ブロガー「水瀬まりも」とは?
仕事

飲食店って大体ブラックだと思うんだよね。

以前飲食店でバイトをしていたことがあるのですが、社員ではなくバイトとして入っている身でさえブラックだなと感じることがたくさんありました。

 

将来飲食店関係の仕事には絶対就きたくないな、と感じることが多くて

見ていて社員さんがかわいそうだったのをよく覚えています。

 

飲食店の仕事って大体ブラックだと思います。

 

バイトへの依存度が高すぎる

 

まず飲食店の仕事というのはバイトへの依存度が高すぎるというのが問題視すべきポイントで

私の働いていた飲食店にはオーナーが一人雇われの店長が一人、他にアルバイトが30人くらいという状態でした。

 

と言ってもアルバイトのほとんどが学生バイトで、どちらかと言うとフリーターとして毎日働いているアルバイトの人がほぼお店を回していて

学生バイトは就活が始まってしまえばすぐにバイトを辞めてしまうし、普段から忙しかったり別のバイトと掛け持ちをしていたりで

頻繁にバイトに入っている学生バイトはあまりいませんでした。

 

学生バイトの場合は多くても週4くらいですかね。

 

フリーターのバイトの人はそれで生計を立てている人も多かったのでしっかりと働いている人が多かったですが

学生バイトの場合はあくまでお小遣いを稼ぐためにバイトをしている感じなので、バイトを飛んでしまったり無断欠勤する人が結構多かったんです。

 

フリーターバイトの人はそこをクビになってしまったらまた別のところで毎日働かなくてはいけないですから

仕事がもう簡単だと思えるくらい板についてきている職場を離れたくないみたいで、しっかりと働いている人が多かったです。

 

でも学生バイトの場合は、別にバイト代わってもいいし、そこまでしっかりと仕事をしようという意識が多分ないんですね。

 

そうすると学生バイトが開けてしまった穴を社員さんやオーナーが埋めなくてはいけなくなってしまいます。

 

急な連絡が来て仕事をしなくてはいけないということがたくさんあります。

学生バイトが突然来ないわけですからね。

 

と言っても、バイトを飛ぶというのは別に悪いことじゃないと思っています。

そんなに思い詰めるくらい嫌だったらやめてしまった方がいいと思う。

 

むしろ問題なのはバイトに依存しすぎているその飲食店のシステムです。

 

絶対に最低でも3人はいないと回しきれないようなお店の規模なのにしっかりと全部3人で組んでいたりあるいは2人しかいないような時もある。

 

そんな人手不足の状態で店を回そうとしていること自体がブラックにつながる原因だと思うんですよね。

関連記事:バイトがめんどくさいと思う理由はたくさんあるし、別にしなくて良い。

 

絶対に辞められない奴隷制度

 

オーナーや店長はもちろん、バイトも「絶対にやめられない」という危機感を持ちながらやっていた人がとても多かったと思います。

 

奴隷は大きな石を何人かで担ぎ上げていて、誰か一人でもそこから抜けようものなら他の隷が石に潰されて死んでしまう、という話がありますが

まさにそのような感じで、誰かが一人抜けようものならお店が回らなくなってしまうという強迫観念のようなものが飲食店バイトにはありました。

 

私もその飲食店では2年ほど働いていたので、そんな危機感みたいなものを感じていたことがあります。

 

どうしても自分の用事でバイトを休まなくてはいけない時は他のバイトの人にバイトを代わってもらうお願いを一生懸命していました。

 

でも休みたいと思った時に簡単に休むことができず、他の人にお願いしなくてはいけない制度というのはとても苦しい制度だと思うし

これもまたブラックだと思うんですよね。

 

それでシフトを代わってくれる人がいなかったら、休むことができないというわけですから。

 

すでに店長やオーナーがシフトに入っている場合はその二人を頼ることもできません。

 

まさに奴隷制度なのです。

関連記事:飲食店の正社員でも辞めたい人っていると思う。

 

恐ろしいほどのお客様至上主義

 

飲食店ではお客様からのセクハラや迷惑行為というのが日常茶飯時であることが多いです。

 

特にアルコールを扱っている飲食店の場合はもう毎日そういうことがあると思った方がいいくらい。

 

そういうところで女性が働くというのはなかなかに大変なことで、お客様から連絡先を聞かれたり仕事終わりを待たれたりなんていうこともあります。

 

しかしお店としてそれを注意するというのはなかなか難しいことで、従業員とお客様という立場なので強く言うこともできず、

嫌な思いをしている子が結構いました。

 

でも本当だったらこういうこともセクハラに当たると思うので、お店側が従業員を守ってくれないといけないと思うんですよね。

 

従業員からしたら働くことに対して大きなストレスを感じるようになってしまいます。

 

これも飲食店がブラックだなと思った一つの理由でした。

関連記事:ブラック企業を多くのひとが辞めない理由

 

休日ほど稼ぎどき

 

飲食店は休日ほど稼ぐことができるので、世間と同じようなカレンダー通りの動きをすることはできません。

 

世間が一般的に休んでいるときに自分は働かなくてはいけない、というのが飲食店の従業員です。

 

オーナーや社員さんは本当に大変だなと思っていました。

バイトの場合はお小遣い稼ぎで休日にバイトしていることが多いのでまだいいんですが、社員ともなると大変ですよね。

関連記事:飲食店のアルバイトはやめるべき3つの理由

 

飲食店業はやめたほうがいい

 

ということで飲食店がどれぐらいブラックかという話をしてみました。

 

飲食店は本当に一般的な仕事よりもさらに大変な部分がたくさんあります。

実際働いてみてブラックだと感じることがたくさんあったので飲食店の仕事は本当に好きでない限りは就かない方がいいと思いました。

関連記事:ブラック企業の基準を自分なりに考えてみた。

 

では今日はこのあたりで。