転職を決断する時に考えるべきこと

転職をしたい」と思っていても実際に転職を決断することができる人って少ないんですよね。

 

環境が変わることを恐れるのが日本人というものです。私も昔は怖かったような気がします。

 

環境を変える、ということ自体とてもエネルギーがいることですし、今の環境に不満はあれどそのまま流れで過ごすことの方が楽に感じてしまう人もいるでしょう。

 

しかし「転職自体が面倒だ」と思っている人は損をしている気がするんですよね。。

人は常に成長しています。

 

自分の成長に合わせて環境も改善していくべきだと思うんですね。職場や職種だって人生のステージによって変わって来るもの。

変わって当然なのですよ。

 

実は人生における転職回数が少ないのが「日本社会の特徴」です。

海外では当たり前のように2〜3年経ったら別の会社へと転職を決断するような流れがあるんですよ。

 

それはその会社で学んだ知識やスキルを活かして別の会社でも戦っていけるから。

より労働環境が良いところに転職する、という事が当たり前になっているんですね。

 

日本もどんどん転職することが増えてきて、今では一生のうちに転職する回数の平均が「3〜5回」ほどになってきたそうです。

 

転職をなかなか決断することができない、という人に転職を決断するためにどういったことを考えてみるべきなのか、ということについて今回は私目線で話してみたいと思います。

 

転職して環境改善できるか

 

まずは、転職を決断する時には今の職場において不満に思っているところを一度リストアップしてみるのがいいでしょう。

 

その中で転職することによって「改善できそうな部分」を探していきます。

 

例えば

  • 給料
  • 残業問題
  • 人間関係

などなど。

 

こういったことは転職をすることですぐに解決することができる部分だと思うんですよね。1つ1つ考えていきます。

 

人間関係が理由で転職

 

特に仕事場の人間関係で悩んでいる人なんかはすぐにでも転職を決断した方がいいと思います。

人間関係は自分でどうにかして改善できる問題ではありません。

「あの人がいる職場が良い」と言っても、そんな希望は通りませんしね。

 

  • 人間関係ごときでせっかく入った会社を辞めるなんてもったいない
  • 人間関係のせいで会社を辞めるのなんてかっこ悪い

 

と、そんな風に思う人も多いかと思いますが、人間関係で悩んだ時こそさっさと転職した方がいいだろうと私は思います。

 

結局人間関係がうまくいかない会社でやる仕事は仕事自体も効率が悪くなりますし、仕事へのモチベーションも上がらず

会社に行きたくないな〜」という気持ちになりやすいんですね。

 

人間関係で会社を辞めるなんて格好悪いと思っているかもしれませんが、人間関係こそ、うまくいかないのならさっさと転職を決断するべきなんです。

人間関係の悩みって人間が抱える悩みの中でも、ストレスを感じやすいモノの1つだと思うのです。

関連記事:職場の人間関係が最悪?早く辞めましょう。

 

給料アップのために転職

 

給料の問題。

 

これも転職を決断することによってすぐに解決できる問題だと思います。

 

まず、自分が今の職場で本当に妥当な年収をもらっているのか、ということを調べてみましょう。

MIIDAS(ミーダス) では自分の簡単なプロフィールを入力し、設問に答えるだけで自分の適正年収を調べることができます。

 

転勤のない職業

 

まず今の職場でちゃんとしたお給料をもらえているのか、ということが転職を決断する時に考えたいポイントです。

 

また、ミーダスで調べた適正年収、というのは「今転職すればこれくらいのお給料がもらえます」という指標にもなっています。

 

つまり、もし今の年収よりも高い年収がミーダスで出た場合は、転職すれば必ず給料が今より少ない、という問題は解決できる、ということなんです。

 

人によっても違うと思いますが、給料は自分が頑張ってどうにかなることではありません。

その会社でうまく立ち回ったり、上の人に気に入られたり、何年も何年も勤めていかないとなかなか上がっていかないものですよね。

年功序列社会」ですし。

 

だからこそ、転職する決断をした方が手っ取り早く給料をあげることができる事があると思うんですよね。

関連記事:給料が少なすぎるのは自分のせいじゃない

参考サイト:MIIDAS(ミーダス)

 

自分には他に何ができるのか

 

また、今の仕事の内容が自分に合っていない、と感じるなら「転職を決断して全く別の職種や業種に転向する」というのも手だと思います。

 

仕事は内容が合っていないと職場はただの地獄でしかない。

 

例えば営業の仕事をしていた友達が、営業という職種が合わなすぎて

仕事中に泣き始めたり、突然仕事を休んだり、ということの繰り返しで結局仕事をやめてしまいました。

関連記事:営業の仕事が向いてないから辞めたい?良いと思います。

 

営業という仕事はかなり特殊な仕事で、メンタルがかなり強くないとやっていけない仕事です。

 

メンタルが弱い人は転職をすぐに決断するべき職種なのですよ。

世間的には「就職するのはとりあえず営業だよね」という風潮があると思うけど、

実際には辛い職種なんですよね。

向き不向きがものすごく出る仕事なんですよ。

 

 

営業職を例に出しましたが、これは他の仕事でも言えることです。

自分に合っていない仕事を続けることは苦痛でしかありませんし、最悪の場合それでうつ病を発症してしまう、なんてことも多々ある。

 

 

まず、自分が何が好きなのか、というところから探っていくのもありだと思います。

 

リクナビ

 

そこでおすすめしたいのがグッドポイント診断です。

 

グッドポイント診断では自分が得意とすることを詳細に教えてもらうことができるので、

自分がどういう職種が向いているのか、ということを客観的に知ることができるんですね。

 

どうしても自分の向き不向きって主観的にはわからないところがありますから、こういったものを試してみるのもいいんじゃないかな。

関連記事:仕事での強みと適職を「グッドポイント診断」で研究してみた。

参考サイト:グッドポイント診断

 

上司は未来の自分を映す鏡

 

転職を決断する時に考えるべき事は「目の前にいるような上司になりたいのか?」という事なんですよね。「うちの会社はなんでこんなに嫌な上司しかいないのだろう。」と思っているかもしれませんが、

 

皆さんの目の前にいる上司は「10年後の自分」だったりする。

 

自分はこうなりたくない」と思っていても、10年後には意外と同じような状態になっているもの。

 

転職を決断する時には、目の前にいる「10年後の自分」になりたいのか?を考えれば良いのです。私の場合、新卒として入った会社を辞めたのですが、

その時に思った事が「こんな上司になるくらいだったら、ニートの方がマシだ」でした。それくらい上司の事が大嫌いで、どうしようもなく「こんな人になりたくない」という気持ちを持っていたのです。

 

転職を決断するって皆さんにとって「大きな変化」を生み出すものなので、躊躇してしまうものです。

 

でも、目の前の上司を見れば、「自分が将来どうなってしまうのか?」という事がわかるものです。だからこそ、本当にこの会社で良いのだろうか?

転職を決断するべきなのだろうか?と迷った時には指標として使う事が出来ると思います。

関連記事:転職に踏み切るタイミングはいつが正しいの?

 

 

決断をするなら早めに

 

転職しようかどうか悩んでいる、という人はそのままずるずると転職を決断できないまま仕事を続けてしまう人が本当に多いです。

 

ただ、転職をしてみると「どうしてもっと早く転職を決断しなかったのだろう」と思うものです。

関連記事:円満に退職するのための退職理由

 

非効率な時間を自分に合わない会社で過ごすのは本当にもったいないことで損をしているんですよ。

私も前職を辞めましたけど、辞めてみたら「なんで今までこんなに我慢していたんだろう?」なんて思いました。

働いている時にはわからないものです。自分がどんな状況で働いているのか?どれだけストレスを抱えているのか?

わからないのです。

 

自分の職場を改善できるかどうか、ということをぜひ改めて考えてみてください。

 

では今日はこのあたりで。

関連記事:転職したい理由を考える時に大切な事とは?