投資家のお金論

株を買うリスクについて知った方が良い。

株を買う人が最近はとても多くなってきていると思うんですよね。自分の資産を銀行にいれていても、日本の金利って本当に低いんですよね。

 

だからこそ、株を買う人って多いと思っているのですが、その一方で株を買う事にはリスクだってあると思っているんですよね。

 

株を買う時には「こうすれば儲かる」という本ばかりを読んでしまう傾向があると思っているのですが、

 

株のリスクについても考えていく必要があると思っているのです。今回は株を買うリスクについて書いていきたいと思います。

 

 

値下がりするリスク

 

 

これは誰もがわかるものだと思いますが、もう一度認識した方が良い株のリスクだと思うんですよね。株を買う時には儲かった時の事しか考えない事が多いと思うのですが、

 

株価とは変わっていくものなんですよね。値下がりするリスクだって実際にはあるのです。例えば、決算の結果が悪かったら、株価はどうなると思いますか?

 

基本的にはそういった場合には株価は下がってしまうわけなんですよね。そして、株価が下がるといっても、その銘柄によって幅は異なるもので、

 

20%値下がりする銘柄もあれば、1%値下がりするものもあるんですよね。皆さんが購入した銘柄によってもこういった変動幅というものは異なるのです。

 

株を買う時のリスクとして、こういった値下がりのリスクについて考える事が出来ないと、結局資産を減るだけなんですよね。

 

多くの投資家は買う時にはよくわからずに株を買い、そして損失を出してしまうのです。

 

だからこそ、きちんと株のリスクを把握した上で投資をした方が良いのです。株を買うと言っても世の中にはたくさんの株があるんですよね。

 

値下がりする株なのかどうか?という事を考える時にはPBRを基本的には見るべきなんですよね。資産に対して株価はどの程度なのか?という事を知ってから投資を実行する事により、

 

相場全体が下がった時にも、値下がり率が低くて済むのです。

 

スクリーンショット 2017-11-07 17.20.04

引用:日本取引所グループ

 

これはTOPIXの指標なのですが、こういった感じで株価は移りゆくものなんですよね。いつ買うべきなのか?

 

そして、どのような株式を買うべきなのか?という事を考えて投資をする事によって、パフォーマンスというものは変わってくると思っているのです。

関連記事:株の勉強をしたい人がやるべき事。

 

 

流動性リスクを考えるべき

 

 

これも株のリスクなんですよね。株を買う時には株価が高くなるのか?それとも安くなるのか?という事ばかりを考えてしまいがちなのですが、

 

実際には流動性リスクも考えていく事が必要なんですよね。流動性リスクとは何か?という事を簡単に書くのであれば、

 

「売れないリスク」

 

なんですよね。株となると、「いつでも売れる」と思っているかもしれませんが実際にはそんな事はないんですよね。

 

株とは買いたい人と売りたい人がマッチングする事より売れるものなので、買いたいと思う人がいなければ株が売れなくなってしまうわけなんですよね。

 

株のリスクとして売れなくなるという事は実際にあるもので、取引が活発な銘柄を買うのであればある程度はこういったリスクって低くなってくるものなのですが、

 

株は売れて初めてお金になるわけです。見落としがちなのですが、流動性こそ考えるべきリスクだと思うのです。

 

私も実際に米国株で流動性の低い株を持っているのですが、こういった取引に関しては株としてのリスクが高いんですよね。

実際には30%程度の上昇率で終わってしまったのですが、

 

こういったものでも稼ぐ事は出来るわけなんですよね。しかしその一方で、流動性のリスクを考える事も大切だと思っているのです。

 

買いたいと思った時に自分が投資した分だけ上がってしまうような株、売りたいと思った時に売却した分だけ下がってしまう株というものはとても危険でリスクがあると思っているのです。

関連記事:個人投資家を職業とする時に大切な事。

 

 

倒産するリスク

 

 

これも株を買う時のリスクだと思うんですよね。上場企業というと「倒産しない」というイメージを持っている人が多いのですが、

 

そんな事はないのです。上場企業でも倒産する事なんて普通にある事ですし、実際に上場企業が倒産した事例だってあるんですよね。

 

  • 武富士
  • 大和システム
  • JAL

 

 

消費者金融最大手として権勢をほしいままにしながら、2010年に経営破綻した武富士(現・TFK)。その創業一族・武井家に対する訴訟の証人尋問が7月5日、東京地裁で行なわれた。

そもそも、この訴訟は武富士から受け取れるはずだった利用者の過払い金が、同社倒産のため大幅減額されてしまったことに端を発している。創業者の故・武井保雄氏と次男で元副社長の健晃(たけてる)氏には違法経営によって会社を倒産に至らせた責任があり、業務を引き継いだ新会社が過払い金を満額返金できないのなら、不足分は創業家の私財から支払うべき――そう考えるかつての過払い金返還請求者約3000人が各地で集団訴訟を起こし、ようやく証人尋問にまでこぎつけたのである。

引用:livedoorNEWS

 

 

こういった会社だって民事再生手続き、会社更生手続きを行なっているわけなんですよね。このように倒産をするリスクというものはどんな会社にもあると思っているんですよね。

 

株を買う時のリスクとして会社が倒産するという事を考えていない人だってたくさんいると思いますし、それでも投資である程度のパフォーマンスを出す人だっているでしょう。

 

しかし、それだと長期的にはマイナスになってしまうと思うんですよね。私も投資を初めてもう20年程度経ちますが、長期でやってきたからこそ、

 

株を買うリスクに敏感になってしまったんですよね。ただ、これは悪い事ではないと思っているのです。

 

株を買うリスクとして倒産するリスクというものは必ずあるものですし、倒産によって株の価値ってなくなってしまいます。

 

自分の資産を増やす事よりも大切ですが、資産を守る事が何よりも大切なのです。

 

今は証券会社が出している機能を使えば、決算資料を見た上で投資を判断する事が出来ますし、株を探す事も楽になっていると思うんですよね。

 

また、実際に投資を判断するだけでの時間がないという事であれば、AIによる運用であるウェルスナビ とかを使ってみるのもありだと思うんですよね。

 

という事で、今回は株を買うリスクについて書いてみました。

関連記事:人工知能による資産運用「ウェルスナビ」を徹底解説。

ABOUT ME
まりも
まりもだよ(o'ー'o)「ぼくのとらべる。」というYouTube旅チャンネルやったりブログ書いたり。のんびりびりびり。チョコとヨーグルトが好きです。