サラリーマン生活を辞めたあの日。

こんにちは、ブロガーの水瀬まりもです。

今までだいたい2000以上の記事を書いてきたのですが、そういえばサラリーマン生活を辞めた日については書いていなかったな、と思ったんですよね。

私は今ブロガー&投資家として生活をしているわけですが、サラリーマンをやっていた時期もあったわけです。

まあ、結果的には辞めたんですけどね。

 

今回はサラリーマン生活を辞めた日について書いていこうと思います。

 

高倍率をくぐり抜け、入社した

 

私は就活においては、割と他の就活生よりも良い成績を出していたように思います。学生時代から不動産関係の仕事をしていたので、

不動産関係の会社、

  • 三菱地所
  • 森ビル
  • 東京建物

等の会社や、文具メーカー

 

  • トンボ
  • コクヨ
  • ゼブラ

 

等を受けていたんですよね。何社からか内定をもらったのですが、結局入ったところは業種が全く違う「音楽業界」でした。

倍率で言うと、300倍を超えるような会社でした。内定をもらった時には「おお!結構良い会社に決まったなあ」という、そんな感情を抱いていました。

 

ただ、そんなサラリーマン生活も長く続く事はなく、結局辞めてしまったんですよね。

「サラリーマンを辞めた」と周りに報告すると、「あんなところを辞めたの?」とか「独立すると思っていた」とか友人や知人からは様々なご意見をいただきました。

 

ただ、概ね「起業した方が良いと思っていた」と言ってもらえる事が多かったかなあ。

高倍率の中、内定を獲得していたので、本来ならば「辞めるべきじゃないよ」という意見が多いのかな?なんて思っていたのですが、

 

元々私がビジネスをしていた事もあり、だいたいの人が起業を応援してくれていました。そんな感じでしたね。

関連記事:サラリーマンが起業すると失敗する事が多い理由。

 

 

なぜ会社を辞めたのか?

 

仕事がつまらなかった

 

なぜサラリーマンを辞めたのか?と聞かれる事が多かったのですが、1つの原因としては「仕事がつまらなかった」という点ですね。

仕事がつまらないと思っている人なんていくらでもいるし、それでも続ける人が多いとは思うのですが、私は元々「興味の持てない事に対する集中力」が著しく低い人間でして、

 

仕事を頑張ろう!と思っても、脳が情報を拒絶してしまい、何も覚えられなかったんですよね。

結構努力をしたつもりなのですが、「この仕事つまらないな」と一度思ってしまうと、本当に何も頭に入ってこないので、

ただただ仕事が出来ない人間だったかな?って思っています。300倍を超える倍率をくぐり抜けてきたから、「相当優秀な人材が来るのだろう」と思われていたのかもしれませんが、

実際、求められるレベルは高く、興味がなかった私には難しい事ばかりで、結果的にサラリーマンを辞める事になったのです。

 

時間がもったいなかった

 

こんな事をサラリーマンを辞めた私が言うのは何なのですが、サラリーマンとして働いている時間が「無駄な時間」に思えてしまったんですよね。

「ここで働いて、私は何になりたいのだろうか?」

「貧乏になっても良いから起業した方が良いのではないか?」

 

そんな事を思っていたのです。サラリーマンを辞めたら、自分が「やりたい」と思っている事業に手を出す事が出来ますし、

だからこそ、サラリーマンとして働いている時間が、ただただ無駄な時間のように思えてきてしまったのですよ。

1週間に2日程度であれば、我慢する事が出来たのでしょうが、1週間に5日も「無駄な時間」を過ごす事は出来なかったのです。私の性格的に。

その時間があれば、自分の事業を伸ばしていく事が出来る、と確信していた事もサラリーマンを辞めた原因の1つですね。

 

上司が嫌いだった

 

私が配属された支店はかなり「癖の強い支店」として有名なところだったのですが、入社し、実際に上司と働いてみると、面倒臭い人がたくさんいたんですよ。

それがもう辛くて、耐えられなくて、「サラリーマンなんて向いてないわ。」と思い、辞めたのです。

上司が嫌いだと、新卒の場合は相当辛いです。毎日一緒にいる上に、直属の上司であればずっと関わっていく事になるわけなので、

ずっと辛い状態が続くんですよ。上司が嫌いだったという理由でサラリーマンを辞めた人も多いかと思いますが、

中には続ける人もいるんですよね。私からすると、「なんでそんなにメンタルが強いのだろう?」と思ってしまう・・・

私はメンタルが強いわけではないので、サラリーマンを辞めたのです。

 

まったくもって、続けていく自信がありませんでした。きっと今戻っても同じですね。

関連記事:転職するのにおすすめの業界って何だろう?

 

自分の生きたい場所で生きる

 

サラリーマンを辞めた日には、本当にどうしようもない孤独感がありました。

 

「この先どうなってしまうのだろう?」とか、

「生きていけるのかな?」なんて思っていました。レールから大きく外れた事がなかった私にとっては、「会社を辞める」という事自体、大きな事だったのです。

 

サラリーマンを辞めたあの日には、なぜか大阪に一人で旅に出ていました。きっと「出来るだけ東京から離れたかった」のだと思います。

会社の近くには今でも行きたくないし、今でもあの日の辛い気持ちを覚えています。

あの日の事なんてもう思い出したくもないし、サラリーマンに戻る事なんてきっともうないだろうと思います。

 

でも、それでもあの頃の経験が今に役立っていると思うんですよね。サラリーマンとして働いていたからこそ、サラリーマンとして辛い日々を送っている人たちの孤独とか、精神的不安がわかる。

 

だからこそ、かけるべき言葉もわかるような気がしているのです。今、こうやってブログで伝える側になったからこそ言える事ですが、

「あの時、サラリーマンを経験しておいてよかった。」

 

もう2度と帰らない場所、帰れない場所だけど、今では懐かしい記憶の1つなのです。サラリーマンを辞めたあの日の事、

きっとこれからも忘れないんだろうな。

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ABOUTこの記事をかいた人

小さな会社の経営者・エンジニア。生きにくい今の世の中で、孤独を感じている人たちを繋ぐ居場所が作れたら良いな、と思って奮闘中。優しい社会を作ります。