遅刻癖のある人って実際に皆さんの周りにたくさんいるんですよね。19時に待ち合わせているにも関わらず、
19時30分に来るとかそういった人っているんですよね。遅刻癖がない人とかだと、遅刻癖がある人のこう行った行動が許せない人もいると思いますし、
遅刻癖がある人の心理がわからないと思うんですよね。
そこで、今回は遅刻癖のある人の心理について書いていこうと思います。
この人なら許してくれるだろうという安心感
これは遅刻癖のある人の心理としてあると思うんですよね。
遅刻癖がある人って常に遅刻するわけではないんですよね。遅刻する時もあれば、しない時もあるのですが、
なぜ遅刻するのか?というと、これって「この人なら許してくれるだろう」という安心感があるからだと思うんですよね。
遅刻癖のある人は意識していない事なのですが、自然と「遅刻しても良い人とそうではない人」というグループわけをしているんですよね。
遅刻癖のある人でも、就活の面接とかがあれば、遅刻する事なんてないじゃないですか?要するに相手を選んで遅刻しても良いのか?という事を判断しているのが、
遅刻癖のある人なんですよね。ただ、これって遅刻される側からすると辛い事だと思うんですよね。
「この人なら良いや」という対象になっている事を嬉しいと思う人もいるかもしれませんが、待っている時間って何も出来ない場合が多いんですよね。
カフェに入る程は遅刻するわけでもないし、ご飯を食べるわけにもいかないしという事になってしまうと、
イライラしてしまうのは当然だと思うのです。ただ、実際には遅刻癖のある人の心理としてはあると思うんですよね。
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そこまで行きたいイベントではない
これも遅刻癖がある人の心理だと思うんですよね。
きちんと遅刻しないで来る人とかってどんなイベントだとしても、時間を守る事を最初の目的として捉えていると思うのですが、
遅刻癖のある人は、そのイベントが面白いのか?という事を考えて行動してしまっているんですよね。面白くないイベントとかだと、
「早く行ってもそこまで楽しくなさそうだしな」という感じになってしまうわけなんですよね。「だったら行かなければ良いのに」と思う人もたくさんいると思うのですが、
遅刻癖のある人ってそういう決断は得意ではないんですよね。とりあえず行くけど、遅刻していこうかな?とゆったり構えているのが、
遅刻癖がある人の特徴でもあり、心理なんですよね。
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時間に縛られて行動したくない
これもあると思うんですよね。
遅刻癖のある人って、基本的には時間通りに動くという事が苦手な人が多いんですよね。19時に待ち合わせをするという事が、
スケジュール的には可能だったとしても、それを実行するためにスケジュールを組んだりとか、そういった事が苦手なわけなんですよね。
遅刻癖のある人とかは、集合時間とかがあっても、「先に行ってて良いよ」と行って促す事があるんですよね。
これって要するに、待ってて欲しくもないし、自由な時間感覚で行動したいと思う人が多いのです。実際にこういう事ってあると思うんですよね。
私もこれは少しわかるんですよね。時間が決まってしまうと、それに合わせて余裕を持って行動をする必要があるじゃないですか?
しかし、そうなってくると、ゆっくり出来ないわけなんですよね。こういった遅刻癖のある人の心理は遅刻しない人からすれば、
「なんでそんなに時間に縛られるのが嫌いなの?」と思うかもしれませんが、実際時間に縛られない方が楽に感じてしまう事があるんですよね。
特にいつもは会社の出勤時間等、時間に縛られている人ほど、プライベートの時間でも縛られたくないと思ってしまうものなのです。
これは遅刻癖のある人の心理としては実際にあるものだと思いますよ。
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遅刻していった方が気が楽
これもあると思うんですよね。遅刻癖のある人って、基本的に全員で集まって、どこかに行くという事が苦手な人が多いわけなんですよね。
遅刻癖があるといっても、実際にはその人の意思が関わってきているのが遅刻なんですよね。遅刻癖がある人って、
全員で同時に集まって誰かを待って、同じところに全員で行くのが苦手な事があるんですよね。そして、これは私も理解出来る事なのです。
全員で行っても結局別れてしまう事が多いわけですし、お店とかで待ち合わせをした方が実際には効率的なんですよね。
だからこそ、こういうタイプの心理の人は遅刻癖がどうこうの前に待ち合わせてどこかに行くという事に向いてないので、
やめた方が良いと思うんですよね。その方がお互いにとって効率が良い事だってあるんですよ。
という事で、今回は遅刻癖のある人の心理について書いてみました。
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