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京都の太秦映画村に行ってみた。

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タイトル通りなのですが、今回私は京都旅行に行って来たのですが、皆さんにおすすめしたい観光スポットがあるんですよね。

それが京都の右京区にある太秦映画村なのです。

まりも

太秦=うずまさって読むんだよ〜!

京都と言えば、祇園というイメージを持っている人もたくさんいると思いますし、意外と京都に行った事があっても太秦には行った事がないという人が多いと思うのですが、

京都の太秦映画村って時代劇の撮影地としても有名な場所ですし、1度は行ってみた方が良い場所だと思うんですよね。

今回はそんな京都の太秦映画村に行った時の事について書いていこうと思います。

太秦映画村とは?

そもそも京都の太秦映画村とは何か?という事なのですが、ここって最初にも書いた通り、時代劇の撮影地として有名な場所なんですよね。

料金としてはこんな感じですね。大人が行くのであれば、2200円になります。意外と高いのでは?と思う人もいるかもしれませんが、

太秦映画村って規模的にはかなり大きなものになってくるので、むしろコストパフォーマンスは良い方なのではないか?と思っているのです。

最寄りの駅は太秦ですね。駅からも徒歩で10分程度で行けますね。

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時代劇の世界に入ったような錯覚

京都の太秦映画村というと、「どうせセット程度なんでしょう?」と思ってしまう人もたくさんいると思うんですよね。

しかしながら、実際に行ってみたら結構「ここは江戸の街かな?」と思うくらいに広く、そしてこしきゆかしい感じだったので、

写真と共に紹介していこうと思います。

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まずはここが京都は太秦映画村の入り口になりますね。入り口の手前におじさんが立っていたのですが、

とても良い対応をしてくれる方で、「写真撮りましょうか?」と和かに撮影してくれました。忍者とおじさんが出迎えてくれるわけです。

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ここもまだ太秦映画村のメインのところではないのですが、既に赴くがありますよね。実際に中に入って行くと、

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こんな感じで狭い路地とかも忠実に再現しているわけなんですよね。武士が出て来そうな雰囲気がありました。

個人的にはこれも印象的でしたね。

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ここは当時の花魁通りというか、夜の生活をするための場所で、大阪で言えば飛田新地のような雰囲気がある場所なのですが、

赤って人間にとって怪しい雰囲気を感じさせる効果があるのか、ここを通っていると何か不思議な気分になりました。

花魁が禿たちを引き連れて歩いていたのかな、と想像してしまった。

西成の飛田新地も同じなのですが、独特の雰囲気があるんですよね、こういったところって。

俗世とは少しだけ離れつつも、煌びやかな感じは残すという絶妙なさじ加減を保っているような場所でもあるのです。

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今度はより広いところに出てみるとこんな感じになっているんですよね。

地面も土になっていますし、中にも入る事が出来るので、より臨場感があるのです。実際中に入ってみると、

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こんな感じになっていて、当時の生活がどのような感じだったのか?という事を知る事が出来るのです。

そういった意味を考えると、修学旅行生が多いも納得がいくわけなんですよね。

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これは寺子屋(今の塾のようなもの)ですが、昔はこうやって勉強していたんですよね。当時と今では教師の地位も違っていたと思いますし、

時代が変われば、価値観も変わっていってしまうものなのかな?とも思っておりました。そもそも士農工商という概念だって当時のものですしね。

実質的には商人がお金をたくさん稼いでいた時代ですが、そこに不満が募らぬよう、こういった身分制度で均衡状態を保っていたのです。

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アトラクションやお店の数も多い

これも京都の太秦映画村の良いところでしたね。京都の太秦映画村に行くのは個人的には2回目なので、私の印象としては「アトラクションが多い」というイメージがあったのですが、

映画のセットを観に行くだけのところだと思っている人も意外と多いと思うんですよね。しかし、実際にはたくさんのアトラクションがあるのです。

今回、私は回数券を買ってアトラクションに臨んだわけですが、

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こういった類のアトラクションがたくさんあるんですよね。写真は手裏剣を投げるというものなのですが、これも500円くらいだったかな?で投げる事が出来るのです。

手裏剣を投げた事がある人であれば、わかると思うのですが、意外と難しいんですよね。真っ直ぐ飛ばない事が当たり前ですし、刃物だから普通に怖いのです。

担当のお兄さんは慣れているので真ん中に投げる事が出来ていましたが、結構難しいんですよね。

他にも、

  • お化け屋敷
  • 武士ごっこ
  • 弓矢

などなど、楽しいアトラクションが多いのも太秦映画村の特徴かと思います。

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これは武士ごっこのようなものですね。シャボン玉をひたすら切っていくというちょっと低年齢向けのアトラクションだったのですが、

大人の私でも十分楽しめました。

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担当のお姉さんも大人相手だと、若干ドライになるのかな?と思いましたが、そんな事はなかったので、大人でも行ってみてくださいね。

また、京都の太秦映画村にはレストランもあるんですよね。

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こんな感じで、風情ありますよね。今回はいけませんでしたが、次回は行ってみます。

という事で、今回は京都の太秦映画村に行って来ました。

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まりも
まりも(o'ー'o)ワーキングホリデービザでウィーンに住んでいました。