投資家のお金論

株主になりたいという人が考えるべき事。

株主になりたいと思っている人ってたくさんいると思うんですよね。中小企業の株主になりたいという人も少数いるとは思いますが、

 

一般的に考えるのであれば、上場企業の株主になりたいという人の方が多いと思うので、そういった人たち向けに書いていきたいと思いますが、

 

株主になりたいと思うのであれば、考えるべき事ってたくさんあると思っているんですよね。今回はそんな事について書いていきたいと思います。

 

株主の種類は大きく2つ

非上場企業の株主

非上場企業の株主になりたい、という人はまあ一定数はいるのかもしれない。ただ、基本的には何の意味もないと思った方が良い。

将来的に上場する予定があったりとか、社員として持っていたいということであれば別だけど、配当をもらえるわけではないし、何の意味もないんじゃないかな。

うちは中小企業の非上場企業だけど、他の社員が株式を持ったところで面倒になるだけなので、中小企業では「株式を譲渡する」みたいな感じのことはないと思います。

ただ、上場前とかだとね、ストックオプションのような形で社員に株式を与える方法もあるよね。

 

上場企業の株主

普通考えるのはこっちじゃないかな、と思う。みずほ銀行とか三菱商事とかそういう誰でも知っているような企業の株主になりたいんじゃないかね。

配当金をもらうこともできるし、私的には賛成です。私も小学生の頃から株式投資をしていいて、そのおかげで不動産投資を開始することができましたからね。

面白い人生ですよ。株主になりたいのであれば、まず最初に証券口座を作ってみて、投資先を探してみれば良いんじゃないかな。

どこの会社でも良いから買ってみて、「配当ってこういう仕組みなんだ」とわかるだけでも面白いと思います。

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会社を常に監視するべき

 

 

これは思う事なんですよね。株主になりたいと思っている人の中には「良い会社を見つけて放っておく事が大切」と思っている人もいるかもしれませんが、

 

私はそうは思わないわけなんですよね。株主になるという事はその会社を保有しているという事です。三菱商事の株主であれば、

 

三菱商事の持ち主は皆さんですし、その自覚を持つ事が大切だと思うんですよね。企業の中には株主を軽視するような企業だってたくさんあります。

 

内部留保をひたすら溜め込み、適切な投資もせず、何となく経営をしているという企業はたくさんあるんですよね。

では、なぜそういう事が起こるのか?というと、これは上場企業の多くが雇われ社長だからだと思うのです。

 

これは役員にも同じ事が言えると思うのですが、一定数の株を持っていない経営者にとって社長になったり取締役になる事はゴールであって通過点ではないのです。

 

「自分の世代で何も起こらないと良いな」と思っているのが雇われ社長だと思いますし、それは当然の事でもあると思うんですよね。

 

しかし、株主を軽視した自分の保身だけを考えた経営をしていても、株主が所有する株の価値というものが向上しないと思うんですよね。

 

投資先の企業が資産の多くを現金で保有していたり、債券に投資するのであれば、それは株主資本を無駄に使っている事になると思うんですよね。

 

それであれば、自社株買いで株主に還元すべきだと思いますし、配当として出してしまった方が良いのです。

 

だって、会社は株主のものなのだから。

 

株主になりたいのであれば、まずは投資先の経営状況をきちんと把握し、場合によっては企業に提案していく事だって必要な行動だと思うのです。

 

それがないと、コーポレートガバナンスはこれからの浸透しませんし、株主が持つ株の価値だって上昇しないのです。

 

株主になりたいと思い、それを実行するという事は可能な事ですが、株主になった以上は投資先の企業にある程度のリターンを求めるべきなのです。

 

投資なのですから。

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初心者は配当が良い企業を選択するべき

 

 

これも株主になりたいという人が考えるべき事だと思うんですよね。株主になりたいと思う時にはどうしてもキャピタルゲインを考えてしまう事が多いと思うのですが、

 

本当に大切なのはインカムゲイン、つまり配当だと思うんですよね。株主になりたいと思うという事は資産を増やしたいという事だと思うんですよね。

 

もしもそうであるならば、長期投資で儲けるために「配当利回りの高い銘柄」を選択していくべきだと思うんですよね。

 

株主になりたいという気持ちがあるのであれば、株式や会社、そしてビジネスにも興味があるという事です。

 

そういった人だからこそ、私は配当をきちんと考えた方が良いと思うんですよね。5%の配当利回りで30年間運用するとすれば、

 

150%の利益になるんですよね。(税引き前)

 

つまり、それだけ配当というものは資産の上昇において与える影響というものは大きいという事だと思っているのです。

 

配当が高い会社ってたくさんあるんですよね。証券会社のスクリーニング機能を使えば簡単に探す事が出来るのですが、

 

  • 日産
  • ゆうちょ
  • みずほ

 

こういったところは配当利回りが高いわけなんですよね。株主になりたいという事であれば、配当を考えて投資をしていくべきだと思います。

 

それによって最終的な利益は変わってくるものですし、もしも株価が下落した場合でも総合的に考えれば利益が残る可能性が高まるんですよね。

 

株主になりたいのであれば、こういった事も考えていく必要があると思うのです。

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財務諸表をきちんと見よう

 

 

これも株主になりたいと思っている人が考えるべき事だと思うんですよね。株主になるという事は同時にリスクも背負うという事になるんですよね。

 

だからこそ、私は財務諸表をきちんと見た方が良いと思うのです。

 

売上自体は上がっていても、最終的に営業CFがマイナスになっている企業なんてたくさんあるんですよね。

 

本業で儲ける事が出来なくなっている会社だって実際には存在するのです。会社は赤字だから倒産するのではなく、キャッシュがなくなるから倒産をするわけです。

 

キャッシュは人間の身体を流れる血と同じです。循環していないと、結果的にそれは会社の倒産に繋がってしまうのです。

 

株主になりたいと思う時には財務諸表をきちんと見るという事も大切な事の1つだと思うんですよね。

 

今は投資にも多様な手段があります。ウェルスナビ 等のAIによる自動運用もその1つですよね。株主になってみたいけど、財務諸表を見るのは面倒という事であれば、

 

自動運用をしてみるのもありですし、きちんと自分で見ていきたいと思うのであれば、別に自分で考えて投資を実行しても良いんですよね。

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まりも
まりもだよ(o'ー'o)「ぼくのとらべる。」というYouTube旅チャンネルやったりブログ書いたり。のんびりびりびり。チョコとヨーグルトが好きです。