人生に悩む君へ

父の死は辛いけど、大切な事を教わる機会にもなると思う。

人間はいつか死んでしまうものですよね。生まれた時は若くても、1年が過ぎ、2年が過ぎ、だんだんと歳を取っていくのが私たちです。

気がつかない内に大人になってるんだよね、私たちって。

当然、家族が亡くなる事だってあるわけなんですよね。

 

私の父は私が大学生の時に突然心臓発作で亡くなってしまいました。本当に突然の出来事です。

人間ドックの結果だって何も問題がなかったのに。父親が過労死したんだよね。遺族である私が伝えられる3つのこと。でも書いているけど、過労死だったかもしれないんですけどね。

もちろん、その時には、

 

なんで自分だけこんな悲しい目に遭わないといけないんだ。」と思いましたが、今はその経験が大切な事を教えてくれるための、

 

機会だったんだなと思っているのです。父の死が辛いという人は私以外にも実際たくさんいると思います。

顔がパンパンに腫れるくらい泣いたよね。そんな夜もあったよね。「1人だなあ」と思って、悲しくなったそんな寂しさを抱えた日もあったよね。

わかるよ。でも、生きていかなきゃいけないんだよ。馬鹿みたいにつらくてもね。

つらくても、笑って生きていこうな。

愛情を与え続ける事が大切

 

これは私が思う事なんですよね。愛情を与え続ける事って私たちは日頃からできていない事に1つだと思うんですよね。

 

イライラしている時なんかだと特にその傾向は強くなります。友人の些細な言葉にイライラしてしまったりとか、

 

親への暴言等を吐いてしまう時ってあると思うんですよね。しかし、私は父の死から「与える事」を学んだのです。

 

確かに、相手に与えるよりも、自分が与えられる方が得だと思ってしまうと思います。ただ、私の父でも友人でもそうなのですが、

 

人間というものはある日突然亡くなってしまうわけなんですよね。何月何日から会えなくなるよ!といった感じで人は死んではいかないんですよね。

神様は時に残酷だからさ、突然命を奪ってくるんだよ。悲しいことは突然起こるんだよ。

つまり、ほとんど場合、大切な人が亡くなると、「あの時なんで喧嘩してしまったんだろう。」「なんであんな言葉をかけたんだろう。」となってしまうわけなんですよね。

 

父の死が辛いという気持ちはとても良くわかります。だからこそ、私はその経験から人に与える、人に優しくする事の大切さを知ってほしいのです。

 

相手より上でいたいとか、負けたくないという気持ちが大切な時もあるかもしれませんし、それが自分の性格だと思い込んでいるかもしれませんが、

 

大切な人が死んだ時に、きっと後悔すると思うのです。自分の思い通りに行かない事だってたくさんあるものですよ。

自分がかけて欲しい言葉ではない言葉を他人から言われる事だってあるんですよ。それで傷ついたりね。

でも、それでも自分が好きだと思っている相手であれば、自分から愛情を与えたり、好きだという気持ち、感謝の気持ちを伝える事が大切なのです。

だって、死んでしまったらもう会えないのですから。

父の死はつらい出来事だったけど、愛情を与えることがどれだけ大切なのか。そんなことを学んだんです。

関連記事:生きるのが嫌になった?それでも良いじゃない。楽に生きよう。

 

 

1度切りの人生とは何か?

 

人間の一生は意外と早く終わってしまうんですよね。長くても、100年くらいしか人間は生きる事が出来ないわけです。

神社とかに生えている「神木」みたいなものはさ、200年とか300年とか生きられるのに、人間は短いよね。悔しいけど。

でも、何となく「人生は続く」と思っているわけなんですよね。永遠のようにも感じるのが命なのだと思う。だからこそ、辛い仕事を何となく続けられるのだと思うし、

 

夢を追わないのだと思うのです。「まあ、今はしょうがない!夢はもっと後で叶える」なんて思ってしまうのです。

 

ただ、私は父の死から「人生はとても短いもので、1度切りしかないもの」だという事を理解したわけです。本当に大切なことを教わった。

 

家族の死というものを経験しないと、人間は死とはどのようなものなのか?そして、人生とは何か?という事に関して、

 

何も考えないと思うんですよね。死と向き合うのは怖いし、考えたくもないという人もいると思うよ。

でもさ、それだと死ぬ時に後悔する人生になってしまうと思っているのです。

 

確かに、父の死は辛いです。もうこれは何とも言えない辛さですよね。もう会えないという悲しさ、時という壁の厚さ、

 

もう戻れない時間、そして自分のもどかしさ。

 

複雑な感情が生まれてくると思うのです。押し潰されそうになる。しかし。父の死は辛いけど、そこから人生は1度きりだという自覚を得る事が出来たのです。

 

1度切りの人生だと理解する事が出来れば、好きな事を仕事にしようという気持ちにもなるし、後悔しない人生を自分で作っていきたいと思うようになります。

 

父の死は辛いかもしれませんが、そこから多くの事を学ぶ事だってあるんですよ。

何度でも蘇ることができるなら、私だって自営業になって、苦しい道を歩んだりしなかったと思う。もっと楽で、簡単な道を選んだのかもね。

でも、私は1度切りの人生で夢を叶えたいからさ。ドクンドクンと鳴っている心臓が止まってしまうまで、私は命をかけて、走り続けたい。

関連記事:父親が突然亡くなったという人に伝えたい事

 

 

毎日をしっかり味わおう

 

父の死というものは誰にとっても辛いものですし、精神的に辛くなってしまうという気持ちは痛い程わかるんですよね。

あの独特な感じは何だろう。私も骨壷を持って、火葬場でタクシーを待っている時、寂しかったな。孤独だった。夜がやってきて、母親と2人になって、悲しくなってしまうのが怖かった。

でも、だからこそ、そこから毎日をしっかり味わうという事が大切だと思ったんです。辛いという気持ちはいつか薄れていきます。

 

その時には、「このまま暗い人生を歩むのだろうな」と思っていても、そんな事はないわけなんですよね。私も同じように、

 

このまま悲しみを背負ってずっと生きていくんだろうな」と思っていました。それくらい父の死は辛い事だったのは確かでしたからね。

当時、会社があった赤坂の汚い街を歩きながら、「こうやって死んでいくんだな」と思っていた。

 

しかし、実際には違ったわけなんですよね。やりたい事を見つける事が出来て、そこから一生懸命頑張る人生を送る事が出来ているのです。

 

父の死が辛いという気持ちはわかりますし、実際大変な事だってたくさんあるんですよね。相続税とかが個人的には凄く大変だった。

 

父の死が辛い時に、「相続税を考えなければいけない」という事は大きなストレスになってしまうわけなんですよね。

こんな時にうるせーよ」くらいに思っていました。

ただ、最近は税理士ドットコム とかで相続税に詳しい専門家に頼む事とかも出来るようになってきたので、良いのですが、

 

昔はこういったものもありませんでしたからね。葬式から相続まで全て自分でやらなければいけないという事は大きなストレスだったのです。

 

父の死は辛い事はわかりますが、結局は毎日を味わうように生きた方が良いのです。死んだ人のためにも、自分のためにもね。

悲しいだけの人生を歩む必要はないし、いつか笑える日は必ず来るよ。私が保証する。

今は暗くても、どん底でも良い。笑えなくても良いよ。

大丈夫。一緒に生きていこう。な。

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水瀬まりも
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月間30万人が読む「テトラエトラ」というメディアブログ運営/4つの会社の経営者、役員(人材会社、広告代理店、映像、不動産)/大学生の頃に父を亡くしビジネスの世界へ/前向きに生きることができる言葉を綴っていくよ。「ぼくのとらべる。」というYouTube旅チャンネルもやってるよ。