転職

「人と話さない仕事が向いている人もいるよね」という話。

最近は周りに「人と話したり、接する仕事が嫌いな人」が増えてきたなと思うのですが、皆さんの周りにも実際にはいると思うんですよね。

「人ってやっぱり面倒だから、人と話さない仕事が良い」と思っている人はいると思うのです。就活や転職時に「出来れば人と話さない仕事をしたいな」

と考えている人の割合は実は多いのです。ただ、そうはいっても世の中には「人と話す仕事」の方が多いわけですから、どうしても無理をして人と話す仕事を選択する人が多いと思います。

でも、人と話さない仕事をしたいのであれば、それでも良いんじゃない?と思うんですよね。

人ってやっぱり面倒だと思うことも多いです

 

確かに、人と接するという事に楽しさを感じる事もあるでしょう。1人で生きてきたわけではないでしょうからね。

コミュニケーションを通して、人は生活しているわけです。

しかし、人と話す仕事って基本的には辛いものだと思うんですよね。人にもよりますが。

人って根本的にそれぞれ「全く違う考え方」を持っています。きっと皆さんの周りの友人や家族でも考え方や価値観って違いますよね?

そうなってくると、接客や営業の仕事を選択した時には、より多くの価値観、正義、モノの考え方を受け入れる必要が出て来てしまうのです。

聖徳太子のような広い心と聞く耳を持つ必要があるんです。

人の価値観なんて人の数ほどあります。「これがが正しい」という明確な定義は実はなくて、

その人にはその人の正しさがあるんですよね。正義がある。

 

しかし、これが仕事になってくると非常に大変だと思ってしまう場面が多いと思うのです。

人と話さない仕事をしていると、周りからは「辛くないの?」と言われる事もあるでしょう。

人間はコミュニケーションを基礎とした生き物ですからね。

でも、様々な考え方を持った人と365日間、接していくという事はとても辛い事でもあると思うのです。

逆に営業とかやっている人はつらくないの?と聞いてみたい……。取引先と話して、プレゼンをして、たまに罵倒されたりなんかして……。

皆さんにもきっと自分の考え方というものがあるでしょう。

大切にしたい考え方があるでしょう。信念があるでしょう?

それは素晴らしい事です。

ただ、それが対人、そして仕事になってしまうと他人との考え方の違いに疲れてしまう場合だってあるんですよね。

人と接する事を否定するわけではありませんし、私はどこかでは人と話す仕事をしたいと思っていますが、それでも大変な部分はあるんですよね。

接する人の数とトラブルの数って比例するものですし。

関連記事:なぜ営業はストレスを感じやすいのか?

 

人と話す仕事をしている人が多数派ですけど

 

人と話さない仕事をしたいと思っているにも関わらず、そういった職業を選択しないという事には理由があると思うんです。

 

それは「多くの人が人と話す仕事をしているから」です。

 

特に文系の場合は、就職したらほとんどの場合「営業」になるでしょう。営業としてモノやサービスを取引先に売ったり、

企画を作って、プレゼンをするような仕事をする事が多くなってきますよね。だからこそ、「私も周りと同じように、人と話仕事をしなければいけないんだ」と、

自分の中の同調性に火をつけてしまっているわけです。

 

でも、本当は人と話さない仕事の方が好きな人だってたくさんいると思うんですよね。周りの人がやっている事と同じような仕事をしなければいけないという決まりはありません。

それにも関わらず、人と話す仕事をしてしまう人が非常に多いのです。

人と話さない仕事をしたいのであれば、周りの人たちに合わせる必要性なんてありませんし、気にせず自分が好きな仕事を選択した方が良いのです。

人と話さない仕事の方が疲れないというのは事実だと思いますし、私もそう思うのです。人はそれぞれに様々な感情を持っていますからね。

全ての人に好かれる事なんて最初から出来ないのです。だからこそ、そういったところで苦労したくないという人は苦労しない道を選択してみたら良いのです。

関連記事:仕事は責任感を持ってしろ!ってもう古くない?

 

収入が少ない仕事が多いのよね

 

人と話さない仕事をしたい、という人はたくさんいると思うし、実際に人と話さない仕事なんていくらでもありますよね。

 

  • 清掃員
  • 植木職人
  • ガラス職人
  • 経理
  • 工場のライン
  • 運転手

 

少し考えただけでも、人と話さない仕事ってこんなにある。ただ、収入が少ない仕事が多いのも事実。

努力すれば収入が高くて、人と話さない職業は「ブロガー」くらいじゃないですかね。

生活のことを考えると、「これじゃ厳しいな」と考えて「人と話す仕事」をする、という人が多いのも現実です。

ただ、人と話さない仕事の中にも、収入が高い仕事は存在しているんですよね。例えば、エンジニアは人と話さない仕事の中でも、技術力があれば収入が高くなる職業です。

最近だとiOSのエンジニアが足りない、という話をよく聞きます。エンジニアになって、人と話さない仕事をする。

 

そして、高い報酬をもらう、というのも1つの手じゃないかな。プログラミング未経験でも受け入れてくれるところがあるしね。

そこから独立しても良いじゃない?

人と話さない仕事が向いているのか?そして、人と話さない仕事は何なのか?ということを調べた上で仕事を変えるなら全然ありだと思う。

 

コミュニケーションが苦手だったり、人が嫌いなら無理して接客、サービス業なんてするべきではないのですよ。

私なら、嫌いな人と仕事をしなければいけない状態になったら、1ヶ月持ちませんから。

 

得意なことで勝負すれば良い。人と話すのが苦手なのに、わざわざ人と話す仕事を選ぶなんて自虐行為だと思ってしまうよ……。

関連記事:向いてる仕事を診断した上で転職をする大切さ

 

人と話す仕事が面白いのは最初だけじゃないかな

 

これは私が少しだけ考えていた事なんですよね。

人によっても違うと思う。

人と話す仕事を面白いと思っている人もたくさんいると思いますが、そういった人も何年か経つと「人に疲れた」と思ってしまう人だっているのです。

人疲れですよ……。どれだけコミュニケーション能力の高い人でも、疲れる瞬間がやってくるのです。

 

私の周りでも、最初は「やっぱり人と話す仕事って楽しい」とキラキラした顔で言っていた人がたくさんいたのですが、その人たちも数年経つと「人ってやっぱり面倒臭いわ

と言っている人が多くなってきてしまうものなんですよね。本当に世の中には様々な考え方を持っている人が住んでいるものです。

その人たちと接し続けていたら疲れてしまうのは当然の事です。人は基本的には分かり合えないものだしね。

 

育って来た環境とか、その人がもともと持っている性格、性質とかもあるから……。

無理をして人と話す仕事をしていく必要なんてありませんし、むしろそれがストレスになるのであれば、人と話さない仕事を選択してみるのもありだと思うんです。

「俺ってコミュ障だなあ」と思う人があえて営業みたいな人と話す仕事を選ぶ必要はないんですよ。

 

リクナビネクストのグッドポイント診断とかを使ったら、私の場合は「独立心」とか「挑戦心」が強いタイプでした。つまり、今みたいに「経営者」として働くのが適しているんですよね。

人と話す仕事が向いているのか?を調べてみたら、意外と向いていなかったりする人も多いんじゃない?

本当は人と話さない仕事の方が合っていたのか」と思う人だってたくさんいるのではないか?と思います。そういう人は人と話さない仕事をすれば良いのです。

 

自分がストレスを感じない環境を自分で作っていく事が大切なんですよ。

大切なのは自分の精神なのですから。

関連記事:仕事での強みと適職を「グッドポイント診断」で研究してみた。

ABOUT ME
水瀬まりも
水瀬まりも
月間30万人が読む「テトラエトラ」というメディアブログ運営/4つの会社の経営者、役員(人材会社、広告代理店、映像、不動産)/大学生の頃に父を亡くしビジネスの世界へ/前向きに生きることができる言葉を綴っていくよ。「ぼくのとらべる。」というYouTube旅チャンネルもやってるよ。