかを選ばせるというのはとても苦しい選択を知ることになるんですね。

 

離婚して別居するとなると、子供は確かにどちらかについていかなくてはいけなくなりますから

よくどちらかを選ばなくてはいけない瞬間というのが来てしまうのですが

それでも「パパとママどちらが大切?」何ていう質問は絶対にしないであげてください。

 

子供が相手の味方になった時怒るなんて言うことは言語道断です。

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子供にとってはずっとママとパパ

 

親からしてみると離婚すれば夫婦は他人に戻ることができますが、

子供からすれば自分のお父さんとお母さんはずっと同じ人で、離婚をしたとしてもお母さんもお母さんのままだしお父さんもお父さんのままなのです。

 

だからこそそこを否定するのはやめてあげてください。

 

自分にとっても妻や夫でもなくても子供にとってはお母さんお父さんなのです。

 

自分はもう二度と見たくない顔だとしても子供にとっては会いたいと思う存在かもしれません。

 

だからこそ自分が「もう二度と会わない」という選択をしたとしてもそれを子供に押し付けるのは良くないことです。

 

子供が会いたいと言えば子供に会わせてあげる機会を作ってあげるべきだし、

どうにかして子供の意思は尊重してあげられるように親を努力してあげるべきだと思うんですね。

 

親の都合で離婚しても、親の都合で子供のお父さんやお母さんを奪ってはいけないと思うのです。

 

それが結婚をして人の親となる責任だと思います。

 

どうしても親になると子供は自分の所有物というような考え方になってしまう人が多いのですが

子供だって一個人として選択する権利があり、

自分が会いたくない元パートナーでも子供が会いたいと感じるのであれば、それを尊重してあげるべきでしょう。

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子供に一個人として意見を聞く事

 

子供は親の事情にとてもさとく、敏感に夫婦の微妙な空気感を感じ取っていると思います。

 

しかし離婚もするのはあくまで親の都合ですからその罪を子供に被せないでください。

両親の不和を自分のせいだと責めてしまう子供はとても多いです。

 

実際に子供のことが理由で喧嘩になる夫婦も多いですからね。

 

だからこそ子供の意思を尊重して、

「子供だから」とのけ者にして話し合いをするのではなく、離婚をするにあたって一個人として話し合いに参加させ意見を聞くことが大切だと思います。

 

自分の知らないところで自分の家族のことが決まるというのはとても辛いことなのです。

 

もちろん子供の年齢にもよりますが、

小学生ぐらいになってくるとそういった事情にも理解が出てくるようになってくる子がほとんどです。

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もちろん親の自己犠牲も良くない

 

もちろん子供のためを思いすぎて親が自己犠牲を払う必要もないと思います。

 

離婚するのは親の都合でいいと思うんです。

 

両親が離婚したからこそ分かりますが、多くの「離婚はしたい」と思っている人は

子供が理由で離婚に踏み切れない人が多く、「子供が大学を卒業するまでは」だとか「立派に独り立ちをするまでは」と我慢する人が多いんですね。

 

しかしそんな自己犠牲を払われても子供はちっとも嬉しくないのです。

なぜなら自分がその家族のことを苦しめているようにも感じてしまうからです。

 

そんなふうに我慢をされるよりはさっさと離婚をして楽に生きて欲しいと思うのは子供というもので、

例えばそれで金銭的な苦労をしたとしても、

自分のせいで家族が苦しんでいるよりはよっぽど良いのです。

 

だからこそ、離婚する時は子供の意見を尊重してあげるべきだと思いますが、子供のために我慢する必要はなく、

親都合で離婚を決定しても良いと思うんです。

 

ただ子供にとってお父さんお母さんであることには変わりないし、子供が会いたいと言えば会わせてあげるべきだと思います。

 

確かに離婚が子供に与える影響というものは大きいものがありますが

それでも家族がより幸せに生きていくための選択としての離婚ならば、選択の一つとして受け入れることができるでしょう。

 

離婚をするのは親の勝手なのですから

子供はどのように考えるのかということを大切にしてあげてください。

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では今日はこのあたりで。

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佐藤まんぼう
佐藤まんぼう
職業:稼ぐニート(♀)。ごく小さなストレスでも与えてはいけない。ストレスに弱すぎて会社もバイトも辞めて稼げるニートになりました。