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英語が話せないけど海外旅行に行きたいならシンガポールがおすすめ

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英語は話せないけど、海外旅行に行きたい!と思っている人はたくさんいると思います。

 

日本人はどうしても英語をきちんとした文法で綺麗に話さなくてはいけない、

うまく英語が話せないなら海外旅行には行くべきではない、というような考え方をしてしまう人が多いです。

 

でも実は海外はそんなに怖いところではありません。

単語がわかれば文法なんてめちゃくちゃでも気持ちは伝わるし、全然わからない言語を喋っていてもなんとなく通じ合えることも多々あります。

 

ただ、やっぱり海外旅行に行き慣れていない人は英語が話せないままに海外旅行へ行くのは怖いと思うはずです。

 

そこで英語が話せない人におすすめしたい海外旅行先がシンガポールなんですね。

 

今回はシンガポールがなぜ英語が話せない人におすすめの海外旅行先なのか、ということについてお話してみたいと思います。

 

シンガポール概要

 

シンガポール

 

  • 国の大きさは東京23区ほど
  • 元はイギリスの植民地だったが第二次世界大戦中は日本の占領地だったこともあり、最終的にマレーシアから独立して現在のシンガポールとなる
  • 世界で最もビジネス展開に向いている国とも言われている
  • 気候は通年を通して30度前後の熱帯地域。高温多湿。雨季は11月〜3月。
  • 公用語は英語と中国語。マレー語やタミル語を話す人もいる。

 

赤道直下の通年30度前後、と聞くとかなり暑そうだと感じますが、

湿度が高いのと、街全体が暑さ対策で風通しをよくしたり、扇風機をいたるところに設置していて工夫されているのでそこまで辛い暑さだとは感じないかと思います。

 

日本の猛暑の方がよっぽど辛いと思います。

関連記事:女がひとり旅で海外に行く時に絶対に気をつけるべきポイント

 

 

英語が話せない人にシンガポールがおすすめの理由

 

シンガポール、オーチャード

 

シンガポールの概要で少し触れましたが、歴史的背景により、シンガポールは多民族国家なんですね。

 

シンガポール人は華人(74.1%)、マレー系 (13.4%)、インド系 (9.2%) 及びユーラシア人に大別でき、大部分は2言語使用者であり、共通語及び第2母語として英語を使用する。

 

ウィキペディアによるとこのように書いてあります。

 

つまりいろんな人が小さな国で共同生活を送っている、というイメージなのです。

 

私もシンガポールに行って感じたことなのですが、

テレビをつけると英語と中国語が流れてきて、街でも英語と中国語が入り混じって聞こえてくるんですね。

 

基本的には英語で通じるのですが、英語を上手に話せない人がたくさんいるんです。

 

つまり、こちらが英語を話せないまま旅行しに行っても、

相手もうまく英語を話せないので、お互いがお互いに頑張ってコミュニケーションをとろうとするためにむしろコミュニケーションが円滑になるシーンというのがよくあるんですね。

 

英語が母国語であるような国に行くのとはわけが違うのです。

 

そしてシンガポールには本当にいろいろな文化、思想を持った人たちが住んでいるので

他人のことをそれほど気にしない雰囲気が漂っています。

 

日本では派手な洋服をきていたり、珍しいものを持っているとその場から浮いてしまって

ジロジロ周りに見られたり何か言われたり、ということもあるかと思いますが

シンガポールではまずそれはありません。

 

みんな違ってみんないい、そんな雰囲気が国全体に漂っているのです。

要はみんなが部外者。

 

シンガポールは日本の占領地だったこともあって、日本らしい街というのもあります。

ブギスというマーケットですが、言ってみれば日本の原宿のようなところで、若い人たちが夜遅くまでショッピングを楽しんでいます。

 

やはり日本人からするとこういう場所があるのは落ち着きますね。

 

英語が話せなくてもショッピングをするくらいなら全く問題ありません。

店員さんも愛想のいい人が多いです。

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一つの国でいろんな国の文化を感じられる

 

シンガポールホーカーズ

 

多民族国家なだけあって、街もいろいろな側面を持っています。

 

先ほどお話した日本に近いブギスをはじめ、

  • チャイナタウン
  • リトルインディア
  • アラブストリート

などなど、いろんな国の文化を感じることができる街がたくさんあるんですね。

 

シンガポールを旅行するだけでいろんな国を旅行した気分になれるわけです。

 

街を変えれば住んでいる人の様子も変わって、本当に電車で移動しただけで国を移動したような錯覚がするほどです。

関連記事:シンガポールに行くならリトルインディアをおすすめする理由。

 

治安が良い

 

シンガポールは治安がとてもいいです。

 

日本のように夜中になって外を歩いていてもそこまで危険な目にはあいません。

もちろん女性の一人歩きは危ないですよ。

 

でも海外に女性一人で旅行に行きたい、というなら迷わずシンガポールをおすすめしたいほど治安はとても良いです。

 

夜中でもやっているお店も多い印象があり、都心であれば街も明るいイメージですね。

日本よりも夜は活気がある気がします。

関連記事:シンガポールであれば、ひとり旅で女性が行っても大丈夫。

 

英語の予習に

 

英語が話せない日本人が海外旅行に行きたいのであれば絶対にシンガポールがおすすめであるその理由についてお話してみました。

 

でもやっぱり英語が公用語になっている国にいきなり突撃するのは海外旅行に慣れていない人は不安だと思います。

 

そういう人はレアジョブ英会話 のような安価なオンラインの英会話を短期間試してみるのもいいかもしれません。

 

毎日25分レッスンを受けても5800円という安さなので、旅行の準備と思って受講してみるといいでしょう。

関連記事:英語を使う職業に就くべき理由

 

では今日はこのあたりで。

ABOUT ME
佐藤まんぼう
職業:稼ぐニート(♀)。ごく小さなストレスでも与えてはいけない。ストレスに弱すぎて会社もバイトも辞めて稼げるニートになりました。