起業と経営

フリーランスの現実は厳しいと言う人もいる。

フリーランスになりたいという人って最近は増えて来たと思うんですよね。会社という組織の中で生きるのではなく、

 

自分の力を使って生きていきたいという人が最近は増えて来ているのです。しかしながら、実際フリーランスの現実は厳しいという言葉を口にする人もいるんですよね。

 

現実的にはどうなのでしょうか?フリーランスとして生きるということ。ノマド時代だからこそ考えられることを書いていこうと思う。

フリーランスは孤独が辛い

 

フリーランスという言葉を聞くと、自由で良いなと思う人が多いと思う。「Mr.自由」という感じだよね。

例えば、ブロガーなんか「フリーランス」の代名詞みたいな感じ。最近だと、

とかね。私もまあ「テトラエトラ」というこのサイトを運営しているのでフリーランス的な感じでもあるよね。

でも、会社組織ではなく、一人でやっていくという場合だとどうしても孤独な状況が辛いという人が多いんですよね。

 

特に会社員出身の人がフリーランスになる時には孤独を感じる場合が多いと思うのです。会社に出社しても、

 

誰かが迎えてくれるわけではありませんし、遅刻したからといって誰かが怒る事もありません。

超孤独ですよ。怒られないけど、その代わり、物凄く孤独。お昼だってたった1人。誰と食べにいくわけでもない。

仕事で嫌な事があって、共に愚痴を言えるような人もいないわけなんですよね。これがフリーランスの現実なんです。

 

これが辛い感じる人もたくさんいると思うんですよね。

つらいことがあっても、「ぷしゅー」と開けたビールを片手に部長の愚痴とか、社長の愚痴とか言えないわけですから……。

社会人の飲み会で愚痴が多くなるのはなぜか?では、社会人同士の飲み会について書いているけど、フリーランスには全くそういう機会がないからね……。

フリーランスって現実には孤独な場合がほとんどです。

 

相談出来る人とかもほとんどいないのが普通だと思いますし、他人に依存的な人であったりとか、自分で物事を決めていきたくないという人には向いていない職種だと思うのです。

関連記事:フリーランスには安定って基本的にはない。

 

自分が仕事をしないと売上は落ちていくだけ

 

これもフリーランスの現実としてあると思いますよ。自分が仕事をしなくても、サラリーマンの場合であれば、

 

月に一定の金額が給料として振り込まれるじゃないですか?ある意味、不労所得なんですよ。風邪を引いて休んでも給料は振り込まれるじゃないですか。

しかし、フリーランスはこういった事がないんですよね。

 

自分が仕事をしなければそれだけ売上は落ちていきますし、信頼性がなくなれば、仕事が全くこないという事だってあるんですよね。

怖い職業っちゃ怖い職業ですよね。脱サラしてフリーランスになる人に言っておきたいことがあるでも書いたけど、脱サラしてフリーランスになってもつらい思いをする人が多いのよ。

 

フリーランスの現実は意外と厳しいものでもあると思うんですよね。フリーランスになりたいという人はたくさんいると思いますが、

実際になってみると、

 

こんなに努力しなければいけないのか?」という事に驚く方も多いのではないでしょうか?努力をしても最初は実らない事も多いですし、

 

事業が軌道に乗るまでにはある程度の時間もかかってしまうものですしね。私の個人的な経験だけど、少なくとも2年程度は収入が安定するまでにかかるね。

1ヶ月とか2ヶ月の状態だと、不安定だし全然食べていけないと思うよ。私なんて、お昼でさえも節約していましたから。500円ランチに感謝です。

24時間営業のフリーランスはどこかで疲れてしまう。コンビニみたいだからね。

 

フリーランスは自分がやっただけ自分の年収として跳ね返って来るという事が良い現実としてあると思います。みんなここに夢を見るわけよね。

「会社に所属していると、収入が上がらねえ」なんて言ってフリーランスになったりするわけです。それが嬉しくフリーランスになる。

 

でも、厳しい現実としては、自分が頑張らないと、それだけ売上は落ちてしまうという事でもあるのです。ここらへんは本当に自分の性格によって、

 

フリーランスに向いているのか?という事を考えた方が良いと思いますね。フリーランスになっても、結局は会社員に戻るという人だってたくさんいるわけですから。

 

それだけフリーランスの現実は厳しい場合もあるのです。

関連記事:フリーランスから会社員に戻るのも良いけど。

常に学び続ける事の疲れ

 

フリーランスって自由な存在だと思われているのですが、フリーランスって現実にはかなり勉強の時間を取っているわけなんですよね。

勉強し続けているからこそいまがある。

 

これからの時代は何が必要なのか?今、世間はどのような事に関心があるのか?という事をきちんと考えるために学び続ける必要性があるのです。

例えば、少し前までは「HTMLとCSS」を書くことができれば、それだけで割と良い値段のサイト制作料をもらうことができました。本当に今のウェブ業界では考えられないお金が当時は動いていました。

ホリエモンとかが全盛期の頃ね。オンザエッジ時代。でも、今は違うからね。「サイトなんてワードプレスで良いじゃん」となることが多い。

だから、フリーランスも時代と共に変わっていかなければならないのです。

フリーランスになって最初の頃は学び続けるという事が苦ではない事も多いのですが、これが数年も経ってくると疲れてしまう人だっているんですよね。

 

私の周りだと50歳前後から疲れてくる感じかな……。途端にやる気がなくなってしまうみたいです……。

若い頃は良いよ。20代の頃は、「フリーランスになって豪華な家を買いてえ」なんて野望を持つ。何ならクルーザーを買いたい、みたいな人だっているでしょうね。でも、それが50代になってくると疲れてくるんですよ……。

フリーランスは現実、厳しい部分もあると思うんですよね。だからこそ、私はフリーランスになる人は好奇心が旺盛で、

 

学び続けたいという人に向いていると思うのです。新しい事を仕入れていかないと、いずれ世の中に遅れをとってしまうわけなんですよね。

フリーランスでクライアントから定期的に仕事をもらっているからといって、安心してはいけません。

きちんと考え、新しい事を提案していく必要性があるのです。学び続けるというフリーランスの現実が辛いと思うのであれば、

 

最初からフリーランスには向いていない人なので、やめた方が良いんですよ。

フリーランスは楽だよ」と言っている人もいるけど、それはその人にとって楽なだけだったり、そういう時期だったりすることもある。

だから、私は単純に「フリーランスとか起業家って良いよ」とは言えないな。

関連記事:フリーランスがつらいと思う瞬間?

フリーランスは大変だけど楽しいよ

 

フリーランスの現実って実は大変なものだったりするんですよね。

 

また、フリーランスって皆さんが思っているよりも忙しい事が多いんですよね。確かに、最近はfreee 等のクラウドシステムがあれば、

 

会計や確定申告等を効率化する事ができますが、それでもまだまだフリーランスには時間がない状態が続いていると思う。

私だって最初の頃は本当に朝から晩まで働いていたしね。最初の頃なんて心臓がばくばくしたもん。あれは多分自律神経が狂っていたのかもね。睡眠時間も少なかったし……。

自分なりに時間の配分を考える事も実際フリーランスの仕事の1つなのかな?と思います。

 

ただ、やっぱりフリーランスになるって楽しいものですよ。現実的には大変なこともたくさんあります。

嫌になることもあるかもしれない。

 

でも、やっぱり好きでやっているわけだし、フリーランスの人には好奇心を持って進んでいって欲しいな、と思う。

 

私も独立しています。だから、大変なこともあるけど、お互い頑張ろうね。勉強し続けよう。

あ〜やめたいわ!」と思いながらも、やっぱり経営することや自分の力で稼いでいる人がこっちの業界にはたくさんいる。それくらいで良いんですよ。

フリーランスの現実は厳しいよ、とは書いたけど、夢のある世界でもあるよ。最後にそれだけは伝えたくて。

関連記事:フリーランスになるデメリットって何だろう?

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水瀬まりも
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月間30万人が読む「テトラエトラ」というメディアブログ運営/4つの会社の経営者、役員(人材会社、広告代理店、映像、不動産)/大学生の頃に父を亡くしビジネスの世界へ/前向きに生きることができる言葉を綴っていくよ。「ぼくのとらべる。」というYouTube旅チャンネルもやってるよ。