会社においては、様々な人が働いてるわけなんですよね。大きな会社だと1年で数百人を雇用するような会社もあるほど、
本当に人の入れ替わりというものが激しいのが会社ですよね?しかも、会社という同じ目的を持った組織人であっても、
育ってきた環境とかって違うものなので、全然性格が違う事が多いんですよね。だからこそ、会社には変な人がある程度はいる可能性が高いんですよね。
そこで、今回は会社に変な人がいる時にどうすれば良いのか?という事について書いていこうと思います。
変な人からされた事は記録しておこう
これは会社に変な人がいる時には大切な事だと思うんですよね。会社に変な人がいて、自分に何も被害がないのであれば、
気にする事もないのですが、自分が被害を被るのであれば、された事を記録しておいた方が良いと思っているんですよね。
例えば、一番わかりやすいのはメールですよね。どんなメールを送ってきて、自分がどのように返してのか?という事の詳細を記録しておく事が大切なのです。
会社に変な人がいる時って、「まあ我慢するしかない」と思ってしまうと思うのですが、いざという時のためにきちんとした証拠を持っておくという事で、
精神的な安心感を得られる人だっているんですよね。
会社に変な人がいる時には、我慢して自分を殺してはいけません。そうする事によって、その場はしのげるかもしれませんが、
最終的に辛くなってしまうのは自分なんですよね。どんどん追い詰められてしまう場合だってあるのです。だからこそ、
記録だけでもとっておきましょう。
出来るだけ近づかない
これも会社に変な人がいるのであれば、大切な事なんですよね。会社に変な人がいても、「それでも何とか仲良くならないと」と思ってしまう人がいるんですよね。
いや、結構多いんじゃないかな。
確かに、そういった姿勢自体はとても良いものだと思いますし、そういった人の人間性は素晴らしいと思います。
しかし、これは危険な事でもあると思うんですよね。会社の変な人と近付き過ぎると、相手がこちら側に好意を持ってしまう事だってあるんですよね。
そうなってしまうと、自分が思ってもいなかった行動をとられてしまったりとか、業務に影響が出てきてしまう事だってあるんですよね。
私の知り合いでも、「早川ちゃんへ。今日も元気かな。」みたいな連絡が会社の変な人から好かれてしまったがために来ていました。
怖すぎる。
だからこそ、私は会社に変な人がいるのであれば、なるべき近付きすぎない事が大切だと思うんですよね。
ストーカーのようになってしまう事だってありますし、精神的にも辛い状況になってしまう事があるのです。
私の友人もそういった人と出会ってしまい、トイレで泣いていたそうです。それくらい辛い状況になってしまう事だってあるからこそ、
会社に変な人がいるのであれば、避けた方が良いのです。
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法律家に相談しても良いと思う
これも言える事だと思うんですよね。会社に変な人がいるというだけであれば、良いのですが、実際に自分に何らかの被害が出てきてしまうこともあると思うんですよね。
最初は「それくらいの事であれば、しょうがないし我慢するしかない」と思うかもしれませんが、それがだんだんとエスカレートしてくると、
自分が本当に辛いのか?という事がわからないままにストレスを溜め込んでしまう事があるんですよね。
だからこそ、
私は会社で変な人がいて、実際に自分に何かしてくるのであれば、法律家等に相談しても良いと思うんですよね。
確かに、周りに相談する事だって大切な事ですし、それによってストレス発散にはなると思うのですが、具体的な解決にはならない場合もあるんですよね。
今は、弁護士.comとかを使って相談する事が出来るんですよね。だからこそ、会社に変な人がいて、実際に辛いのであれば、
こういったところに相談してみても良いと思っているのです。それによって、法的に解決出来る事だってありますし、
本当に辛くなってしまう前に対処出来る事だってあるのです。
会社に変な人がいるという事は一般的な事かもしれませんし、それは仕方のない事でもあると思いますが、
それを我慢する必要性はないと思うんですよね。会社に変な人がいるのであれば、こういったところに相談してみても良いと思うのです。
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会社が居場所になってしまうから危険なんだよね
という事で、今回は会社に変な人がいる時にはどうすれば良いのだろう?という事について書いてきたのですが、
いかがでしたか?
会社という場所は社会人になると、自分の居場所になってしまいがちなのですし、それは良い事でもあるのですが、
そういった状態が辛い状況への入り口になってしまう場合だってあるんですよね。だからこそ、会社に変な人がいるのであれば、
それなりの対応をしていく必要があるのです。それによって、ストレスなく働く事が出来る場合だってあるんですよ。