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コラム

子供の将来を案ずるなら親は何をするべきなのか

親になると当面の悩みは「子供の将来について」になると思います。

 

子供の教育に正解はありません。

しかし子供の将来は親の教育によってとても左右されてしまうものですよね。

 

親の生き方を見て子供が育つのですから、子供が将来幸せになるためにはやはり親の働きかけというのはかなり重要になってきます。

 

ではどんな教育が子供を幸せにし、

どんな教育が子供を不幸にするのでしょうか?

 

大切なのは子供に多くの選択肢を与えることであり、子供の将来の選択肢を奪わないことだと思います。

 

将来は公務員、となぜ思うのか

 

多くの親が子供には将来公務員になってほしい、と言います。

 

その理由はきっと「子供に幸せになってほしいから」ではなく、「子供に不幸になって欲しくないから」なのでしょう。

 

確かに公務員は国が滅ばない限りはなくならない仕事ですし

給料も高給で安定していますから、「仕事がなくなって生活に困る」という不幸に陥ることがなくなると言えます。

 

だからこそ、多くの親は子供に「将来は公務員になりなさい」と言うんですね。

 

子供の将来を考える時に「不幸になって欲しくない」と考えることは当たり前の感情でしょう。

 

しかし、親の尺度で「不幸ではない」というラインを決めても、それは子供にとっては「不幸」になり得る場合があります。

 

幸せ不幸せの考え方は個人によって違いますからね。

関連記事:人のためになる仕事をする事で幸せになる。

 

Youtuberはなぜ批判される?

 

Youtuberになりたいという子供が多いことを嘆く大人が多いようですが

親がYoutuberになりたいという子供の夢を否定するのはその職業が「安定してないから」なのでしょう。

 

しかし、「安定していないから」という理由で職業を否定していたらこれからは仕事は選べなくなっていきます。

 

多くの大企業が倒産したり突然のリストラを決める中、

安定した仕事なんてないんですね。

 

確かに公務員や医療系の仕事というのは国が存続する限りなくなることはないでしょうが、

これから仕事がさらにデジタル化していき、AIが仕事をするようになれば、人間ができる仕事の幅も狭くなっていくでしょう。

 

そんな時にどんな仕事が残っていくのか。

 

それはきっと「安定しない」エンタメや芸術の仕事なのではないでしょうか。

こういった仕事はロボットにできる仕事ではありませんからね。

 

親世代が生きてきた時代とは時代そのものが変わってしまってきています。

 

だからこそ、今の時代に必要とされる仕事はなんなのか、という目線で仕事を考えていく必要がありますし

子供の将来の選択肢を否定するのではなく、時代の風潮を鑑みながら考えていくべきなんですね。

関連記事:リストラは大企業で起こる時代?

 

選択肢を多く見せることが大切

 

パソコンが一般家庭に普及し始めてまだ20年ほどです。

 

それから考えると、時代は加速度的に変化していると思いませんか?

インターネットが普及し始めてから20年ほどしか経っていないのに、すでにスマホでインターネットに接続し情報を収集するのが当たり前の世の中になっています。

 

この時代の変化で失われた職業もたくさんあるでしょう。

 

だからこそ、この時代でできることを仕事にしていくためには、選択肢を増やすということが大切なのです。

 

いろんな仕事ができれば、一つの仕事ができなくなってもその仕事に固執しなくてよくなります。

今はフリーランスとして独立していく人も多いですし、フリーランスとして働いている人の多くがいろんな仕事をして生計を立てています。

 

副業、というより複業をしている人が多く、収入をいろんなところに分散しているんですね。

 

そういった働き方の方がこれからはリスクが少なく、見方によればその方が安定していると言えるかもしれません。

 

だとしたら、やれる仕事の種類が増えるように、いろんな選択肢を見せてあげることが親の使命なのではないでしょうか。

 

いろんな選択肢を子供が知ることができれば、

いろんな仕事を将来できるようになるかもしれません。

 

複業をたくさんする、という選択肢をとらないにしても

選択肢をたくさん知ることができれば、多くの選択肢の中から何かを選ぶことができるようになります。

 

子供の将来を心配していろんな選択肢を否定するのではなく、

子供の将来のためにいろんな選択肢をあえて見せてあげる、というのが親としてできることなのではないでしょうか。

関連記事:「子育てに疲れた。もう何もしたくない」そんな主婦がするべき事。

 

これからの働き方を考える

 

親はどうしても自分の生きてきた時代を元に子供の将来を考えてしまいがちですが

子供の将来は子供が生きていく時代によって作られていきます。

 

デジタル化が急激に進んでいる今、子供が生きていく時代を考えた上で子供の将来のことを考えてあげるのが親の仕事とも言えるでしょう。

 

習い事でも、コミュニティでもなんでも良いので、子供により多くの経験をさせ、

子供がなりたいと言ったものを頭ごなしに否定せず

 

まずは子供に選択肢をたくさん見せた上で決定させる、という教育方針だと

これからの時代を生きやすい生き方ができるかもしれません。

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では今日はこのあたりで。

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