夫婦が離婚してしまうのは何が原因?

日本では3組に1組のカップルが結婚してから離婚をしているという統計結果が出ています。

アメリカやロシアなんかは2組に1組以上が離婚する、という結果がありますから、そこまでではないにしろ

世界的に見るとかなり離婚率が高い国と言えるでしょう。

 

私の周りにも離婚した夫婦がたくさんいますが

離婚というのは別段悪いことではないと思います。

 

もともとは全く価値観の違う赤の他人なのですから、長く時間を共にするうちに考え方の相違が生まれて離婚する、ということも珍しいことではないでしょう。

むしろ赤の他人がずっと人生を連れ添える方が奇跡です。

 

しかしできれば離婚したくないというのが本音ですよね。

経歴にもバツがつくわけですし、子供がいるなら子供を育てる環境が悪くなる可能性があるというリスクは拭いきれないでしょう。

 

では離婚してしまう夫婦はどんな原因で離婚してしまうのでしょうか?

 

どうしても埋められない溝、というのはどこにあるのでしょうか?

 

きっと多くの場合、これは今までの日本人のステレオタイプ的な考え方が影響しているのではないかと思います。

 

仕事に対する価値観の相違

 

夫婦とは別に、人生でずっと人が向き合い続けるもの、といったら仕事でしょう。

 

お金を稼ぐということは自分や家族の生活にも直結しますから、仕事への考え方というのはそのままその人の思想の根幹になるとも言えると思います。

 

この仕事に対する価値観というのは夫婦の亀裂を生みやすいものです。

 

最近とある統計で

「収入の低い男性と収入の高い女性が生涯独身の傾向が高くなる」

という結果が出ています。

 

これは日本人女性がいかに「収入が高い男性」との結婚を望んでいるか、

また同時に、日本人男性がいかに「収入が低い女性」との結婚を望んでいるか、

ということを表した統計結果だと思っています。

 

女性は自分よりも収入の高い男性でないと尊敬できない、と思っているようだし

男性は自分よりも収入が低い女性と一緒にいることが居心地がいいと感じてしまうようになっているのでしょう。

 

しかし夫婦とはそういうものでしょうか?

 

確かに男性の方が体力があるかもしれません。頑張れる仕事があるかもしれません。

しかし適材適所であり、女性の得意を活かすことができる仕事だってあります。

 

もっと言えば、ネットが普及している今なら、男女問わず働ける仕事はたくさんあるんですよね。

 

例えばブログを運営してそのブログ収益だけで生計を立てているいわゆるプロブロガーという人は

男性女性かかわらずいらっしゃいますし、

ネットで稼ぐ、ということは体力も必要ないですから男女差はありません。

 

現代の仕事のあり方を考えると、男性の方が仕事で稼ぐべき、なんていう考え方がそもそも間違っているんですね。

 

しかし夫婦関係では妻の方が収入が高くなると夫はどうしても自分のアイデンティティを見失いがちになってしまうようです。

 

二人で生きていくのだから、二人の収入で考えればいいのに、

どうしてどちらの収入が高い低いで揉めるようになるのか。

 

こういった価値観の相違がある夫婦は離婚という選択肢を選択しやすいでしょう。

関連記事:離婚したいけど経済力がなくてできないという女性が考えるべきこと

 

異性として見られなくなる

 

特に女性は妊娠出産を経験すると、夫を異性として見られなくなるところがあります。

それは女性が「いい女になるべき」という本能から「いいお母さんになるべき」という本能へ自然に切り替わっていくからです。

 

女性の中のホルモンがそうさせるのだから仕方ありません。

 

これは人間の動物的な性です。

 

男性だって、動物的な性から言えば、一人の女性と一生連れ添うのでなく、

なるべく多くの女性と交わり、繁殖するのが使命と言えます。

 

では離婚しないためには何が必要なのか。

 

それは「異性としての目線」がなくなっても相手のことを大切だと思うことができるかどうかだと思います。

 

つまり究極は相手が同性だったとしても魅力を感じることができるような相手かどうか、ということが重要なんだと思います。

関連記事:いけない恋に刺激を感じるのはなぜか?

 

上下関係がある

 

夫婦間に明確な上下関係があるような夫婦の場合は離婚に至ることが多いです。

 

もちろん上下関係を楽しめるような場合は別ですが

上から目線で相手に接せられると腹がたつ、というタイプの人はこういう夫婦関係は向かないでしょうね。

 

夫婦というのは対等であるべきです。

それぞれに得意不得意があるからこそ、補い合って一緒に過ごす意味が生まれるとも言えるでしょう。

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離婚は悪いことではない

 

離婚は決して悪いことではないと私は思っています。

 

というのも、価値観が合わない者同士が我慢して一緒にいる、というのはお互いに不幸にしかならないからです。

 

離婚してみて、生き方を見つめ直すのもまたいいのではないでしょうか。

一人になってみると見えてくることってあると思うんですね。

 

もちろん新しい恋を探してみてもいいと思います。

再婚したい、という人は結婚チャンステストでどれだけ自分が結婚するチャンスがあるのか、というのを調べてみるのもいいでしょう。

 

世間的には離婚は悪いことのように扱われていますが

自分という個人を尊重できないような環境にいるより、離婚してしまった方が逆に相手と良い関係でいられる場合もあります。

関連記事:結婚できるか診断したいなら結婚チャンステストをおすすめする理由。

 

 

では今日はこのあたりで。

夫婦が離婚してしまう原因