転職

生活残業をしなければいけない職場に居続ける意味はある?

生活残業をしなければいけないという事は「残業代がなければ生活費を稼ぐ事が出来ない」という状況です。

確かに給料の低い会社なんてたくさんありますし、生活残業をしなければいけないと思っている人はたくさんいるでしょう。

しかし、そういった会社に居続ける事には意味があるのでしょうか?

私は生活残業をしなければいけない会社に居続ける意味なんてどこにもないと思っているのです。

G7の中、OECD諸国で最低レベルの労働生産性を誇る日本。

 

引用:労働生産性の向上に向けた我が国の現状と課題

日本の会社は少しおかしいんですよ。きっと。日本の労働生産性の低さを見ると悲しくなってくるね。

 

生活残業をするという事は時間を浪費するという事

 

生活残業をしなければいけない状態になってしまっているという事は、それだけ会社で超過労働が発生しているという事でもあります。

本来であれば19時で帰る事が出来るにも関わらず、生活残業をしなければ生活をしていく事が出来ないため、時間を使って残業をしていくしかないわけなんですよね。

しかし、ここで考えなければいけないのは、生活残業によって自分が消費してしまっている「時間」だと思うのです。アルバイトをしているのと同じなんですよ。

時間でお金を買う事は出来ても、お金で時間を買う事は出来ません。これって実はとても重要な事だと思っているんですよね。

 

生活残業をしなければいけないような状態になってしまっている時には、それが常態化してしまっていて、「自分が時間を浪費している」という事実に気がつく事が出来ない事が多いのですが、

時間を浪費して残業代を稼ぐという事は非常に悲しい事だと思うのです。

生活残業をしなければいけない状態でも頑張っているのはある意味ではとても偉い事かもしれません。

 

しかし、それによって自分の大切な時間を失っているという事には気がついた方が良いんじゃないかな……。

 

1日に2時間の残業をするとすれば、1年で250日働くとして500時間を無駄に消費してしまっています。

つまり、8.3日を1年間に無駄にしているという計算になりますよね。

これが40年間ともなれば、約1年程度の時間を生活残業によって失ってしまっているという事になるのです。

人間の寿命を考えると、1年間も無駄にしてしまっているという事実はとても大きなものだと思います。お金をただ稼ぐために自分の貴重な時間というものを使ってしまっているのですから。

 

人生は時間が全てです。

時間があれば何でも出来るし、時間があれば友人と飲みに行く事も勉強する事だって出来ます。旅行だって出来ますよね。

生活残業をしなければいけない状態から脱する事が出来れば、自分が望む目的のために時間を有効的に使う事が出来ると思っているのです。

関連記事:仕事を変えたい人が当たり前に転職する時代。

生活残業をしている人の話

 

私の周りにも生活残業をしている人って実は多いんですよね。

私も本人たちを直接否定するわけにもいかないので、特に何も言わないのですが、本人たちはバイト感覚で「生活残業」をしているのです。

給料が少ないと、生活をしていくためにプラスで稼ぐ必要がありますよね。そうなってくると、生活残業をするしか方法がなくなってしまうのです。

既に仕事は終わっていても、支店長や上司が職場にいないような時には無駄に残業をして会社からお金をとっていたりとか、そういった事って実際にあるのです。

上の人が見ていると「仕事が終わったのであれば、早く帰りなさい」と言われるものですし、きちんと仕事をしていなければいけないという気持ちが出てくると思います。

しかし、そうではない場合は、適当に仕事をしているフリをして生活残業をしてしまうという場合も多いんですよね。

 

私の周りの人たちにはそういった稼ぎ方をしている人もいるのですが、そういった人たちって基本的に生産性がない人で、自分のやりたい事が特に存在していない人たちばかりだったりするのです。

まあさ、やりたい事がない?なんて嘘だと思う。でも書いたけど、本当はやりたいことなんていくらでもあると思うんですけどね……。

生活残業をするような状態であれば、そういった環境を変えるべきだと思いますし、そうではないと、ただただ時間だけが過ぎ、人生の多くの時間を無駄に過ごしてしまう事が多いのです。

時間をゴミ箱に捨てているようなものです。

生活残業をしなければいけないような状態というものは本質的にはおかしな事だと思いますし、改善していくべき問題だと思います。

会社が変わるスピードなんて遅いものです。

だからこそ、自分が今いる場所を再検討していく事が大切なのです。

関連記事:転職で成功する人の特徴について考えてみた。

 

生活残業をしなくても良い環境に移る事

 

生活残業をしなければいけないという事は、それだけ皆さんが所属している会社の給料が低いという事です。だったら、そこを改善していった方が最終的には良いと思うんですよね。

会社や業界を変えてみても良いのです。

 

生活残業をしなくても良いような会社なんていくらでもあります。しかし、多くの人は「転職をする怖さ」というものを同時に持ってしまっているんですよね。

「今までこの会社でやってきたのに、今さら違う会社に行くのは疲れる」と思ってしまい、結果的にそれが転職をする機会の損失に繋がってしまっているのです。

ただ、生活残業をしなければいけないような状態であるならば、抜本的な対策として職場を変えるという事はとても重要な事だと思っています。

給料が高いような会社だってたくさん存在しているわけですし、別に今の会社にいる意味なんてないと思うのです。

転職をするという事は「転校する」のと実は似ていて、最初は怖いと思います。「次の職場の上司が嫌な人だったらどうしよう?」と考えてしまう人だっているわけですね。

しかし、根本的に今直面している生活残業をするべき状態というものを改善していかない限りは時間だけが過ぎていってしまうと思うのです。

リクナビネクストのグッドポイント診断を使えば、自分の仕事上の性格を診断した上で転職をする事が出来ますし、

ハイクラス専門の転職であれば、キャリアカーバー とかを使って高い給料の会社を探す事だって出来るわけですからね。

今の状況を改善するための手段と方法はいくらでも存在するのです。だからこそ、生活残業をする意味や理由なんてないと思っているのです。

もっと自分の時間を大切にして生きていくべきだと思うのです。

関連記事:自分の長所を診断する事は転職において大切なのか?

ABOUT ME
水瀬まりも
水瀬まりも
月間30万人が読む「テトラエトラ」というメディアブログ運営/4つの会社の経営者、役員(人材会社、広告代理店、映像、不動産)/大学生の頃に父を亡くしビジネスの世界へ/前向きに生きることができる言葉を綴っていくよ。「ぼくのとらべる。」というYouTube旅チャンネルもやってるよ。