好かれる上司の特徴

会社には様々な人がいるとは思いますが、その中でも大きな存在になってしまうのが上司だと思うんですよね。

 

しかし、上司には好かれる上司と嫌われる上司がいますよね。皆さんにもきっと好きな上司と嫌いな上司というものがいると思います。

 

そこで、今回は好かれる上司の特徴を書いていこうと思います。

 

 

上から目線で話さない

 

これはあると思うんですよね。好かれる上司ってどれだけ自分の方がベテランでも上から目線で話す事がないんですよね。

 

私の知り合いにもこのタイプの人がいるのですが、相手がどれだけ自分より年下でも、決して上から目線で話さないのです。

確かに、上から目線で話す事自体はしょうがない事かもしれません。これまで日本は年功序列という概念が当たり前だったと思いますし、

 

終身雇用の時代でしたからね。しかし、これからの時代は違いますよね。

 

今の若い人たちは「平等である」という意識を強く持っていると思います。目上の人も目下の人も平等で人間としては同じ存在だと考えているんですよね。

 

だからこそ、好かれる上司の特徴として、「上から目線で話さない」というものが入ってくるのだと思うのです。

 

でも、そもそも普通の考えたら上から目線で話される事ってプライベートでも嫌な事だと思うんですよね。結局、人と人のコミュニケーションを考えた時に嫌だと思う事はやっぱり嫌だと思うのです。

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ちょっと抜けている

 

 

これも好かれる上司の特徴だと思うんですよね。好かれる上司って基本的には仕事が出来る人が多いと思うのですが、

 

それでも、そういう人は自分の爪を見せないわけなんですよね。「ちょっと抜けている感」を出すのが非常にうまいのです。

 

そうなってくると、仕事が出来ても、部下のプレッシャーにはならない事が多いですし、部下も気持ち的には楽に仕事が出来るようになるんですよね。

 

ガチガチに縛って教育をしてくるような上司の前では、どうしても自分らしく振る舞えないのが若い人だと思うんですよね。

 

だからこそ、少し緩め、あるいはそう見せている上司の方が好かれる傾向があると思うのです。好かれる上司とは仕事をしていても、

 

殺伐とする事がありませんし、そういった好かれる上司の下で働いていると、仕事が楽しいと思えると思うんですよね。

 

逆に好かれる上司ではない人が上にいると、それだけで仕事が辛くなってしまうという事はあると思いますよ。

 

私の友人の場合はそのパターンで、結局会社を辞めましたからね。

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仕事が出来る人

 

仕事が出来る人も好かれる上司の特徴じゃないかな?と思います。仕事が出来る人の中で必要以上に「部下に厳しい指導」をする人は「好かれる上司」ではないと思いますが、

仕事が出来る人はやはり「憧れの人」になる場合も多く、好かれる上司になるパターンが多いのではないか?と周りを見ていて思います。

 

仕事が出来る上司を持った部下は、具体的な目標を働いてる中で持つ事が出来るのです。仕事が出来るという事は社内においては、

最も重要な点の1つです。だからこそ、部下から好かれる上司になりたいと思うのであれば、まずは自分が一生懸命仕事をする事が大切なのです。

 

プライベートであればまた話は変わってくるのですが、会社という組織の中だと、仕事が出来るという事はそれだけで「大きな価値」になるのです。

 

部下たちの目標となるような上司になる事は難しい事ではありますが、

 

部下に好かれる上司になれば、社内においても仕事を円滑に進めていく事が出来るようになってくるので、そういった意味でもメリットは大きいと思っているのです。

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プライベートに深く干渉してこない

 

昔は、プライベートにもズカズカと入ってくる人が好かれる上司だったのかもしれませんが、今の若い世代からすると、

「プライベートには干渉して欲しくない」と思っている事が多く、だからこそプライベートに干渉してこない上司が好かれるようになっていると思うのです。

 

プライベートの事を話すような友人関係でもありませんし、会社とプライベートというものをきっちりわけていきたいというのは何となくわかるんですよね。

彼女の事や彼氏の事は極力聞かないで欲しいと思うのが当然だと思いますし、家族の事だって別に上司に話したいわけではありませんよね。

 

仕事の人は仕事の人であって、プライベートの事までは知られたくないのですよ。好かれる上司はこういったところのさじ加減が上手いんですよね。

ズカズカとプライベートに入ってくるわけでもないけど、ドライ過ぎないといった感じで、良い塩梅を保つ事が出来る人は少ないからこそ、

 

バランス感覚をきちんと持っている人が好かれる上司になるものなのです。

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気分の差がない

 

気分の差がある人とない人っていると思うのですが、気分の差がある人を上司に持つと、部下は疲れてしまうものなんですよね。

好かれる上司は精神的に安定している事が多く、気分の差がないのです。

 

気分の差があるような人を上司に持ってしまうと、感情的に怒られたりとか、機嫌の悪い時にだけ強く当たられるので、

部下からすると、ストレスでしかないのです。もちろん、人間にはそれぞれ気分の差というものがあるので、仕方のない事ではあります。

ただ、それを部下にぶつけてしまうのは理不尽だと思うのです。

 

今の若い人たちは「心が安定している上司」を求める傾向があると思います。心が安定していて、気分の差がないような人が好かれる上司になるものだと思いますし、

 

本質的には気分の差がない上司がもっと増えたら良いのになと思っています。私自身もサラリーマンとして働いていた時には、

上司の気分の差に辟易したものです。

 

会社は1週間に5日間もの時間を使う場所でもあります。だからこそ、心の安定した「気分の差がない人」が好かれる上司になるのは必然だと思うのです。

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好かれる上司は「無能な上司」ではないと思う

 

好かれる上司は「無能な上司である」と言う人もいると思いますが、私はそうは思いません。

好かれる上司というと、「甘いだけで何の指導をする事も出来ない人」だと思っているわけです。

 

もちろん、中には仕事が出来ないタイプの「好かれる上司」はいると思います。しかし、好かれる上司は仕事をスムーズに進める事ができ、

 

会社単位で考えた時には、会社全体の能率、雰囲気が良くなるので、決して無能な上司ではないと思っているんですよね。

好かれる上司の方が部下側としても有難いと思うんです。確かに、厳しい上司の下で働いた結果「こんなに立派な社会人になれたんだよ!」と思うような人だっているでしょう。

 

でも、そういう人は最初から「伸びる人」なのです。上司が厳しい人でも、厳しくない人でも、優秀な人は優秀なのです。

 

好かれる上司が世の中に増えた方が良いと思っていますし、今の若い人たちにとって「良い環境」を作った方が結果的には会社にとっても大きな利益になると思っているのです。

 

好かれる上司は無能ではありません。もっともっと好かれる上司が増えて、優しい社会になれば良いのです。

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無理矢理飲み会に誘わない

 

これも実際にある事だと思うんですよね。今の世代の人たちって基本的に会社の人とそこまで親しくしようという気持ちにはならないんですよね。

 

昔であれば、飲みにいって交流を深めて、そこで仲を深めていくという形が一般的だったと思いますし、今でも地方ではそういった流れって多少はあると思うのですが、

 

これって今の時代には合っていないわけなんですよね。若い人にとっては上司というものはただの上司であり、

 

それ以上の存在にはなりません。プライベートでも会いたいという人って少ないと思いますし、仕事においても出来るだけ個人主義的にやっていくか、

 

上司ではなく、同僚と力を合わせてやっていく事を好む傾向があると思うんですよね。

だからこそ、好かれる上司は「飲み会に無理矢理誘わない人」なのです。そういうリーダーの方が求められているのです。

 

上司から言われると、部下は嫌でも飲み会に行かなければいけません。しかし、これって若い人にとってはストレスになってしまう事だと思うんですよね。

 

年代が違う人と話していて面白い時ももちろんあると思いますが、上司は上司であり、上司もそこまで面白い話題を提供してくれるわけではありませんし、

 

実際、自分の自慢話とかが多い人だってたくさんいるんですよね。そういった環境に無理に行かされるという事では、

 

今の世代の人たちにとっては、辛い事なのです。好かれる上司は適度な距離感を取り、そして相手を尊重する人なのです。

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好かれる上司の下で働いた方が良いよ

 

好かれる上司の特徴について書いてきたのですが、やっぱり好かれる上司の下で働いた方が良いと思うんですよね。

一口に「上司」と言っても、様々なんですよね。私が働いていた会社にいた神経質先輩のように、何に関しても口を出してくる細かい人、他人を尊重しない人もいるだろうし、

怒鳴る上司だっているでしょう。

 

上司を選ぶ事って非常に難しい事ではあるのですが、どうせなら好かれる上司の下で働いた方が良いし、きっとその方が精神的にも楽だと思うんです。

私は当時、本当に辛かったから。大嫌いな上司の下で働いて、毎日毎日、ただただ辞めたいという感情だけを持って働いたから。

 

好かれる上司がいる会社ってだいたい他の上司だって平均的に「良い上司」である事が多いわけで、だからこそ、そんな「好かれる上司」に囲まれて働いた方が良いわけで・・・

はい。

 

好かれる上司の特徴を持っているような、素晴らしい上司の下で働くべきなのです。そして、そんな上司を求め続ける事が大切なのです。

 

「うちの会社はまだ良い方なのかな?」なんて考える必要はないのです。自分にとってより良い上司の下へ、歩みを進めてください。

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ABOUTこの記事をかいた人

小さな会社の経営者・エンジニア。生きにくい今の世の中で、孤独を感じている人たちを繋ぐ居場所が作れたら良いな、と思って奮闘中。優しい社会を作ります。