ブロガー「水瀬まりも」とは?
仕事

儲かるかどうかで判断する仕事は大体面白くない

最近は簡単に独立して起業することができるようになっている世の中ですし

自分で新しいビジネスを始めようと思っている人も多いのではないでしょうか。

 

そこでやはり多くの人が考えるのが新しいビジネスプランです。

 

今まで誰もやったことがないような

そして誰にも負けないような新しいビジネスを始めようと意気込んでいる人ばかりでしょう。

 

そこで多くの人が調べるのが「儲かる仕事」ですよね。

 

確かに儲かるかどうか、というのはとても重要なことですよね。

 

生きていかなくてはいけませんから、自分の生活できるくらいのお金は最低でも稼がなくてはいけません。

 

しかしそのレベルでは独立する意味はないですよね。

生きていくくらいのレベルで稼ぐなら別にサラリーマンでもいいわけです。

その方が安定していると考える人も多いでしょう。

 

起業してリスクを負ってまで新しいビジネスを始めるならやはり儲かるビジネスを始めたいものです。

 

しかし結局、「儲かるかどうか」ということを一番優先して考える仕事は多くの場合、つまらない仕事なのです。

 

儲かるか、という観点は大切

 

確かにビジネスにおいて儲かるかどうか、という観点を持つことは非常に大切なことでしょう。

 

起業する人はとても多いですが、会社が2年保つ確率は50パーセント以下。

多くの会社が生まれは潰れていく時代です。

 

儲かるのかどうか、どれくらいの市場なのか、ということを考えて新しい仕事を始めるのは

長く仕事を続けていく中でも大切な考え方の一つです。

 

儲かるかどうかではなく、「やってみたいから」だったり「友達がやろうと言ってきたから」という理由で新しいビジネスを初めて

失敗して借金をたくさん背負い、そのまま倒産してしまった会社の社長さんをたくさん見ています。

 

確かにこの観点がとても重要なのです。

 

しかし「儲かる」ということただ一点に考え方を絞ってビジネスを考えてしまうと、ビジネスは途端に楽しいものではなくなってしまうでしょう。

関連記事:脱サラして起業した人が失敗するパターンとは

 

儲かる、が楽しいとは限らない

 

世の中には「儲かる」と言われるビジネスは確かにありますし、

実際に儲けることができるビジネスもあるでしょう。

 

しかし「儲かる」ということそのものに捉われすぎると、仕事そのものが楽しくなくなる時もあります。

 

お金の出入りは波もありますし、

何より儲かるかどうかということと楽しいという気持ちはまた別のものだと思うんですね。

 

お金が入ってくること自体が楽しいと純粋に思えるような人はいいと思いますが

多く人は実はお金が入ってくることそのものとは別に楽しいと思えることを持っているはずです。

 

なぜなら死ぬ時にお金は使えないからです。

 

人は誰しも死に向かって生きているわけですが

死ぬ時はお金は使えませんよね。

 

きっと死ぬ時に欲しいものは全く別のものだと思います。

誰とどんな人生を歩んできたのか、それが自分の人生の充足感に繋がるものでしょう。

 

だとしたら、お金を儲けるということばかりに気を取られすぎて、

誰とどんな風に人生を歩むのか、ということがおざなりになると、きっと死ぬ時に公開すると思うんですね。

 

この人生でよかったと思うためには、たくさん儲けるよりも、

好きな人と楽しいことをして、その上で儲かるといいんだと思います。

 

なので、新しいビジネスを始める時や、独立する時に重要になってくるのは儲かるかどうか、ということよりも

楽しくできるかどうか、ということなのではないでしょうか。

 

楽しくできた上で儲かるかどうかという視点を持つことはもちろん必須なのですが、

それでも儲かるかどうかが第一優先で考えられてしまうと、いつか絶対に虚しさに襲われる日がやってくると思います。

 

あまり儲かるかどうか、ということに捉われすぎないようにしましょう。

関連記事:儲かるビジネスか?は努力で決まる。

 

仕事を選ぶ時に大切なこと

 

仕事を選ぶ時に一番大切なことは「自分が楽しくできるかどうか」でしょう。

 

仕事は人生を豊かにするためのツールだと思っています。

仕事を通して出会う人、自分がやることが人生に繋がっていくでしょう。

 

仕事というと響きが「義務的なもの」「我慢するべきもの」と思ってしまう人も多いと思いますが

本来仕事というのは楽しいものであり、自分の人生の多くをしめる大切な要素なのです。

 

人生の中で多くの時間を捧げるのが仕事です。

その仕事を楽しめない人生なんて楽しくないじゃないですか。

 

ただ、これだけ大量生産大量消費の社会になってくると、

どうしても自分に合っている仕事、自分が好きな仕事というのがよくわからない、と思ってしまう人も居ると思います。

 

でも誰にだって得手不得手がありますから、必ず好きなこともあるはずなんです。

 

自分の好きなことがわからない、という人はまずは自分が向いている仕事を考えるところから始めてもいいかもしれませんね。

関連記事:自分に向いてる仕事がわからないのは強みを知らないから。

 

では今日はこのあたりで。