農家って本当に儲からない?そんなことないですよ!

農業というと儲からないと思っているひともいますよね。でもそれって実は正しい表現ではないようにおもいます。農家といっても色んな種類の農家がいることはもちろんの事、その販売方法だって様々です。

農業って一概に「儲からない職業」としてそんなことないひとだってたくさんいるんです。

 

今回はそんな農業について書いていきたいと思います。

 

 

農業じゃ儲からないひともいる。

 

 

 

これは完全に農協に任せているからです。確かに農協にトラックで野菜を持っていけばお金になるというシステムは素晴らしいものですよね。

そこに持っていけば売れるなんてことは商売の世界でも珍しい仕組みなのではないでしょうか?

でもだからといってそれが全て正しいとは限りません。

 

農協を通じて買ってしまうと手数料をとられてしまいます。しかもその手数料が意外と高いんですよ。(農協に消されそうなので書きませんが….

 

農家のひとって本当に高齢者が多いです。60歳くらいだとまだ全然若いという認識ですから驚きですよね。

 

高齢になってくると農協にだせばもういいかという考えに固執してしまうんです。そもそもインターネットってなに?って感じのひととかかなりいますよ。

 

この前お話したひとなんかは携帯も持っていませんでした。インターネットって聞いたら「なんとなく怪しい!」って思うひとがたくさんいるんですよ。

 

でもですね、なかにはインターネットを通じて儲けているひともいます。だってそのほうが絶対に高く売れますからね。そういう人はどんどん市場に自分の商品をだしていって儲けをだしていくんですよ。

 

ただ、インターネット系の営業って農家のひと警戒するんですよね。

 

農家のひとってコミュニティが狭いですからもし一人でもインターネット系のひとに騙されようものならすぐにその悪い噂が広まってしまうんです。

良い情報は広まりにくく、悪い情報は広まりやすいのが世の中です。

 

するとインターネットを使っての販売が余計に怖くなってしまうんですよね。なんか悪循環なような気がします….. 私がお会いした方も「インターネットの仕事しているひとが全員悪いひとだとは思わないんだけどね?でも、そういうひとが過去に一人でもいると私たち怖いのよ!」っておっしゃっていました。

 

 

また、農協に任せていることも実はとても惰性によるところが大きいのです。クレームを受けなくて済むし、配送に関してもやってくれる。そうなったら結局面倒くさくて安くても農協に任せてしまうひとって多いんです。それでも普通に食べていける農家のひとって多いですからね。

 

 

後継者不足っていいますけど、そういったところをもっと改善していけば農家全体として変わってくると思うんですよね。売上も少なくて大変だから後継者っていなくなってしまうんだろうな!って思っています。これ、結構リアルでした。

 

そして、この後継者不足ってのも本当に深刻なのをご存知でしょうか?

 

もちろんテレビで「いま、農家の後継者不足が深刻です!」とか報道していますから概念としては認識しているでしょう。

 

でも、私が実際に農家の方とお話をしていると凄くそれが深刻だということがわかります。

 

いま、農業をやっているかたって息子がだいたい企業の部長とかになっている年なんですよね。そうするときつくて儲からない農業を継ごう!という考えにはどうしてもならないみたいです…..

 

まあそりゃそうですよね。

 

 

私なんてこの前、農家さんを訪問したら「うちの農園を継いでくれないか?」って言われましたからねww(何回か家に通ってくれれば娘(30前半)のことも好きになってくれるかもしれないから通ってほしい…ともいわれましたwww)

 

そのレベルで農家の方の後継者不足は深刻なのだと思う。いや、本当にこれがリアルだと思う。

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農業が儲かるかどうかはブランドによる?

 

 

米でも梨でも必ずブランドというものがあります

 

コシヒカリとかゆめぴりかとか豊水とか幸水とかですね。こういうブランド名って実はとても大切なんです。

 

新しいブランドとかって誰かしらが開発しようとしますが、やはり認知されにくいんですよね。それはネットを使っての拡散がまだされていないからだというところが大きいと思う。

 

例えば、あきづきという新しい梨の品種があります。でもこの品種ってほとんどの人が認知してませんよね?

 

それは、もしあきづきというブランドの梨を買って美味しいと感じてもそのブランド名を消費者が忘れてしまうからなんですよ。

 

あれ?前のあの美味しかった梨ってなんてやつだっけ?…でもまあ豊水でもいっか!

 

 

こうなってしまうわけなんですね。

 

ブランド力って本当に大切なんです。ブランド力があるだけで値段も全然違いますからね。夕張メロンなんかもうブランドの塊みたいなものですよね。

 

もっともっとブランディングの方法が農家の方が考えて発信していけば変わってくるものもあるのではないかと思います。

 

そういった全ての施策がうまくいけば農家全体としての売上もあがり、後継者不足に悩むこともなくなると思いますね。

それにはもっともっとインターネットの活用が必要だと思います。不動産業界と並んで農業分野はIT化が進んでいません。

だからこそ、いまの若いひとたちがIT整備をやっていく必要があるのかな?って思いますよ。

 

では今回はこの辺で。

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農家は儲からない