ブロガー「水瀬まりも」とは?
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もうジェンダー差別に苦しめられたくない

お昼間テレビを見ていたら、中年になってニューハーフになる人が最近増えている、という特集をやっていました。


出演されていた方は大体30〜40歳くらいのニューハーフの方でした。

しかもみなさま前職がかなり高収入。

中には前職が年収約1000万円だったという方も。

 

ニューハーフになってからその年収が200〜300万円代にまで下がり、前職の半分以下の年収になったといった方がほとんどでした。

 

ジェンダー差別について

 

男と女というのは常に差別されている。

もちろん脳のつくりだって違うと言われているし身体能力値も違うでしょう。

 

恋愛に対する考え方だってだいぶ異なると思います。

どうして彼氏から連絡が来ないのかという記事でも話しましたが連絡の頻度ひとつとっても男女の考え方って全然ちがうし、それで歪みが生まれてしまうものです。

 

でもどちらも一人の人間であることにかわりありません。

 

 

「男の子なんだから泣いちゃだめ」

「女の子なんだからピンクが可愛いよ」

 

そんな呪いのような言葉を小さい頃からずっと聞かされて育ってきたように感じませんか?

 

私は女ですが、

小さい頃から「女の子らしいもの」がとても苦手でした。

 

だから率先して色を選べる時は水色を選んでいた時期もあります。

 

男だからこうあるべき

女だからこうあるべき

そんな理想像が、いまだに社会に蔓延しているように感じます。

関連記事:「誰も守ってくれない」と思ったあの日を思い出す。

 

男として仕事をするのが辛かった。

 

大手企業を辞めてニューハーフになった方のうちの一人に男として仕事をするのが辛くなってしまった、と言っていました。

 

なんだかすごく納得してしまったんですよね。

男性であるだけで「男だからこうでなくてはいけない」「男だからこうあるべき」という風潮があると思います。

 

これはもちろん女性も同じ。

女の子らしさを至るところで意識させられながら、私も生きてきました。

 

かなり上のポジションでお仕事をされている方や勤めてからの年数が長い方は

そういった男性らしく、強くかっこよくいるべき、というプレッシャーも年数のせいで、さらにプラスされていると思います。

 

部長って言葉から想像する人物像って中年のおじさんですよね。

 

リーダーポジションには必ず男性がいる。

 

リーダーの仕事は男性がやっている。

そしてそういう役職でお仕事をされている人は偉そうにしていることを求められることもあると思うのです。

 

実際、リーダー職の内容に悩んでいる方は私の周りでも多いです。

 

上司だからこそ部下に対して威厳ある存在でいなくてはいけない、という見えないプレッシャーにさらされてしまうようなところ。

そういったことをやりたくない人にとってはすごく苦痛なんじゃないかなぁ。

関連記事:嫌いな部下との接し方に悩んでいる人って多いと思う。

 

ニューハーフが輝いていた

 

ニューハーフの方々はとても楽しそうにニューハーフのショーに出演して、働いて、生きていました。

 

年収が半分以下になっても、

会社で1日中イライラして座って煙草ふかして仕事に向き合って、ってするよりもパブのトイレ掃除してる方が面白いって言っていたんです。

でもすごく気持ちがわかる気がしました。

 

偉そうにふんぞり返って自分の成長を感じられないよりも、

先輩にいろんなことを教わりながら成長していっている自分を感じられる場所の方がずっと楽しいのかもしれないって思うんです。

 

人間はいつだって成長したい欲望を持っているはず。

 

誰かに期待されて作られる自分の虚像に押しつぶされそうになったら

その環境から少し離れてみて、また新しい自分を探す旅に出てもいいのではないでしょうか。

 

性別だけでなく、色々な差別的意識が蔓延している世の中ですが

自分の身を投じるコミュニティを変えることによって、もう少し今の自分よりも自由に生きていくことができるかもしれません。

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男だから、女だからの前に一人の人間

 

考えの構築の仕方の違いや役割の違いは確かに男女でもあるのかもしれません。

 

それでも悲しいときに悲しい思いをしたり、楽しい時に楽しい気持ちになるのは同じ人間なのだから同じことだと思います。

 

でも「男の子は泣いちゃダメ」とか「女の子なんだからおしとやかに」なんて言葉が飛び交うのはおかしいんじゃないかな、と。

 

女性もバリバリ働くことができるようになった現代ではこういった意識はもっと排除されるべきだと思います。

女性だからこそ向いている仕事だってあるくらいなんですから。

 

男の子が泣いたって別に恥ずかしくないし、そういう人の方が人間的で素敵だなって私は思います。

関連記事:あえて、女々しい男を演出する技術

 

性転換、異性として生きて行く

 

憧れたことがあります、異性としての生活。

 

それだけ男性扱い、女性扱いっていうのが世の中に色濃くあるからなのだからだと思う。

 

他の個体と差があることはそれも個性のひとつになるし悪いことではないと思うんですが

「こう在るべき」っていう概念に自分が縛られ過ぎる必要はないと思うのですよ。

 

昔、女の子なんだから!と言われてすごく嫌な思いをしたことありました。

 

悔しくってとても男勝りになりました。

 

それでも今は女性として生まれてきたことを幸せに思えることもたくさんあるから

楽しいけれど来世があるなら男として生まれてみたいなという興味もあります。

 

どっちがいい、とかではなくどちらも良さがあって、どちらもしんどいところもあると思うけど。

関連記事:女性でも起業をする時代になっていくと思う。

 

男女平等は嘘だと思う

 

法律では男女平等が謳われているけれど世の中に平等を作るのってとても難しいと思う。

 

だってみんな違うから。

 

できることだって発想だって考え方だって。

平等とかそもそもおこがましいような気すらするんですよね。

 

そうじゃなくて、適材適所であるべきだと私は思うんです。

 

それぞれの得意分野をきちんと活かせる世の中になればいいと思う。

 

男性女性という分け方もある種の分け方だとは思うけれど

一人の人間としてその人の得意なものとそれを活かせる環境がもっとマッチングしやすい世の中になればいいなぁって思ってます。

 

ジェンダー差別もまだまだある世の中ですが、

そういった意識があるコミュニティに属さなければもう少し自由になれるかもしれない。

 

自分の環境を変えていくこともまた必要かな、と思います。

関連記事:女性の人生が辛いと感じる時

 

では今日はこのあたりで。

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佐藤まんぼう
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職業:稼ぐニート(♀)。ごく小さなストレスでも与えてはいけない。ストレスに弱すぎて会社もバイトも辞めて稼げるニートになりました。
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