仕事の悩み PR

飲み会で説教してくる人の特徴

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

飲み会に行く人ならわかると思います。

大体いますよね、飲み会で説教してくる人。

私も結構不思議な働き方をしていて今はフリーランスでブロガーですから

より多くの説教してくる人を惹きつけてしまうんですね。

今日は飲み会で説教してくるうざい人たちの特徴について話してみたいと思います。

仕事の説教してくる人の特徴

仕事の説教してくる人っていまいち仕事ができない人が多いです。

ちょっとだけやってる仕事を過大評価して自慢してくるんですよね。

そんな人に説教されてもこっちは唖然としてしまうわけですけど。

知り合って間もない

説教をしてくる人って結構知り合って間もない人が多いです。

なぜなら嫌いな人とは疎遠になってしまうことが多いから。

知り合った人で好きな人は付き合いが長くなっていきますが、

知り合ったばかりで嫌いな人ってその時の仕事や環境で、関わらざるを得ないポジションにいる人なんです。

知り合って間もないのに知ったかぶって私の仕事に説教してくる。

私の何をこの人は知ってるんだろうか?と思って果てしなく疑問です。

変化を恐れる人

説教してくる人はいつも説教するポイントを他人の中に探しています。

変化があまりなく、ずっと変わらない人にはあまり説教ポイントが見つかりません。

でも変化が結構あって、例えば転職とかの新しい道に進もうとしている人、変化しようとしてる人には説教ポイントがわんさか出てくるんです。

「きっと儲からないよ」

「そんなのリスクが高すぎるよ」

こんな感じ。

でもやってみなきゃわからないじゃないですか。

やってみないうちからそうやって否定して説教してくる人というのは

結局自分自身が変化するのが怖くていつも踏み出すことができない人なんです。

だから変化しようとしてる人、新しい道に進もうとしてる人のことが羨ましいんですね。

変化のない毎日がつまらないんですよ。

関連記事:毎日がつまらない原因

自己顕示欲が強い

説教してくる、ということは説教することによってその人より上に立ちたい、という心理の表れだと思うんです。

先輩風を吹かす人の深層心理を暴いていこう。という記事でも書きましたが、結局そういう人は自分に満足がいっていなくて、自信のない人なんですね。

人と比べて自分を上にもっていきたいと思っている人な訳です。

関連記事:他人と比較しない生き方。

「忙しい」という人

説教してくる人は大体普段から「忙しい」とものすごく言う人な気がしています。

いわゆる忙しいアピールをしてくる人。

本当に忙しそうにしてる人ってあんまり「忙しい」って言わないんですよね。

「忙しい」という人はそうやって忙しいアピールをして、頑張ってる自分を演出しているかまってちゃんなのです。

自分はこんなに頑張って努力している、ということを他の人にわかってほしいんです。

それをもっと誇張させるために、人を引っ張ってきて「君は努力が足りない」と説教してくるようになるんですね。

関連記事:部下が辞めていく上司の特徴

恋愛の説教してくる人の特徴

恋愛に関して説教してくる人もいますよね。

「そういうことしてると別れるよ」

「そのうち離婚して独り身になるやつだ〜」

などなど。

こちらは全然悩んでいないのに煽ってくるようなことを言ってくるんです。

奥さんとうまくいってない

恋愛の説教してくる人って実はその人自身、奧さんとうまくいってなかったりするんです。

恋愛の説教してくる人で「うちはうまくいってる」という人をみたことがありません。

自分の家庭や、パートナーとの関係がうまく言っている人は、他人の恋愛にはあまり干渉しないものです。

自分がうまくいってないからこそ、他人の恋愛に興味があるし、茶々をいれたくなるんですね。

浮気してる

恋愛の話をしたがる人って結構な割合で浮気してたり、不倫してたりする人なんですよね。

自分が不安定な恋愛をしてるからこそ他人の恋愛事情が気になるんです。

逆に安定した恋愛をしてる人、恋人、家族と仲良くやっている人はあまり恋愛について語らない傾向があります。

特に飲み会の席で恋愛の話を熱くし始める人は、浮気相手として狙ってる人がその場にいる、なんていう場合もありますからね。

気をつけてください。

関連記事:あなたの彼氏彼女が浮気する3つの理由

説教する人は大事かもしれないけど

本当にどこにでもいますよね、説教してくる人。

これから新しい道に進もうとしてる人には特にそういう人が近づいてくるかもしれません。

でも説教してくる人は説教する相手をいつも探しているような人です。

もしその説教してくる人がずっと付き合いのある人だったり、慕っている人なら、すこし耳を傾けてみるのもいいかもしれません。

でも嫌いな人だったいり、あまり付き合いのない人なら、そこまで真剣にその説教を取り合うことはしなくていいと思うんです。

自分が信じる道を、まず一番に、自分が信じてあげてください。

では今日はこの辺りで。

関連記事:転職のデメリットを踏まえて決断する

今の日本には、おカネをたくさん稼がなければ、「楽しい生活が手に入らない」、そう考えている人が多いようです。
だからといって「がんばっておカネを稼ごう」とすると、今度は、仕事に関するさまざまなストレスが増え、心がどんどん苦しくなります。
「あちらを立てれば、こちらが立たず」、「何かを得ると、何かを捨てることになる」という“トレードオフの関係”が、「おカネ稼ぎ」と「楽しい生活」の間にもあるわけです。

本書は、こうした「息苦しい」世の中で大合唱されている「がんばる」という価値観にメスを入れ、人生を楽しく生きるための考え方を紹介するものです。

あなたの「がんばり」は本当に必要でしょうか?

ABOUT ME
佐藤まんぼう
職業:稼ぐニート(♀)。ごく小さなストレスでも与えてはいけない。ストレスに弱すぎて会社もバイトも辞めて稼げるニートになりました。