恋愛と私

不倫する理由が家族にある場合もあると思う。

不倫と聞くと、大バッシングが起こるのが現在の世の中だと思いますが

不倫する理由について真剣に考えたことがあるでしょうか?

 

不倫するのが悪い、不倫する人は誘惑に負けてしまった人なんだ、悪い奴なんだ、

という風に思っている人がほとんどだと思います。

 

もちろん不倫自体を肯定するわけではないですし、

不倫することによって誰かを傷つけるのであれば、やっぱり不倫は良くないものだと思います。

 

ただ不倫をする理由についてしっかりと考えてみる必要があると思うんですね。

 

不倫をする理由はその家族にある場合もあるわけです。

 

お父さんだから、お母さんだから、というプレッシャー

 

家族というコミュニティを維持していくために、自分に課せられたプレッシャーに耐えきれなくなって不倫をしてしまうという人がいます。

 

独身の時や子供がいなかった時に自分が自由に出来ていたことが、自由に出来なくなる、

もしくはやろうとすると責められてしまうという状況がどうしても家族になるとあると思うんですね。

 

例えばどうしても夜飲みに行きたい友達がいたとしても、

「もうお父さんなんだから」、「もうお母さんなんだから」

と言われて飲みに行くことが悪いことかのように言われてしまう。

 

お父さんやお母さんとしての責任を果たせていないと糾弾されてしまう。

 

そうやって以前の自分には自由に出来たこと、

が家族ができることによって制約を受けてしまうと、

どうしてもその家族の一員であることが窮屈に感じてしまうようになるのです。

 

これは色々な所でも言えますよね。

 

例えばお母さんなんだから家族全員分のお弁当を作るべきだなんていう考え方がありますが、

家族のためにお母さんも一生懸命働いていて、その疲れによってお弁当が作れなかった場合

なぜかそれだけで、「子供がかわいそう」「愛情が足りない」というようなことを言われるような世の中になってきてしまっているのです。

 

しかしお父さんやお母さんである前にその人は一個人ですからその人のペースがあり、できることできないことにもそれぞれ違いがあると思うんですね。

 

それをお父さんだからお母さんだからと言う既成概念的なもので抑圧されてしまう。

 

それが耐えられなくなることがあるのでしょう。

 

よく旦那さんから「自分よりも子供のことを優先するのが当たり前だろう」というようなことを言われている奥さんもいます。

 

しかし根本的に人間というのは自分が幸せでないと誰かのことを幸せにすることはできないと思うんですね。

 

自分の中で納得して自分よりも子供を優先する瞬間というのは決して悪いものではないのですが、

誰かに強制されて自分の自由を奪われそれを子供に尽くさなくてはいけない家族に尽くさなくてはいけない、

という状況になれば誰でも家族の構成員であることが嫌になるのは当たり前です。

 

不倫することが正しいとは思っていませんし良いことでもありませんが、

不倫する理由として、「家族の構成員であることから逃げる」というわけも考えられると思うんですね。

 

不倫している間は自分はお父さんやお母さんでなくなるし、一個人として純粋に恋愛をすることができるようになるわけです。

 

きっとこういった話をすると、「そんな覚悟もないままに結婚して子供を産んだのが悪い」という人が出てくるでしょう。

 

しかしそれは当事者になってみないとわからないことで、家族関係が崩壊しているのにもかかわらず家族の形を保ち続けている家族というのもあるわけです。

関連記事:家族の喧嘩が絶えない、という時に試してみると良いこと。

 

尊重されない虚しさ

 

中には自分が尊重されない虚しさから不倫をしてしまうという人もいます。

 

例えば夫婦で決めるべきことを相談し合っていても、結果的に夫や妻が

  • 「実家に帰ってしまって話をきちんとすることができない」
  • 「なぜか夫婦で決めるべきことを、自分の母親や父親に相談する」

というようなことです。

 

実際にこういうことが結構あるもので、

パートナーとして信頼されていないと感じることが多くなると、どうしても自分のことを尊重してくれる人との方が

一緒にいて心地が良いと感じるようになってしまうものなんですね。

 

家族が家族同士を尊重することができていない、というのが不倫の理由になってしまうこともあるのだと思います。

 

自分の意見を聞いてくれないままに家族の決定が下されてしまうような家族の場合は

「自分はいったいこの家族の中でどんな役割を果たしていればいいのだろう」と自分の存在価値から疑い始めてしまうのです。

関連記事:FXを内緒で始める人が多いという話。

 

不倫は良くないことだけれど

 

何度も言いますが決して不倫することを肯定しているわけではありません。

 

自分の家族関係がありながら不倫をすることは道徳的には悪いことだと思います。

 

しかし不倫した理由についてはしっかり考えてみる必要があるでしょう。

 

パートナーとの関係性の中で不倫を促してしまうような家族の築き方をしてしまっている人もきっといるのだと思います。

 

そういった人がもし離婚をして再婚をしたとしたら、また相手に不倫されてしまうということもあると思うんですね。

 

家族が家族同士を認め合い尊重して、お互いの自由を奪い過ぎずに一緒に過ごしていける方法を模索していくことが大切だと思います。

関連記事:不倫相手と別れるために考えるべきこと

 

 

では今日はこのあたりで。

ABOUT ME
佐藤まんぼう
職業:稼ぐニート(♀)。ごく小さなストレスでも与えてはいけない。ストレスに弱すぎて会社もバイトも辞めて稼げるニートになりました。