仕事の悩み PR

仕事で限界だと思うなら、頑張らなくても良い。

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仕事をしていると、大変な事、面倒な事ってたくさんあるわけなんですよね。多くの人がやりたくない仕事をしつつ、

 

ストレスを溜め、そしてそれを我慢していると思うんですよね。

 

ただ、ストレスが溜まってきてしまうと、仕事をするのは無理だ、もう限界だと思ってしまう時があるんですよね。

 

しかし、そこからも日本人は真面目な気質を持っている人が多いため、頑張ってしまう人が多いんですよね。

胃に穴が空き、胃潰瘍になるまで頑張ったりするのが日本人だよね。

もちろん、それによって幸せになったという人もいるでしょう。尊敬する部分でもあるのかもしれない。

でも、私は仕事が限界なのであれば、頑張る必要なんてないと思うのです。

やる気のない仕事をしていても何も得ない

 

誰しも子供の頃は好きな事、なりたい職業があったと思うんですよね。パティシエになりたい、俳優になりたい。そういう夢があったと思う。

 

しかし、大人になっていくにつれて、生活の事や周りからの目線を気にしてしまって、結果的には自分が好きでも何でもない仕事に就く人って多いと思うんですよね。

 

入った会社で我慢して、上司の顔色を伺って、日々何とか会社に通っていると思うんですよね。しかしながら、そんな事をしていると、

すぐに限界が近づいてきてしまうんですよね。

 

やる気のない仕事をしていて、仕事をする事に限界を感じている時って実はその時間って無駄な時間になってしまっているんですよね。

 

17時の定時に早くならないかな?お昼の時間を遅めにしたら後半の方が短くなるから遅めにいこうという風に考えている時点で、

 

既に仕事をする限界を迎えていると思いますし、それと同時にそういった仕事スタイルで働いていても、決して得るものはないわけなのです。

 

仕事でもう限界だと思っていても、それでも頑張ろうとしている人ってたくさんいるわけなんですよね。しかし、そういった事をしていても、

 

最終的に得るものがないのであれば、ただの無駄な時間になってしまうと思うのです。何を得るために我慢しているのだろうか。

世間体?そんなもののために限界まで頑張っても何も意味がないような気がしてしまう。

関連記事:仕事の正しい辞め方を紹介しましょう。

周りの事なんて気にしなくても良い

 

仕事で限界だと思っていても、結局辞める事ができないという人ってたくさんいるんですよね。

 

周りが「今の会社で頑張れよ!」といった感じの事を言ってくると、どうしても辞める事が出来なくなってしまう人が多いわけなんですよね。

 

私たちは仕事で限界だと思っていても、周りの目線が気になってしまうと、辞めるという行動を実行出来ないものなんですよね。

 

周りからの批判や、レールから外れる事というものに怯えているのが、私たちなのです。もちろん、それは良い面もあると思いますよ。

 

倫理観というものはある程度は必要になってきますからね。しかし、そういった感情が強いと、仕事で限界だと思っていても、

辞める事が出来ず、最終的には最悪な結果になってしまう事だってあるんですよね。

 

 

自分の人生なのですから、別に周りの目線なんて気にする必要はないのです。仕事が限界だと思っている時点で、

 

その時には精神的にかなりやられている状態なんですよね。あと少しすれば、精神的にも生きていくのが辛い状況になってしまう時だと思うのです。

だからこそ、仕事で限界だと思うのであれば、頑張る事なく、周りの事を気にする事はなく、辞めてしまえば良いのです。

関連記事:優しい上司の下で良い部下は育つ

上司に言うのが怖いなんて悩まなくても良い

 

仕事が限界だと思っていて、辞めたいとは思っているものの、上司に言うのが怖いから転職活動をする事が出来ない、

 

会社を辞める事が出来ないという人ってたくさんいるわけなんですよね。しかしながら、そんな事を気にしていたら、

 

いつまで経っても辞める事は出来ないんですよね。良い区切りとして、「今後ボーナスが出るからそれが出たら、退職する」という事を言う人って非常に多いのですが、

 

 

これってやめた方が良いと思うんですよね。余計に上司に言いにくくなってしまいますし、仕事で限界だと思っているのであれば、

 

別にお金の事なんて気にせずに辞めれば良いと思うんですよね。ボーナスって区切りとして良いように思いますが、

 

実際にボーナスをもらってから辞める事ができる人ってほとんどいないと思っているのです。そこで辞める事ができるのであれば、

 

最初から転職していますしね。

 

いくら仕事で限界を感じていても、上司に言うのが怖いという事があると思いますし、辞める事が出来ないというっているんですよね。

 

しかし、上司だって辞意を伝えれば、皆さんが辞める事に向けて、動き出すしかなくなるので、引き止められるとしても、

 

そこまで引き止められる事はなく、意外にもあっけなく退職させてくれるものなんですよね。日本では基本的にはろう号車が大きな権利を持っているわけなんですよね。

 

だからこそ、仕事が限界だと思うのであれば、別に頑張る必要なんてないのです。私が退職する時には当時の支店長に連絡をしたけれど、怒ることはありませんでした。

辞める人間にまで厳しい人なんていないのです。

 

今は、リクルートエージェントとかで年収交渉や面談日程の調整をしてくれるエージェントと共に転職活動も出来ますし、

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だからこそ、仕事が限界だと思った時に我慢する必要性はそもそもないわけなんですよね。

関連記事:私がリクルートエージェントをおすすめする理由。

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まりも
まりもだよ(o'ー'o)ワーキングホリデービザでウィーン在住(2022年〜)の29歳。中高6年間男子校で生活。海外をふらふらしながらなんだかんだ生きています。応援は「アマゾン欲しいものリスト」からお願いします。