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エンジニアのイベントには積極的に参加するべきだと思う。

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最近はエンジニアのイベントって本当に増えて来たと思うんですよね。私自身もエンジニア向けのイベントによく参加するのですが、

 

年々増えて来ているように思うんですよね。エンジニアの人口も増えて来ていると思いますし、エンジニアになりたいという人も増えて来たからこそ、

 

エンジニアのイベントが多数開かれていると思うんですよね。しかしながら、エンジニアのイベントに積極的には参加しないという人もたくさんいると思うのです。

 

しかし、私はエンジニアイベントには多少の時間を割いてでも参加してみるべきだと思うんですよね。

 

今回はそんな事について書いていきたいと思います。

 

 

あらゆる分野の知識を手に入れる

 

 

これは大切な事だと思うんですよね。エンジニアのイベントに行くと、自分が専門としている分野のブースもありますが、

 

それ以外のブースだってたくさんあるんですよね。エンジニアの仕事をしていると、どうしても自分の担当している範囲だけの学習になってしまいがちですし、

 

それはそれで良い事なのですが、他分野の勉強もしていくべきだと思うんですよね。例えば、最近だと機械学習が熱を帯びていますが、

 

「俺には全く関係ないからいいや」という人こそ、行ってみるべきだと思うんですよね。プログラミングって基本的に役に立たない事ってなくて、

 

それがたとえ自分の範囲外のものであっても、いつどこで繋がるのか?という事はわかりません。だからこそ、

 

エンジニアのイベントに参加して、そこから情報を仕入れるという事が大切なのではないか?と思うのです。

 

エンジニアのイベントとかって、参加する人としない人がきっちり別れているような印象を受けるのですが、本当はどのエンジニアもこういったイベントには参加するべきだと思うのです。

 

また、その中で積極的に自分が登壇者になるという事もありだと思うんですよね。中でずっとコーディングをしているのではなく、

 

外部に出て、他社と関わったり、自分の知見を話すという事は自分自身の成長にも繋がるのでやってみたら良いと思うんですよね。

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モチベーションが上がる

 

 

これもあると思うんですよね。エンジニアのイベントって確かに大切なのですが、参加する時間を考えると、無駄に思えてしまう事だってあると思うんですよね。

 

しかし、エンジニアのイベントに行く事によって、モチベーションが上がるという事は絶対にあると思うんですよね。

 

社内だけではなく、外部の人と交流をしたり、外部のエンジニア、自分より上のエンジニアの話を聞く事により、

 

自分のモチベーションも上がってくると思うのです。これって実はとても大切な事なんですよね。エンジニアって、

 

入社したての頃は勉強していても、だんだん歳をとっていく内に勉強しなくなっていくんですよね。でも、これって本当は良くない事だと思うのです。

 

エンジニアは常に向上心を持ち、新しい技術を試す事が大切な姿勢だと思いますし、それがないと、時代にエンジニアのスキルというものは育たないと思うんですよね。

私の友人でもそうなのですが、優秀なエンジニアの方ってなぜかこういったエンジニアのイベントに参加しているんですよね。

 

良い影響を与えあうためにもエンジニアのイベントって大切だと思うのです。

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エンジニアのイベントはどうやって探す?

 

ただ、そうは言ってもエンジニアのイベントを探す事っていつも行っていない人には難しい側面もあるんですよね。

 

私も最初の頃はエンジニアのイベントをどうやって探せば良いのか?という事がずっとわからなかったんですよね。

 

そこで、探し方について書いていこうと思います。

 

・peatix

peatixというサービスですが、ご存知の方も多いのではないでしょうか?エンジニアのイベントだけに限らず、

ビジネスや映像、デザインなんかのセミナーやイベントを紹介しているものなのですが、エンジニアのイベントとかもここで宣伝している事が結構があるんですよね。

 

私もここから様々なエンジニアのイベントに参加したのですが、techcrunchのイベントとかもありますし、VRイベントとかも多いんですよね。

 

掲載数が比較的多いので、使ってみても面白いと思います。

 

 

・Facebook

これもエンジニアのイベント情報を手に入れる時には使って良いものだと思うんですよね。Facebookにはイベント作成の機能があるので、

 

そういったところを見てみるという方法が良いんですよね。私もエンジニアのイベントをFacebookで探す事が多いのですが、

 

質の高いイベントが多いんですよね。多くのイベントから選ぶ事も大切なのかもしれませんが、それだと選ぶのに時間がかかってしまうんですよね。

 

エンジニアのイベントを探しているという人は、SNSを使ってみるというのもありだと思うのです。

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エンジニアは学び続けよう

 

エンジニアのイベントを探す事ってそこまで難しい事ではありませんし、

 

現役のエンジニアだったりとか、エンジニアになりたいと思っている人は積極的にエンジニアのイベントに行ってみるべきだと思うんですよね。

パソコンさえあれば、何でもできる時代です。ただ、イベントに参加したり、登壇したりするエンジニアが最近こそ増えてきたとは思いますが、まだまだ少ないです。

自社の仕事だけに集中するのではなく、新しい知識を得るためにも参加してみたら良いと思うんですよね。

次の時代は何が重要になってくるのか?他社の動きはどうなのだろうか?という事を理解する事により、より精度の高い学習を実現する事が出来るのです。

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まりも
まりもだよ(o'ー'o)ワーキングホリデービザでウィーン在住(2022年〜)の29歳。中高6年間男子校で生活。海外をふらふらしながらなんだかんだ生きています。応援は「アマゾン欲しいものリスト」からお願いします。