就活における「サイレントお祈り」はやめて欲しい。

就活の時期になり、説明会に行くようになると、エントリーシートを出したりとか、面接に行く時期になってくるかと思いますが、

中には落ちてしまう人もいるんですよね。

そして、落ちてしまう時に「サイレントお祈り」をされてしまう人だっているものなんですよ。

 

私も就活をしていたからわかるのですが、就活において「サイレントお祈り」をされるって中々に迷惑な事でもあるのですよ。

 

サイレントお祈りとは?

 

サイレントお祈りとは何か?という事を知らない人もいると思うので、最初にサイレントお祈りとは?という事について書いていきますね。

 

サイレントお祈りとは簡単に言えば、「面接やエントリーシートに落ちた時、何の連絡もない状態の事」なんですよね。

本来であれば、「この度は弊社面接にお越し頂きありがとうございました。大変残念ではありますが・・・」といった感じのメッセージが送られてくると思います。

 

しかし、サイレントお祈りというものも最近は存在していて、サイレントお祈りの場合には、何の連絡も来ないのですよ。

 

だからこそ、落ちた時には「あれ?連絡が来ない・・・やっぱり落ちたのかな・・・」と悲しい気持ちに1人でなるしかないんですよね。

連絡が来るまでは、生殺しのような状態が長く続き、結果的に落ちてしまった時には辛いを思いをするものなんですよね。

 

サイレントお祈りという言葉、皆さんはご存知でしたか?

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私も辛かったです

 

私自身サイレントお祈りをされた事があるんですけど、これって人事側が思っている以上に辛いものなんですよね。

きちんとメールで送ってくれるのであれば、「ああ、自分は落ちてしまったんだ・・・」と納得感があるのですが、

サイレントお祈りになってくると、「自分はエントリーシート出したり、面接に行ったりして、こんなにも頑張ってきたのに、なんで最後は無視なの?」という気持ちになるんですよね。

 

告白したのに、何の返事もなかったら、皆さんも何だかモヤモヤしませんか?それと同じなんですよね。就活において、サイレントお祈りをするという事は、

それだけ就活生に対しての配慮が欠けているという事でもあるのです。

 

落とされるのは仕方のない事です。自分の性格的に企業と合っていなかったのかもしれませんし、様々な理由があって、内定をもらえない事はありますからね。

 

しかし、人事サイドが思っている以上に、時間をかけているものなんですよ。私なんて企業への郵便物は何かあってはいけないと思って、

昔の人みたいに速達で出していましたよ。

あの時のお金を返して欲しいレベル・・・

それくらい真剣にやっているからこそ、就活においてはサイレントお祈りってあんまり良い習慣じゃないなあ、と思うのです。

きっと就活でサイレントお祈りをもらう事ってこれからも増えてくると思うのですが、あまり落胆しないように・・・

落胆しても何も良い事、ありませんから。

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企業にとっては連絡しない方が楽

 

確かに、企業からすると、人事部は就活が始まったら忙しいので、サイレントお祈りにした方が業務量的には楽だと思うんですよね。

人事部って忙しくないでしょう?と思っている人もいるかもしれませんが、そんな事はないんですよ。

 

1日も何度も説明会があって、さらにそこから面接をして、内定取り消しをする人もいたりなんかして。

 

本当に大変な仕事ではあります。ただ、そうは言っても、就活生からすれば「サイレントお祈りをするなんて最悪な企業」という印象を持ってしまうものですし、

私の場合、サイレントお祈りされた企業の名前を友人に伝えていましたよ。つまり、拡散されてしまうのです。

 

「あそこの企業、せっかく受けたのに、サイレントだったわ」みたいな会話をよくしているのです、就活生は。

 

企業側はサイレントお祈りの方が楽かもしれないけれど、就活生からの印象を良い状態に保ちたい、という気持ちがあるのであれば、

就活で「サイレントお祈り」はやめた方が良いのです。

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正直、サイレント企業に良いところはないんだけどね

 

正直に言ってしまうと、就活生に向けて「サイレントお祈り」をするような企業ってあまり良い企業ではなかったりするんですよね。

サイレントお祈りをする、という事はそれだけ人事が忙しいという事なんですよ。つまり、ブラック企業の可能性もあるのです。

 

少なくとも、私がサイレントお祈りをされた企業に関しては、あまり評判の良い会社ではありませんでした。ホワイト企業かブラック企業か?という事に関してはかなり調べていた方なので、

 

そういった統計だけは頭に入っているんですよねえ。

 

就活でサイレントお祈りをされた時、「あそこに行きたかったのに・・・」と思う人もいるでしょうが、別にそんな事を思う必要はないのです。

 

入ってから後悔する事になる可能性だってありますからね。

企業サイドはそろそろ、サイレントお祈りについてきちんと考えるべき時が来ているじゃないかな。そう思った昼下がりでした。

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小さな会社の経営者・エンジニア。生きにくい今の世の中で、孤独を感じている人たちを繋ぐ居場所が作れたら良いな、と思って奮闘中。優しい社会を作ります。