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AIによる資産運用が本格化したらどうなるのか?

AIによる資産運用サービスが最近は増えてきたと思うんですよね。これまでは資産運用をしようと思う時には、

 

自分で株を選択し、そして投資していたと思うんですよね。しかし、そういった時代は終わり、次の時代はAIによる資産運用が主流になってくると思うんですよね。

 

そこで、今回はAIによる資産運用が本格化したらどうなるのか?という事について書いていきたいと思います。

 

 

ヘッジファンドが影響を受ける

 

これはあると思うんですよね。これまでは投資のプロというと、ヘッジファンドを思い浮かべる人が多かったと思うんですよね。

 

 

皆さんが知っている有名なものですと、ジョージソロスの空売りによってイングランド銀行が潰れたという事件を思い出す人も多いのではないでしょうか?

 

投資家から資金を募り、そして投資判断を下すという事がヘッジファンドの役割だったんですよね。しかしながら、

 

 

AIによる資産運用によって、これも変わってくるのではないか?と思うのです。もちろん、まだまだ個人のカリスマ的投資家の力というものは存在していますが、

 

AIを使った資産運用によるファンドと人間の判断によるファンドでは、前者の方が良い成績を出しているという現状があるのです。

 

ディープラーニングの発達により、これまで人間が下していた判断よりも優れた判断をAIを下すようになったのです。

 

これって大きな変化だと思うんですよね。ヘッジファンドのカリスマ的人物によるある種の独断的決定よりも、

 

機械学習により、あらゆるパターンを学習したAI資産運用の方が成績が良くなってくると、ヘッジファンドの資金の流出が起こってしまうわけなんですよね。

 

 

ここ最近、こういった傾向が非常に強く出ているように思います。

関連記事:資産形成は分散投資の時代へ。

 

 

人間が全くいなくなるわけではない

 

これは思う事なんですよね。AIによる資産運用が本格化すると、「人間は証券業界からは不要になるのではないか?」と思う人もいると思いますし、

 

実際、減少していくとは思うのですが、かといって全くいなくなるという事ではないと思うんですよね。

 

AIによる資産運用というものは実際に拡大していくと思うのですが、全てを機械学習で済ませる事ができるというわけではないんですよね。

 

ボリュームの少ない株ですと、そもそも機械学習が対応していないという事実だってあるんですよね。また、

 

AIからの最適解の提示や分析結果の提示をしてくれるという事はあると思うのですが、最終的な判断に関しては人間が関わってくる場合もあると思うんですよね。

 

AIによる資産運用といってもそこには限界がある事もあるんですよね。

 

 

ただ、私の知り合いの証券マンとかは、「これからの時代は証券会社はもうダメだと思う」と言っていたので、

 

それくらいAIによる資産運用というものの存在感というものは大きくなってきたのかな?と思うのです。

関連記事:資産運用の初心者がやりがちな事・やるべき事

 

 

誰もが投資する時代へ

 

 

これはあると思うんですよね。AIによる資産運用がない時だと、「運用したいけど、株式を個別に見る時間もないからやらない」という人も多かったのですが、

 

AIによる資産運用が一般的になってくると、これも変わってくるんですよね。

 

今、銀行の金利って低いわけなんですよね。つまり銀行にお金を預けていてもほとんど増えないのです。しかも、これに毎年のインフレ率を加味すれば、

 

実質的には減っているという事にもなる可能性があるんですよね。

 

だからこそ、これからAIによる資産運用が一般的になってくれば、AIが自動的に最適なポートフォリオを構築して、

 

運用を代行してくれるので、誰もが資産を運用する事になってくると思うのです。最近はウェルスナビ とかがその代表格ですよね。

 

ウェルスナビの投資推移

 

こんな感じで、投資資金や投資スタイルを入力するだけで、数年後にいくらになっているのか?という事を算出してくれるのです。

 

 

今後はAIによる資産運用がもっと増えてくると思います。ただ、だからといって全ての取引で人間が不要になるわけではないと思うんですよね。

 

 

これからの時代でAIはどのように未来を変えて行くのか?そして、投資のスタイルはどういった変容を遂げるのか?

 

そんな事について考えてみる必要があるのではないでしょうか?

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