売れない役者と飲んでいて思った事。

昨日、友人と飲んでいたんですよね。相手は学生時代からの友人で実際に会って飲むのは数年ぶりくらい。彼は大学卒業後役者の道に進んだ。

テレビ出るような役者というよりも、小さな劇場を借りて、個人的にやっているような、そんな感じの俳優。

 

世間的に言えば、売れない俳優。完全なる「売れない俳優」です。

 

私は大学の関係上、芸能関係に進んだ人が周りにも多いのです。だからこそ、こういった友人は私の周りにもたくさんいるのですが、

売れない役者と実際に飲むと、何だか違和感というか、不思議なものを感じた。

 

そんな事を書いていこうかな?なんて。

 

 

売れない役者、泥酔する

 

売れない役者をやっている人って、なぜだかお酒をガバガバ飲む人が多い。なぜだろうか。

 

舞台が終わったら打ち上げで集まって飲み会。「お前がいたからやってこれたんだよ」みたいな事を言い合っているのでしょうか。

それはそれで良いと思う。文化祭と同じで、打ち上げのようなものは必要ですからね。

ただ、なぜか飲みすぎるんですよね。売れない役者って。

 

昨日も同じでした。彼とは数年ぶりに会ったので、話は尽きない。私はお酒に強い方ではないので、

 

彼とその他の友人が結構飲んでいた。でも、結果的に泥酔したのは「売れない役者」だったんですよね。なぜだろう。

 

お酒って「自分が飲める量」をきちんと知っていて、きちんと量を守っていれば、何の問題もないじゃないですか。

 

ある程度、歳を取ってくるとだいたいわかる。自分がどのくらい飲めるのか?という事が。

 

だからこそ、売れない役者である彼もわかっていたはず。どれくらい飲めるのか?という事を。でも、泥酔してしまったんですよね。

 

聞けば「泥酔する事が多い」との事。何でしょうね、何か悲しくなる。

 

お酒を大量に飲むのはなぜか?というと、ストレスなんですよね。ストレスが溜まっているからこそお酒を大量に飲んでしまうのです。

 

売れない役者をやっていたら、それは不安になるでしょう。働いているわけでもないし、個別指導塾の先生をやっている生活。

夢はあるけど、ストレスは溜まる。何だか同じく自分の実現したいもののために頑張っているこっちとしては少しだけ悲しくなりました。

関連記事:転職をコンサルタントされた方が良い人の特徴。

 

 

売れない役者同士で傷の舐めあい

 

売れない役者である彼の話を聞いていると、売れない役者同士でチケットを買いあっているらしい。

 

今度舞台があるんだけど、来てくれない?」みたいな誘い。でも、何か違和感を感じてしまったんですよね。私も周りに演劇とか歌手とか、そういった関係の人が多いのでわかりますが、

 

舞台のチケットとかって、内部で回しているだけだったりするんですよ。「お前の舞台も行ったから俺のも来てくれよ」みたいな。

 

そんな感じ。でも、それってどうなんだろうか?と思ってしまう。

 

傷の舐めあいなんて言ってしまったけれど、相手に何かをしてもらったら、当然恩返しをしたいと思う。人間ですからね。

ただ、「役者間で買う事」が当たり前になってしまっているような印象を受けたんですよね。売れない役者の間で経済を回してもしょうがない。

 

全体の役者業界全体のパイは増えていかないのだから。また、そういった仲間意識がついてしまう事により「もう少ししたら売れるよね。大丈夫だよね。」みたいな一体感を感じる。

 

こうなってきてしまうと、中々その輪から抜け出すのが難しくなってくる。夢を追う事はとても良い事。私も彼を応援している。

 

売れれば良いなと思っている。でも、このままの道を歩んだだけ、売れない役者同士で烏合の衆をやっている状態では、何も変わらないんじゃないかな?と私は思ってしまう。

 

私が役者だったら、そんな輪からは抜けていると思う。

関連記事:一人で黙々と仕事が出来るならブロガーに向いてますね。

 

 

 

アルバイトではないお金の稼ぎ方をした方が良いと思う

 

売れない役者をやっている人って、なぜだか「居酒屋」で働いている人が多い。なぜだろう・・・。

大衆居酒屋のようなところですよ。和民とか金の蔵とかそういうところで売れない役者が働いている事って多いんですよ。

でも、売れない役者と話していて思った。「アルバイト以外の稼ぎ方をするべきだ」とね。

 

確かにアルバイトはわかりやすい。1時間あたり「1200円」みたいな形でお金がもらえる。たとえ仕事をするのが遅かったとしても、

時間が経過すれば必ずもらえる。

 

ただ、売れない役者をやっているのであれば、売れるために最も大切なのは「時間」になってくる。どれだけ練習して、

どれだけ営業をかけるのか?という事じゃないのかな。アルバイトの時間は言ってしまえば無駄じゃないですか。

だからこそ、もっとクラウドワークス等の副業サービスでも良いので、「アルバイト以外の収入」で生活をしていくべきだと思うのです。

 

クラウドワークスだと、「受託」という感じになってしまうのであれですが、ブログで稼いでも良いですしね。

 

売れない役者ならば、もっと時間を有効活用できるよう、生活スタイルを改めた方が成功する確率も上がるんじゃないかな?と思うのです。

 

飲み会から学ぶ事って多いね。

関連記事:田舎で仕事をするメリットとは何だろうか?出張の多い私が考えてみる。

ABOUTこの記事をかいた人

小さな会社の経営者・エンジニア。生きにくい今の世の中で、孤独を感じている人たちを繋ぐ居場所が作れたら良いな、と思って奮闘中。優しい社会を作ります。