プログラミングを学びたいと思っているけど、超初心者はどうすれば良いのだろうか?何からやれば良いんだろうか?という事って意外とわからないと思うんですよね。
プログラミングはこれからの時代重要になってくるものなんですよね。
小学生でもプログラミングができる人がどんどん増えていく中でどうすれば次の時代に生きていく事ができるのか?というと、シンプルな話ですが「プログラミングを学習すること」だと思うんです。
超初心者でも、プログラミングをある程度学習すれば、それなりのものが作れるようになるんですよね。今は細かい事まで知らなくとも、
プログラミングの超初心者からシステムやウェブサービス、アプリを作れる時代になっているのです。では、どんな事をすれば良いのでしょうか?
大学生から1日に10時間以上プログラムの勉強をした私が話していこうと思います。
プログラミングを学んで何をしたいのか?を決める
これはプログラミングを超初心者が最初に考えるべき事だと思うんですよね。プログラミング超初心者でも、それぞれにやりたい事って違うはずなんですよね。
「ゲームを作りたい」という人もいれば、「アプリを作りたい」という人だっているでしょう。「ウェブサービスを作って世の中を変えていきたい」という人だっているわけなんですよね。
VR周りや機械学習について学びたい、という人もいるでしょう。
だからこそ、プログラミングの超初心者ならば、まずは「何がしたいのか?」を考えた方が良いのです。ただ、別にどれを選んでも、基本は変わらないんですよね。
確かに、やりたい事によって使う言語って変わってくるのでそれぞれに必要な学習って違います。Swiftを使う人もいれば、Javaから入るという人だっているでしょう。
最近だと、Ruby on railsとかを使っているという人だっているわけなんですよね。それくらい様々な言語があるので、取捨選択する必要性はあるのですが、
結局、学習する基本形態って同じですし、1つの言語がわかっていると、プログラミングの超初心者時代とは比べ物にならないほど、次の学習が楽になるんですよね。
共通点や型というものは基本的に似通っているのです。
学んでみれば、「あの時、まりもが言っていたのはこういうことだったのか!」とわかると思いますよ。
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まずは本屋さんでプログラミングの本を読んでみる
プログラミングの超初心者だと、そもそもプログラミングがどういうものなのか?という事からわからないと思うんですよね。
どうやってパソコンの中で動いているのだろう?どうやって世の中に公開するのだろう?そんな事をわかっている人って意外にも少ないものなんですよね。
私も、プログラミングを学び始めた当時はいまはなき「青山ブックセンター六本木支店」で本を漁っていました……。今は閉店してしまったけどね。
プログラミング系の本が多かったのです。
だからこそ、プログラミングの超初心者であるならば、まずは本屋さんでプログラミング関係の本を読んでみると良いと思います。
どんな言語があるのか?という事はもちろんの事、どんな言語を使えば何ができるのか?という事までなんとなくわかってくると思うんですよね。
そうすると、「私はiphoneアプリが作りたいからobjective-cかSwiftをやれば良いのね。」という事がわかるようになってくるんですよね。
プログラミングの超初心者だと、「自分が何をするべきなのか?」という事から理解していない事が多いわけです。
そこで詰まってしまうと、何をしようにも「どうすれば良いのかわからない」という状態になってしまって、結果的に行動する事ができないという状態になってしまいがちなんですよね。
難解な参考書とかも結構あるんですよ。そういうものだけは選ばないようにしないとね……。
たぶん5秒で挫折します。私も当時は難しい本を買ってしまったこともあったので大変でしたよ……。
プログラミングの超初心者であれば、まずは本屋さんでプログラミング関連の本を読んでみましょう。
それだけでも変わってくると思いますよ。
最初から難しい本を手に取る必要はありません。簡単な超初心者向けのものから読んでみれば良いと思うのです。
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オンラインスクールに任せてしまうという選択肢
これもプログラミングの超初心者であれば良いと思いますね。「アンドロイドアプリを作りたいんだけど、どうすれば良いのか?」という質問をすれば、
チャットで連絡がかえってきますし、そういった相談をスクールの人にできるので、使ってみれば良いと思うんですよね。
最近はテックアカデミー とかを使えば、オンラインで簡単にプログラミングを学習する事ができるようになるわけ。
私も使っていましたし。
毎日毎日、ストーカーのように質問していたな……。当時加入していたコースではないことも聞いていたしね。
vimについてとか、rvenvについてとか。
今考えると、rvenvかrvmのどちらがおすすめなのか?とかさ、そんなことを聞く受講生なんてほとんどいなかったんじゃないかな、と思う。
もはや、迷惑だったよね。
当時のメンターさんありがとう……。
プログラミングの初心者の人向けの講座でも良いですし、期間が長いものと短いものや長いもの等を選ぶ事もできるので、
社会人でも、学生でも主婦の方でも取り組みやすいのが特徴ですよね。通いになってしまうと、どうしても時間がかかってしまいますし、
実際、交通費だってバカにならないんですよね。そういったコスト・利便性を考えるのであれば、プログラミングの超初心者はオンラインで学習してみても良いと思いますよ。
プログラミングができるというだけでその後に見える世界というものは全然違ってくるわけなんですよね。
仲間と共にウェブサービスを作る事だって可能ですし、広告で稼ぐ事だって月額課金で稼ぐ事だってできるわけです。
マネタイズの方法が多種多様なのも、IT分野の良いところですよね。モノを売るという事だけが、ビジネスではないのです。
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