人生に悩む君へ

相続で揉めるのって何か悲しいなと経験者は思う。

相続って誰にでも発生してきてしまうものなんですよね。自分の親とかでも、歳をとり、やがて亡くなってしまうわけなんですよね。

 

つまり、そこで必ず相続というものが発生してきてしまうのですが、相続となると揉める場合もあるんですよね。

 

相続人が一人であれば良いのですが、兄弟とかがいると、遺産相続で揉める事だってあるのです。ただ、これって何か悲しいなと思うんですよね。

私だって、実は代襲相続があったり……。父が亡くなっているのでね。

 

相続で揉める理由

不動産等は分割できない

不動産等を所有している場合が基本的には多いと思うんです。少なくとも自宅だけは持っていたりしますよね。

でも、自宅や収益物件を含めた不動産は「現金」と違って、分割することのできないものなんですよ。

2000万円の現金を2人で分けるのであれば、それで良いのですが、2000万円分の不動産の場合は分けられませんから……。

だからこそ相続で揉めるんですよね。不動産を売却するという方法もありますが、長男が家に住んでいるということもあります。

なので、売れないパターンも多いんですよ。

 

中小企業の株式が含まれている

東証等に上場している公開株であれば何の問題もありませんが、中小企業の株式の場合には大変ですよね。

私もこのパターンだったので、割と相続は大変でした。なぜか?

それは、中小企業の株式って実際に売ることのできる株券ではないにも関わらず、相続税の対象になるからです。

さらに、株式の保有率によって会社の決定権を誰が握るのか?ということが変わってきますからね。ここで揉めてしまう人は多いかと思います。

一般のサラリーマン家庭であれば、関係がないんですけどね。私の場合はありました。

 

財産分与に関して話していない場合が多い

財産分与に関して生前から話を進めていることは多くはないのです。終活という言葉が流行っていますが、それでも私たちは「自分が死ぬ」ということについて考えたくないものです。

相続で揉めるのは、「はっきりしていない」ということが原因の場合も多いです。また、私の父親の場合も急性心不全で亡くなってしまったので、「急死」になります。

この場合も、やはり何の準備もなく相続が発生してしまうので、揉めるケースの典型例ですよね。

私の場合は1人っ子だったので、何の問題もありませんでしたけど。あるとすれば、次の代襲相続ですかね。遺留分もあるし……。

お金に困っている人がいる

お金に困っている人が親族にいる場合には相続で揉めてしまうことがあるかと思います。これは別にそこまで説明することでもありませんよね。

もらえるものはもらっておこう」的な発想です。

お金に困っている人が1人でもいると、揉めることになるので、やはり「親族はみな幸せに」が大原則だよね、とよく思っています。

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遺産なんてないと最初はないと思っていたでしょう?

 

これは思う事なんですよね。私も父を亡くした経験があるのでわかるのですが、遺産ってそもそもは降ってきたものであって、

「遺産目当てにしてきた」という人なんて一人もいなかったと思うんですよね。しかしながら、実際相続が発生すると、

 

権利の主張」を互いにし始めてしまうのが人間というものなんですよね。相続で揉める事って実際にあると思いますし、

 

金額も大きくなってしまう事があるので、気持ちがわからないわけではないのですが、相続で揉める必要なんて本来的にはないんですよ。

 

元々は遺産を頼りに生活なんてしていなかったじゃないですか?それなのに、死んだ時には「遺産が欲しい」と急になってしまい、

 

そこで、親族の仲が悪くなるのはどうなのかな?と思うわけなんですよね。大切ではないもののために大切なものを失ってしまっているように思うのです。

ちなみに3000万円くらいが最も揉めるという話を税理士さんから聞きました。逆に1億円とか10億円くらいあったら揉めないのかね。

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自分の残した物で家族が揉めている

 

 

これは悲しいことだと思うんですよね。だって、自分が残した遺産は残された家族のために残したものですよね?

 

しかし、その相続で揉めるという事は、自分のせいで家族が崩壊するという事でもあるんですよね。お金なんて実はただの紙切れだと思いますし、

 

そこに本質的な価値なんてないと思うんですよね。

 

自分の残した遺産相続で揉めるところを亡くなった人が見たらどう思いますか?きっと悲しんでいると思うんですよね。

 

「こんな事になるのであれば、相続なんてしなければ良かった」となっていると思うのです。相続で揉めた結果、

 

大きな資産を手にする事だってあるでしょう。それによって裕福になるという人だっているわけですからね。

 

でも、それじゃあ何か違うと思いませんか?天国で見守ってくれている故人が悲しむと思うのです。

お金の事になると、人間は怖ろしいもので、目の色を変えるわけなんですよね。もちろん、その気持ちはわかるのですが、故人のためにも、

 

相続で揉めるなんてことはあって欲しくないのです。お金なんて一番大切なものではないのですから。

私がもしも死んでしまったとして、誰かが私の財産で揉めていたら悲しいもん。普通はそうじゃない?

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自分でお金を稼げば良いと思う

 

これは思う事なんですよね。私も相続ってあったのですが、その時には別にお金なんていらないし、そこまで興味もなかったんですよね。

 

まあ、そもそも借金がたくさんあったという事も原因ではあるのですが。

 

相続で揉めると言いますけど、別に相続でもらえる金額を自分で稼げば良いだけの話なんですよね。亡くなった家族からもらったものは、

 

実はお金ではなく、「生きていく力」だと思うんですよね。最初は自分では何も出来なかった自分が親の力で自分で様々な事が出来るようになったわけなんですよね。

 

それだけ大切なものだと思いますし、そのスキルを使って相続のお金だって稼げば良いのです。それが1000万円でも100億円でも同じです。

 

相続のお金が大きいと揉めるかもしれませんが、何かそれって悲しい事だと思いますし、それって「自分にそこまで稼ぐ能力はない」と認めてしまっているのと同じだと思うんですよね。

 

例えば、孫正義からすれば、「1億円の相続で揉める」なんて事は考えられない事だと思うんですよね。相続で揉める事で、家族と疎遠になり、

 

結果的に孤独になるくらいなら、自分で頑張って事業を大きくすれば良いだけなのです。だって、今はお金を稼ぐ手段なんてたくさんあるのですから。

 

相続で揉める結果、得られるものってお金しかないんですよね。むしろ失うものの価値の方が大きいわけなんですよ。

 

相続で揉める時って、客観的に自分の状況を考える事が出来ていない時なんですよね。最初は期待していなかった遺産なのですから、

 

気にしない方が良いのです。故人が亡くなった時に、お金が残っていたのは、最終的に大切なのはお金ではなく、

 

「人」だとわかっていたからです。そうでなければ、お金なんていくらでも使う事が出来ますからね。相続で揉める事ほど、

 

故人が悲しむ事はないはずです。

 

今は、相続に詳しい税理士さんとかも、税理士ドットコム とかを使えば、簡単に見つける事が出来ます。だからこそ、

 

本当に揉めるのであれば、専門家の人にも入ってもらった方が良いのです。

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水瀬まりも
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