経営者になったら、サラリーマンの友人と話が合わなくなった。

経営者になったら、話が合わなくなった、という人って実はたくさんいるのではないか?と思うんですよね。私は今、自分で会社を経営しており、

 

サラリーマンは数年前に辞めたのですが、いざ自分で会社を経営するようになってみると、サラリーマンとは話が合わなくなってしまっている事に気が付いたんですよね。

サラリーマンをやっている時には、別に何とも思わなかった会話が、自分で経営するようになると、ただただつまらないものになってしまったのです。

 

上司の愚痴を共有する事が出来ない

 

私にもサラリーマンをやっている時期があったんですよね。私は大学生の時から会社を経営する立場にはあったのですが、

その後、1度就職をしたんですよね。新卒として。

 

その時には、金曜日になれば、よく友人と飲みに出かけていました。その当時の話題は何だったのか?というと、主に「上司の愚痴」なんですよね。

私の場合、上司に対する不満があっても、「もうすぐこの会社を辞めるし、まあ良いか。」と思い、私自身が愚痴を言う事は少なかったと思います。

 

ただ、その当時、友人の話には共感する事が出来たのですよ。友人が「今日も上司が本当に面倒臭くてさ〜」なんて言う話を聞き、

 

「わかる。上司って害悪だよね。」みたいな話をしていたんですよ。しかし、独立してからは、上司もいませんし、友人と話が合わなくなってしまったんですよね。

飲み会に行く事はあるのですが、友人と話しても、「上司の愚痴を言うなら辞めれば良いのに」と思うだけで、共感する事は出来なくなってしまったのです。

 

同じ友人と会っていると、話に出てくる上司も同じなので、「ああ、またあの上司の話か・・・」と思い、つまらなくなってしまうんですよね。

 

サラリーマンをやっていた時には、共感出来た上司の愚痴に共感出来なくなってしまったのです。上司は確かに面倒なものだし、

辛いとは思うのですが、私に上司がいるわけではないので、特に何の感情もわかないんですよね。

関連記事:上司が無能だと苦労するものです

 

だったら辞めれば?と思ってしまう

 

上司の愚痴や、仕事においてサラリーマンの友人が「つらい」と思うような事を聞いていると、「だったら辞めれば?」と思うようになってしまったし、

私は今も、嫌なら辞めれば良いと思うんですよね。上司が嫌だったり、今の環境、給料が嫌だったら、転職すれば良いじゃないですか?

 

何も考えず、ただただ辛いだけの日々を我慢しているのって、何だか違うと思ってしまうようになったんですよね。

別に私のように自分でビジネスを展開していく必要はありません。フリーランスや起業家の方が辛い時だってありますからね。

 

だからこそ、別に独立しなければいけない、とは思っていませんが、「現状を変えたいとは思わないのかな?」とは思ってしまうのですよ。

 

辛いなら辞めたって良いし、環境は自分の力で変えていくべきものじゃないですか。自分が嫌だと思っているのに、なぜそこまでして続けているのだろうか?

 

家族のため?世間体?

 

そんなものには大した意味がないと思うのです。確かに辞めるのが怖いと思ってしまう人だっているでしょう。私も会社を辞めた当時は辛かった記憶がありますし、

 

サラリーマン生活を辞めたあの日。でも書いているのですが、あの当時は確かに辛かった。でも、辞めてしまえば、後は自分でどうにかするしかないと思うようになりますし、

 

意外と人生なんてどうにかなるものなんですよ。サラリーマンの友人と話している時、私は「だったらこうすれば良いじゃない?転職すれば良いじゃない?」等と具体的な案を出すのですが、

 

その案を実行する人は少ないのです。つまり、サラリーマンって「つらい」と思いながらも、辞められない人が多いという事だと思うのです。

だからこそ、具体的な解決策を常に考えている経営サイドとは話が合わないのだろうなあ。

関連記事:サラリーマンに向いてないと思うなら辞めれば良い。

 

進歩がない

 

サラリーマンって進歩がないんですよね。全員が成長しないとは思いませんが、多くの人はサラリーマンとして働いていても、成長する事はないのです。

 

もちろん、サラリーマン本人としては、成長している部分はあると思いますよ。会社での立ち振る舞いであったりとか、そんな事ですよね。

しかし、多くのサラリーマンは独立するような、「これだけで生きていける」と言えるようなスキルが身につかないのです。

 

まあ、だからこそ独立しようとは思わないと思うんですけどね。

進歩がないサラリーマンと話していても、楽しくなくなってしまったのです。

 

もちろん、中には「そんな事まで出来るようになったんだ・・・」

 

と自分が情けなくなるような友人に出会う事だってありますよ。「もっともっと頑張らないと」と思わせてくれるような存在なので、嬉しいのです。

 

でも、サラリーマンの友人の多くとは話が合わなかったんですよね。

 

何か悲しい気持ちもあるんです。「今まではあんなに楽しかったのに、ここまで変わってしまうんだ」と思ってしまうんですよね。

今日は何だか愚痴みたいな感じで終わってしまったのですけど、経営者になると、変わるものも多いんですよね。

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小さな会社の経営者・エンジニア。生きにくい今の世の中で、孤独を感じている人たちを繋ぐ居場所が作れたら良いな、と思って奮闘中。優しい社会を作ります。