投資家のお金論

少額資産運用から始めた方が良い理由。

最近は資産を運用しようとする人が増えてきたと思うんですよね。私の周りでも、30歳以上の人は資産運用について考えている人が非常に多い。

 

もちろん、ある程度の資産を持っているからこそ、資産運用について考えると思うのですが、私は少額資産運用で始めた方が良いと思っているんですよね。

 

ある程度の資産や資金があっても、少額資産運用をおすすめしているのです。

 

なぜでしょうか?

 

 

最初は損をする事が多い

 

 

これはあると思うんですよね。よく「株で100万円儲けた」という話とかって聞くじゃないですか?それは仲間内での話かもしれませんし、

 

テレビからの情報の時もあるのですが、こういった事って最初のうちはまず出来ないと思った方が良いんですよね。

 

例えば、最近で言うと、

 

 

 

こういった投資系の番組を見ている人も多いと思うんですよね。この人だと、数億円、数十億円という金額を運用しているわけですが、

 

この人を見て、「よし、株式投資をやってみよう」といきなり多額の資金を使って投資しようと思っても、実際には良い成績を残す事が出来ないという現実があると思うのですよ。

最初から勝てる事なんてない。

 

これが仮に少額資産運用ではなく、大きなお金を使っての運用であれば、損失はかなり大きなものになってしまい、

 

お金を稼ぐどころか、今までの貯金がなくなってしまう事だってあるんですよね。だからこそ、私は最初は少額資産運用をおすすめしているのです。

 

 

少額資産運用であれば、株価が下がってもそこまで大きなダメージを受ける事はないわけですし、それでいて、

 

配当や運用益はある程度入ってくるので、少額資産運用から始めた方が良いのです。スポーツでも学問でもそうですが、

 

練習もしないで、良い成績が取れる事なんてありませんよね?それなりの訓練と学習が必要になってくるのが、

 

資産運用なのです。投資なのです。

 

お金に働いてもらう事は良い事。労働からの解放を支えるのは「お金の運用」だと思いますし。

 

でも、少額での資産運用から始めた方が良いのです。

関連記事:30歳から資産運用を考える人が増えるのはなぜ?

 

大きな失敗1つより、小さな失敗を100経験した方が良い

 

高額の資産運用になってくると、1度の失敗だけで、投資資金を全て失ってしまい、その後、何にも投資する事が出来なくなってしまう事があるんですよね。

しかし、少額での資産運用に抑えておけば、小さな失敗をたくさん経験する事が出来るようになるのです。

 

私は今投資法人を持って投資をしている投資家なのですが、私は幼い頃からたくさんの失敗をしてきました。父に株式投資や不動産投資をさせられたからこそ、

 

たくさんの失敗を経験する事が出来ているのです。投資を始めてから初期の頃には「自分には才能があるのではないか?」と思ってしまい、

少額の資産運用に止まらず、多額の資金を捻出してしまう事があります。しかし、自分に確固たる自信がない限りは少額での資産運用をした方が良いのです。

 

失敗の数だけ人は学びます。

 

  • なぜ失敗したのか?
  • 失敗しないためにはどうすれば良いのか?

 

という事を根本的に理解する事が出来るようになるのです。

少額の資産運用で抑えて、たくさん失敗した方が良いのです。

 

成功する方法ではなく、失敗した原因に価値があるのですよ。

関連記事:ウェルスナビで資産が4%増えた【運用報告】

 

 

精神的な負担が大きい

 

 

これも少額資産運用をおすすめしている理由なんですよね。

 

1度でも株で儲けた事がある人だと、「もしもこれが1000万円の投資だったら3000万円になっていた」という感覚に陥ってしまう場合もあると思うんですよね。

 

だからこそ、多くのお金を投資してしまうのですが、これって実はとても危険な事だと思うのです。そういった人は、

少額資産運用で、多くの株に分散する事なく、単一銘柄を買うという事が多いんですよね。

 

 

「これは安い。絶対買った方が良い」と思い、投資するのです。しかし、これって危険な事だと思うんですよね。

 

多くのお金を運用するためには、それなりの精神力が必要になってくると思うのです。

 

「どこで売るのか?」「どこで損切りするのか?」という事を決めなければいけないのに、精神がそこまで強くないと、

 

好ましくないタイミングで売ってしまったりとか、まだ売るべきではない時に売却してしまう事があるんですよね。

 

 

だからこそ、私は少額資産運用をおすすめしているのです。少額資産運用であれば、精神的な負担もなくなりますからね。

 

例えば、1億円で1株2000円の株を50000株買ったとしますよね。すると、

 

1株=1500円になったら、2000万円も損失を出してしまうわけです。株式投資に慣れている人であれば良いのですが、

 

精神的な意味で株式投資に適していない状態だと、辛くなってしまい、結局予定していたタイミングで売る事が出来なくなってしまう事があるのです。

 

 

少額資産運用からゆっくると始めた方が良いのです。

 

 

人間の精神というものは常に安定しているものではないのです。だからこそ、ウェルスナビ の人工知能による運用やTHEO等のロボ運用が流行ってきているわけですしね。

関連記事:人工知能による資産運用「ウェルスナビ」を徹底解説。

 

 

個別リスクを減らす事が出来る

 

 

これもあるんですよね。少額資産運用というと、全体としての金額を考える人もいるのですが、私は少額資産運用は、

 

 

1つ1つの銘柄に少額で分散するべきだとも言っているんですよね。

 

 

株式には個別リスクというものがあるんですよね。1つ1つの株っていつ暴落するのかわからないんですよね。

例えば、ソフトバンクの社長である孫正義さんが急逝したらどうなると思いますか?

 

株価は下がると思うんですよね。バークシャー・ハサウェイのウォーレン・バフェットが亡くなった場合も同じ。

これと同じ事で個別銘柄にはそれぞれにリスクが存在しているのです。では、どうすれば良いのか?

 

というと、これは少額資産運用にするという事なんですよね。私の家族もたくさんの銘柄・リート・その他資産に分散させているのです。

 

実際にその方が全体としての運用成績は良いと思いますし、安全なんですよね。

 

という事で、今回は少額資産運用について書いてみたのですが、いかがだったでしょうか?少額から資産運用をする事は、

投資としては良いと思うんですよね。これまで投資をした事なかった人も、一度考えてみてください。

 

少額での資産運用から始めた方がリスクも最小限になるし、学習する時には、最初から資産の全額をかけるのではなく、

10%とか、20%程度にしておいた方が良い。

 

慣れてきたタイミングで大型の投資を実行した方が良いのですよ。

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まりも
まりもだよ(o'ー'o)「ぼくのとらべる。」というYouTube旅チャンネルやったりブログ書いたり。のんびりびりびり。チョコとヨーグルトが好きです。